A. コピー元やコピー先に ブローカー、使用期限、口座番号などの縛りはありません。
A. 使用期限はありません。
A. ご購入後は いつでもコピーツールを再ダウンロードできますので バージョンアップ等が行われた場合でも 最新バージョンをご利用いただけます。
A. 自動売買が許可されている口座であれば、国内、海外問わず 全てのブローカーのメタトレーダーで使用できます。MT5は ヘッジ口座のみで動作します。
A. コピー先が自動売買が許可されている口座であれば、国内、海外問わず メタトレーダーで取引できる 全てのブローカーで使用できます。
A. デモ口座でもライブ口座 (本番口座)でも 双方向にコピーできます。
A.
コピーツールデモ版は デモ口座間のみで動作します。コピーツールライブ口座版(製品版)と
コピーツールデモ版との組み合わせではコピーはできません。デモ口座とライブ口座を組み合わせてコピーする場合は ライブ口座版(製品版)でご利用ください。
A. ユーザー登録されたご本人様の口座での使用でしたら 複製してご利用頂けます。友人、知人、他者(親族も含みます)の口座での複製使用・コピーは 個人の利用範囲を超えますので ご利用人数分のコピーツールのご購入が必要になります。
A. 他者の閲覧専用口座・公開口座から ユーザー登録されたご本人様の口座へコピーすることは可能です。コピー元口座に関しては 特に制限はありませんので 複数の他者の口座から ご購入者様 ご本人様の口座へ制限なくコピーできます。
A. コピー元は 不特定の口座で使用できます。つまり コピー元口座の制限はありませんので 例えば ご購入者様が奥様であれば ご主人様の口座はコピー元になりますので「ご主人様の口座から 奥様の口座へコピー」は何も問題ございません。
また 代理購入も可能ですので 実際の購入者がご主人様であっても 1方向へコピーするのでしたら特に問題はございません。ご主人様と 奥様の双方向でコピーする場合は 2つのツールが必要となります。
[1ツールの例]
購入者が奥様の場合: 〇ご主人様→奥様 ×奥様→ご主人様
購入者がご主人様の場合: ×ご主人様→奥様 〇奥様→ご主人様
A. 法人と個人は別人格です。コピー元は 不特定の口座で使用できますので どちらかへ 1方向へコピーする事はできます。法人口座と個人口座の双方向でコピーする場合は 2つのツールが必要となります。
[1ツールの例]
購入者が個人の場合: 〇法人→個人 ×個人→法人
購入者が法人の場合: ×法人→個人 〇個人→法人
A. 商用利用は可能です。複数の生徒さんへコピーする場合は ご利用人数分のコピーツールのご購入が必要になります。
サロン運営者、コピー配信者向けに 他者へコピー可能な口座縛り付きコピーツールもございます。詳細は
お問い合せからご連絡下さい。
A. 他者(親族も含む)への複製使用は禁止しています。ご本人様以外の他者の口座へコピーされる場合は 他者の人数分のコピーツールのご購入が必要になります。
サロン運営者、コピー配信者向けに 他者へコピー可能な口座縛り付きコピーツールもございます。詳細は
お問い合せからご連絡下さい。
A. コピートレードツールは 送信側・受信側とも windows環境で動作します。
基本的な機能に関する ご質問
A. 以下の方法で別のパソコンやVPSへコピーできます。

コピートレード通常版の場合
VPS1 (PC1) コピー元口座A
↓
VPS2 (PC2) コピー元口座Aと同じ口座AでMT4を起動 ←この口座をコピー元として COPY_TRADE_SENDERを起動。
↓
VPS2 (PC2) コピー先口座B ← この口座をコピー先として COPY_TRADERを起動。
[コピーする仕組み] 「VPS1 (PC1) コピー元口座A」で新規ポジションを保有すると 別の端末の「VPS2 (PC2) コピー元口座A」にも 新規ポジションが同期して表示されます。実質のコピー動作は「VPS2 (PC2)の同期したコピー元口座A」から「VPS2 (PC2)のコピー先口座B」への 同端末内でのコピーとなります。

[メリット] コピーツールのみでコピーできる。
[デメリット] コピー先の PC・VPS内に MT4・MT5を複数起動する必要がある。

VPS1 から VPS2 へ直接コピーするには
インターネット送信受信セットが必要になります。

FTPサーバーを経由してコピーする コピートレードインターネット版の場合
VPS1 (PC1) コピー元口座A (先生用 COPY_TRADE_SENDER_I)
↓
FTPサーバー (インターネット経由)
↓
VPS2 (PC2) コピー先口座B (生徒用 COPY_TRADER_I)
[コピーする仕組み] 「VPS1 (PC1) コピー元口座A」で新規ポジションを保有すると インターネット上にある FTPサーバーに ポジションの情報が転送されます。このポジション情報を 別の「VPS2 (PC2) コピー先口座B」が受信すると 新規ポジションがコピーされます。

[メリット] 直接コピーできるので 構成がシンプルになります。また 他者へコピー配信する場合は 送信元の証拠金残高や口座履歴を隠す事ができます。
[デメリット] コピートレードを中継する FTPサーバーを用意する必要がある。
※ 有償 (¥6,000) にて Windows VPSへの FTPサーバー設置代行も承っております。
お問い合せから ご連絡ください。
A. FTPサーバーを使用すると 別の場所にあるパソコンA(VPS等)から 別の場所にあるパソコンBへ FTPサーバーを経由してコピーできます。
FTPサーバーを使用しない場合 同じパソコン内(同じVPS内)または 家庭内や社内の windowsネットワーク内のパソコン間でコピーできます
A. コピー元に COPY_TRADE_SENDER を起動します。 コピー先に COPY_TRADER を起動して コピー元の口座番号を入力します。コピーするロット倍率を設定すれば 後はデフォルト設定でコピーできます。
A. 正しい構成で起動している状態で 勝手に全決済するような事はありません。大切な資金を運用するツールです。使い物にならない「情報商材や EAプレゼント等のおまけ付き」でアピールしていたり 「今ならこの価格で」などとうたっているのに 実はいつでも同じ価格である等の「売ったらおしまい」の粗悪なツールには ご注意ください。
A. コピー元が全決済すれば コピー先も全決済します。コピー元と同じトレードを コピー先で再現します。
A. コピーツールはコピー元のポジションを コピー先に再現します。ですので コピー元がロスカットされた時 コピー先も決済します。しかし その逆のコピー先の決済で コピー元を決済する機能はありません。
もし 逆方向の決済機能をご希望の場合は 有料カスタマイズにてご対応は可能です。カスタマイズのご依頼等は
お問い合せから ご連絡ください。
A. コピー元のトレードをコピーするのですから EAの決済なのか 強制ロスカットで決済なのかに関わらず決済をコピーします。もし コピー元がロスカットになりそうな時などに決済したくない場合は COPY_TRADER の「決済をコピーする」を false に設定すれば 決済しません。
A. MT4 x MT5セットは同時購入の割引セットですので MT4版、MT5版のコピーツールに違いはありません。
MT4版、MT5版、MT4 x MT5セット、インターネットMT4送受信セット、インターネットMT5送受信セットは完全な互換性がありますので 後から追加購入されても全てのコピーツールは組み合わせて双方向へコピーできます。
追加購入の際は既にお持ちのコピーツールは最新のバージョンに
アップデートしてご利用ください。
A. コピー元口座のポジションを スマホで決済した場合でも コピー先で該当ポジションの決済が反映されます。コピー元口座で スマホから新規注文した場合も同じくコピー先に注文が反映されます。
A. コピー先に同じ通貨ペアのチャートを開いている必要はありません。コピー元口座で 携帯(スマホ)で注文や決済した場合でも コピー先に注文や決済が反映されます。
A. 円口座、ドル口座、ユーロ口座、暗号通貨口座など コピー元、コピー先の証拠金通貨を問わずに 双方向でコピーできます。
A. ドル口座から 円口座へコピーできます。ドル口座、ユーロ口座、暗号通貨口座など コピー元、コピー先の証拠金通貨を問わずに 双方向でコピー可能です。
A. 全てのブローカーで 口座プランに関わらず 双方向でコピーできます。仮に ロット倍率を 1倍にすれば コピー元 XM日本円口座が 1ロットなら コピー先 FBSセント口座は 1ロットをコピーします。結果 XM日本円口座には 1ロット = 10万通貨のポジションがあり FBSセント口座には 1ロット = 1000通貨のポジションがあることになります。
A. 同じブローカーでも 口座番号( mt4のログインID )が異なる口座でしたらコピートレード出来ます。
A. コピー元と同じポジションをコピー先で再現します。コピー元が2から4へポジションを増やせば 同様にコピー先も2から4へポジションを増やします。コピー元が同時に決済すれば コピー先の同じポジションも同時に決済されます。
A. 価格(ティック)の更新ではなくタイマーで動作します。デフォルトは 0.5秒毎にポジションを監視して 価格の更新に関係なく即時にコピーします。タイマーの間隔は 0.03秒くらいまで短く設定する事ができます。
A. 通常のナンピンEAでしたら コピーできます。しかし 例えば 1秒間以内に注文を出し 同時に 1秒以内に即決済を行うような 高頻度取引は 完全にコピーできない可能性があります。
無料デモ版を配布していますので 高頻度取引をコピーする場合は COPY_TRADER の「高頻度取引モード」を true にして 動作をご確認下さい。

「高頻度取引モード」が非推奨の理由については
高頻度取引モードが 非推奨なのは なぜですか? もご覧ください。
A. EA や 決済ツールなどで 途転する場合 決済してから注文まで超高速になり 完全にコピーできない場合があります。
無料デモ版を配布していますので COPY_TRADER のパラメーター設定の「高頻度取引モード」を true にしてコピー動作をご確認ください。

「高頻度取引モード」が非推奨の理由については
高頻度取引モードが 非推奨なのは なぜですか? もご覧ください。
A. VPSや MT4・MT5の内部でメモリの負担がどのように変化するのかは 個々の環境ごとで異なりますので一概にご回答はできません。
しかし「高頻度取引モード」はプログラムの実行回数が増えますので CPUやメモリへの負荷は増大することは推察されます。もし 1秒の間に注文・決済するような取引をコピーする場合は
無料デモ版で「高頻度取引モード」を true にしてお試しください。
また 同時にタスクマネージャー等で CPUやメモリの使用状況をご確認ください。

「高頻度取引モード」が非推奨の理由については
高頻度取引モードが 非推奨なのは なぜですか? もご覧ください。
A. パラメーター設定で コピー送信する通貨ペア名を カンマ区切り(半角記号)で複数指定できます。または コピーしない通貨ペア名の指定も可能です。「コピーする 又はコピーしない通貨ペア」の項目が空欄(デフォルト値)の場合は 全ての通貨ペアをコピーします。

通貨ペア名は 半角英数字で 大文字小文字を正確に入力して下さい。
A. コピーする ロット数を 固定ロットか または コピー元に対して 0.5倍、2倍などの 倍率を指定してコピーできます。コピー元が 1ロットで 倍率が 2倍の設定なら コピー先では 2ロットでコピーします。ただし コピー先の取引ルール(最小ロット数や最大ロット数 少数点以下の桁数など)の条件を満たさないロット数は コピー先の最小ロットや最大ロット数などに修正してコピーします。
A. XMに限らず 全てのブローカーで 口座プランに関わらず 双方向でコピーできます。通貨量ではなくロット数をコピーしますので 例えばコピー元とコピー先が同じロット数でも 通貨量は異なる場合があります。
A. 2分足がある・ないに関わらず コピー元がポジションを持てば コピー先もポジションを持ちます。決済も同様にコピーします。チャートの時間軸は コピートレードに影響はありません。
A. デフォルト設定では 裁量、EA、全てのポジションをコピーします。コピーするEAを指定している場合は コピー送信する EAの
マジックナンバーと同じ項目に カンマ区切り(半角記号)で 0 を指定すると 裁量トレードもコピーできます。
例:EA 2個と裁量ならば 1234567,2222222,0

半角数字で入力して下さい。
A. コピー先で決済するポジションは COPY_TRADER がコピー注文したポジションのみになります。裁量ポジションの
マジックナンバーは自動的に 0になりますが もし COPY_TRADERのマジックナンバーを 0に設定すると 裁量ポジションも COPY_TRADER のポジションとして認識して コピー元に無いポジションとして COPY_TRADER が決済するタイミングで同時に決済されます。
A. コピー送信する EAの
マジックナンバーを カンマ区切り(半角記号)で複数指定できます。指定できるマジックナンバーの数に制限はありません。
例:EA 3個をコピー対象に指定する場合 1234567,2222222,9999999

半角数字で入力して下さい。
A. コピーツールはコピーするポジションを
〇〇個以上から または
〇〇ロットからコピーするなど コピー元の EAを自由にコントロールすることが可能です。
ただし EA全般に関しては こうすれば必ず利益が向上する等は断言できません。それぞれの EAごとにご自身でコピー設定を試行して利益が向上するポイントを探ってください。
A. コピー元のEAが 0ロットですと 実際のポジションが 0ということになります。コピー元にポジションがない状態ではコピーすることはできません。
A. 通常のポジション毎の決済でしたら コピー先のポジションを先に決済しても支障はありません。再コピーも行いません。但し コピー先での裁量の分割決済には対応できません。
分割されて残ったポジションはチケットナンバーが変わるため コピー元にない不明なポジションとなり コピー元のポジションが決済されるタイミングで 残ったポジションは決済されます。
A. COPY_TRADERは一度コピーしたポジションは その後はコピーしません。そうでないと コピー先でコピーしたポジションを先に決済した場合 決済したとたんに またコピーするという繰り返しになり コピー先のポジションを先に裁量で決済することができなくなるためです。
コピー元にあるポジションを再度 コピーしたい場合は スプレッド分は損失しますが コピー元のポジションを一旦決済して同時に同じ方向へ同じポジションを注文すれば コピー先でも同じポジションとなります。
A. COPY_TRADERのパラメーター設定で「決済をコピーする」または「決済をコピーしない」を設定できます。コピー先にあるポジションは手動で決済できます。
A. デフォルトでは ポジションの変化を 0.5秒毎に監視しているので 平均のコピー時間は 0.5秒位です。パラメーター設定で この監視間隔を短くすることも出来ますが あまり短い設定にすると パソコンや VPSの負担が増大します。
通常のスキャルのコピーなら 0.5秒位の時間差は 収益には影響しないと考えます。(約定遅延の価格差は 有利な方向へも不利な方向へも同等に起きます。)
A. vr3.66より ショート (Short) のみ ロング (Long) のみなど コピーする売買タイプを選択できる機能を追加しました。COPY_TRADE_SENDR (コピー元)・COPY_TRADER (コピー先) のどちらからでもコピーする売買タイプを指定できます。
A. コピーツールは口座全体で動作します。コピー先に コピー元と同じ通貨ペアのチャート画面を表示する必要はありません。
A. COPY_TRADER のパラメーター設定画面で 決済逆指値 (ストップ)、決済指値 (リミット) をコピーする コピーしない を選択できます。
A. コピー元が分割決済すれば コピー先で分割決済をコピーします。チケット番号が変更されても追従してポジションを認識します。
しかし コピー先で手動(裁量)でコピー済のポジションを分割決済した場合 残った分割ポジションはチケット番号が変わり認識できなくなります。ですので 残った分割ポジションは 次に他のポジションを決済するタイミングで コピー元にないポジションとして決済されます。

分割決済後にチケット番号が変わるのは MT4のみです。MT5は分割決済してもチケット番号は変わりませんので コピー済みのポジションを裁量で分割決済しても問題ありません。
A. 許容スリッページは新規注文時と決済時に適用するパラメーターです。ただし パラメーター欄にも記載してあるとおり「スリップポイント対応ブローカーのみ有効」です。つまり対応していないブローカーはこのスリッページの設定値を無視して約定します。
ほとんどのブローカーはスリッページに対応していませんが スリッページ対応・非対応の詳細は 取引ブローカーにお尋ねください。
A. 通信切断や価格再提示、スリッページ等で約定せず エラーになった場合は 設定した回数 再注文や再決済を繰り返します。(無制限に再注文・再決済を繰り返す設定も可能です。) ただしコピー先の取引サーバーがフリーズしていたり フリーズしている時間が長ければ いくら再注文や再決済を繰り返しても約定しません。
ですのでエラーが発生した後にコピーできるか、コピーできないか は再注文等の設定にもよりますし ブローカー次第という事になります。
A. 指標時に 自動売買ボタンをオフにする スクリプトや EAがありますが 自動売買のボタンは オン・オフのスイッチではなく 自動売買の許可の選択ボタンです。ですので 自動売買の許可がオフになれば コピーツールも注文や決済ができなくなり それと同時にエラーとなりコピーツールは停止します。(パラメーターで重大なエラーが発生しても停止しない設定も可能です。)
本来 そのようなスクリプト等は コピー元で起動するか または コピーツールの
コピー ON・OFF タイマーを使用してください。
A1. 設定できない等の場合 メールなどでサポート可能です。まずは
デモ版での設置確認をおすすめ致します。
A2.難しいことはわからない!簡単にコピーしたい!という方へ コピートレードツールのリモート設置代行を行っています。詳細は
こちらをご覧ください。
コピートレードがバレる?に関する ご質問
A. トレードを他の口座へコピーしたか しないか等を判定できないように 通信する内容は高度に暗号化しており 関連ファイル等も外部からは読み取れないステルス設計になっています。これまでに「コピーしている事を他者へ検知されないか?」というご質問を ユーザー様から数多く頂きましたが コピーツールを使用して「コピー元から注意を受けた」「コピーを検知された」との事例や報告は一切ありません。
A. 同じIPであれば 同じユーザーだと推察されますが 通信する内容は高度に暗号化しており 関連ファイル等も外部からは読み取れないステルス設計になっていますので どのような取引をしているかまでは 外部からは解りません。(コピートレードは不正な行為ではありません。)
A. メタトレーダーの [ツール] → [オプション] → [サーバー] を開いて 接続元のIPを開示しない仕様のプロキシサーバーを設定して取引を行えば メタトレーダー毎に IPアドレスを変えることができます。
A. コピーツールを起動しているチャートや MT4・MT5を見れば コピーツールが起動している事はわかります。しかし 通信する内容は高度に暗号化しており 関連ファイル等も外部からは読み取れないステルス設計になっています。
チャート等を直接見ないで 他の EAやインジケーターが コピーツールの起動を知る事はできません。つまり 通常は知られようがありません。法的手段については 他の EA販売者の使用規約に違反する行為は ご自身の責任となりますのでご注意ください。
A1. 通信する内容は高度に暗号化しており 関連ファイル等も外部からは読み取れないステルス設計になっています。ですので 技術的に他の EAやインジケーターが コピーツールの起動や取引内容を検知する事はできません。つまり 通常はコピーしている事を知られようがありませんが もし万が一コピートレードに妨害工作があった場合 妨害されないようにアップデートいたします。
A2. 2023年5月現在で コピートレードを妨害・阻止・ブロック・無効化されたという事例やご報告はありませんが 今後 将来的に もしコピーの妨害工作等を実装する EAが出現した場合に備え vr3.91 より コピー妨害工作の影響をまったく受けない
ステルスコピーモードを実装しました。また 他のEAやインジケーターの影響を全く受けない ステルスグローバル変数機能も実装しました。この機能の実装により コピーの妨害工作等を気にすることなく より安全なコピートレードが可能です。
A. 通信する内容は高度に暗号化しており 関連ファイル等も外部からは読み取れないステルス設計になっているので トレードを他の口座へコピーしたか、しないか等は 他の EAやインジケーターには判定できません。コピーが理由で資金が減るような事はあり得ません。
A1. コピートレードは不正行為ではありませんので 取引業者の規約に違反しなければ 凍結される事はございません。XMに限らず これまでにコピーツールが原因で口座凍結されたという事例や報告は一切ありません。
A2. 反転コピーモードで両建てコピーする場合 取引規約に 「両建て禁止等」がある場合は 規約に抵触する可能性がありますので ご注意ください。
A. コピートレードツールを起動すると チャートの右上に EA名が表示されますが 起動している MT4 MT5以外のどこかに表示することはありません。
A. コピートレードツールを起動すれば チャートの右上に EA名が表示されますので 他の方が MT4・MT5を見ればわかります。もし 第三者に知られたくない場合は 別のVPSを用意して コピー元口座から別の口座へコピーする事が可能です。
[構成例]
VPS1 コピー対象のEAが稼働する口座
↓
VPS2 コピー対象と同じ口座でログイン(VPS1と同じポジションが同期して表示されます)←コピー元口座として COPY_TRADE_SENDER を起動。
↓
VPS2 コピー先口座 ←コピー先として COPY_TRADER を起動。
[コピーする仕組み] 上記の場合 実際にコピーしているのは VPS2内ですので VPS2内に入られない限り コピーツールが起動していることを 第三者に知られる事はありません。
A. EA名は コピートレードツールのダウンロード後に お好きな名称に変更できます。
A. インターネットへの送信や受信は MT4・MT5のシステムは使用していませんので 送信・受信していることは 検知されようがありません。また これまでに 検知されて何らかの妨害を受けたという報告や事例は一切ありません。
ステルスモードに関する ご質問
A. メタトレーダーには 別の EAや インジケーター間で データーなどを共有できる専用フォルダや 共有できる変数(グローバル変数と呼びます。)が用意されています。このような共有する仕組みを一切使用しないでコピーするモードがステルスモードと ステルスグローバル変数モードです。このステルスモードを設定すれば 他の EAやインジケーターの影響を全く受けないので 妨害工作はまったく不可能となり より安全なコピートレードが可能となります。

通常モードでも 高度な対コピー妨害工作を行っていますので安全にコピーできます。

2023年5月現在で コピートレードを妨害・阻止・ブロック・無効化されたという事例やご報告はありません。
A. ステルスモードを ON (true) にすると 秘匿性が大幅に向上して コピーしている事は検知不能となりますが コピートレードの動作に 影響はありません。
A. COPY_TRADE_SENDER のステルスモードの設定を変更すると COPY_TRADER にステルスモードを変更した事を伝達する仕組みになっています。このモードの伝達がうまく行かない場合は MT4、MT5 を再起動してください。
コピートレードは違法?に関する ご質問
A. ユーザーがご自分の意志で公開口座や他者のトレード等をコピーすることは 法的には何の問題もありません。また コピートレードツールに違法性は全くありません。しかし コピーを他者へ配信する場合の法的解釈はわかりかねます。法律の専門家へご相談下さい。
A. 証券会社やブローカー間でコピートレードすることは完全に合法です。コピートレードする行為やコピーツールに違法性は全くありません。
A. コピーする行為には全く違法性はありませんので コピーツールを使用することで ペナルティを受けることはありません。ただし コピーツールを使用して 結果的に 規約で禁止された行為を行った場合は 規約違反に問われるかも知れません。
例えば スキャルピング禁止という規約があるブローカーで コピーツールを使用して スキャルピングをコピーした場合は スキャルピング禁止に違反したことになります。
チャートへのコピーツール設置に関する ご質問
A. [基本の設置ルール]
① デフォルトでは 約定してから60秒以上経過したポジションは コピーを見送ります。この時に端末や取引サーバーから時刻を取得して 何秒経過したのかを計算しています。そのために パソコンや VPSの時計を 秒単位で正確に合わせください。

② コピーツールは口座全体で動作しますので コピー元やコピー先で コピーツールを起動するチャートの通貨や時間軸は何でもかまいません。また チャートを最小化していても問題はありません。

③ コピー元で起動する COPY_TRADE_SENDER は コピー元 1口座につき 1つしか起動できません。

④ コピー先で起動する COPY_TRADER は コピー先の同じ口座内に複数起動できますが それぞれの COPY_TRADER のマジックナンバーを変更する必要があります。(COPY_TRADER を複数起動する場合は「誤動作防止の為に同じ口座内で COPY_TRADER の二重起動を禁止する」を false に設定してください。)
A. 1つのチャートに EAは1つしか起動できません。ですので コピーしたいEAが稼働しているメタトレーダー内に もう1枚 別のチャートを開いて その別チャートに COPY_TRADE_SENDER を起動して下さい。
コピーツールは口座全体で動作しますので 通貨や時間軸は何でもかまいません。また チャートを最小化しても問題ありません。
A1. 自動売買ボタンは 自動売買の許可のボタンであって 自動売買オン・オフのボタンではありません。自動売買の許可をしないのであれば コピー注文時にエラーとなります。
結果的にエラーで約定しないので コピー注文のオン・オフの代用とはなりますが その都度エラーから回復する必要があります。
コピー注文を停止する場合は COPY_TRADER の
稼働アイコンをクリックする毎に 注文停止、注文と決済停止、エラーから復帰などの操作ができます。
A2. COPY_TRADE_SENDER は EAとして動作しますが 注文や決済は行いません。ですので [自動売買] ボタンのオン・オフの影響は受けません。
コピー送信を一時休止する場合は COPY_TRADE_SENDER の
稼働アイコンをクリックする毎にコピー送信のオンと ポーズ(送信停止)を操作できます。
A. [DLLの使用を許可する]にチェックを入れないとコピーツールを起動できません。起動後にチェックを外した場合は 特に何も変化しないので コピー注文は停止しません。
コピー送信を一時休止する場合は COPY_TRADE_SENDER の
稼働アイコンをクリックする毎にコピー送信のオンと ポーズ(送信停止)を操作できます。
コピー注文を停止する場合は COPY_TRADER の
稼働アイコンをクリックする毎に 注文停止、注文と決済停止、エラーから復帰などの操作ができます。
A. パソコンや VPSに メタトレーダーを複数インストールして 複数起動ができます。例えば オアンダジャパンの MT4を 一つ起動し 楽天証券の MT4を 別に一つ起動する事ができます。また 同じブローカーの別口座など 複数口座を同時に それぞれ起動する事もできます。
パソコンや VPSの性能が許す限り MT4 を何個でも起動できます。
A. メタトレーダーは 複数のブローカーの中から任意のブローカーの口座にログインできますので メタトレーダーを複数インストールすれば 同じ口座でログインしている メタトレーダーを複数起動できます。
A. どこのブローカーでダウンロードしたかに関わらず MT4 MT5であれば GEMFOREX でも XM でも AXIORY でも TITAN でも OANDAJAPAN でも 他の全てのブローカーや 同じブローカーの別口座へ同時にログインできます。ログインに必要なサーバー情報は MT4のファイルメニューの [デモ口座の申請] 、MT5は [口座を開く] から 取引サーバーの選択設定に ログインしたいブローカー名を入力すれば 必要なサーバー情報を追加できます。
A. 証券会社 (ブローカー) からダウンロードした セットアップファイル mt4_setup.exe 等をクリックして インストールする時の最初の画面の右下の [設定] ボタンをクリックします。次のセットアップ画面の [インストールフォルダ:] に入力されているフォルダ名を 最後尾に番号を付けるなどして インストールフォルダ名を変更します。同じくプログラムグループ名も変更します。
その後は通常の手順でインストールできます。同じ手順でインストールフォルダ名を変更すれば 同じ証券会社 (ブローカー) のメタトレーダーを何セットでもインストールできます。
A. コピーツールは口座全体に対して動作します。コピー元口座のチャートに COPY_TRADE_SENDER を起動した後 コピー先口座のチャートに COPY_TRADER を起動します。チャートの通貨ペアや時間時は何でもかまいません。コピーする通貨でなくても動作します。また チャートを最小化しても問題はありません。
A. コピーツールは口座全体で動作しますので コピー先は1つのチャートで全ての通貨のポジションをコピーできます。チャートの通貨ペアや時間軸なども問わず 最小化していてもコピー可能です。
てい
A. COPY_TRADER のデフォルト設定では「注文を見送る秒数」が 60秒になっていますので コピー元で約定してから 60秒以上経過したポジションはコピーしません。
A. コピー先に COPY_TRADER を起動する前にあったポジションは決済されません。COPY_TRADER が決済するポジションは コピー元からコピーしたポジションのみです。
A. COPY_TRADER のデフォルト設定では「注文を見送る秒数」が 60秒になっています。この秒数を大きな秒数に設定すれば コピー元のポジションの約定時間を過去にさかのぼってコピーできます。当たり前ですが 過去のポジションでも 約定価格は現在の価格になります。また「注文を見送る秒数」を 0 にすると この機能はオフになり コピー元にあるポジションを全てコピーします。
A. ファイル名の拡張子が ex4 ならば MT4専用で ex5 ならば MT5専用です。ご質問の状況の場合 コピー元には COPY_TRADE_SENDER.ex4 を起動して コピー先には COPY_TRADER.ex5 を起動します。

拡張子が表示されていない場合は エクスプローラーなどの設定で ファイルの拡張子を表示するようして下さい。
A1. 別の口座からコピーしたポジションを 更に他の口座へコピーする場合などは コピー受信用の COPY_TRADER とコピー送信用の COPY_TRADE_SENDER を同じ口座で同時に起動しても問題はありません。
A2. 同じ口座内のポジションを同じ口座内にコピーする場合は COPY_TRADE_SENDER と COPY_TRADER を同時に起動できますが どちらかのパラメーター設定で「コピー (送信) しないマジックナンバーを指定する」を選択して「コピー (送信) する 又はしない EAのマジックナンバー」の欄に COPY_TRADER のマジックナンバー (デフォルトでは 55555555)を設定してください。このマジックナンバーを正しく設定しないと 最初にポジションを保有した後 そのポジションをコピーして 更にコピーしたポジションをコピーして またコピーのコピーをコピーして・・・と無限コピーとなってしまいます。ご注意ください。
A. VPSのフリーズや windows update などで強制再起動がかかると MT4・MT5が正常に終了できない場合があります。正常に終了しない場合 終了時の状態が保存できないので 次回起動時にコピーツールが起動しない事があります。対策として windows updateは一時停止して 必要に応じて手動で更新することを推奨いたします。(お名前コムのVPSは windows update がデフォルトで自動更新となっています。できうる限り他業者の自動更新が勝手にかからない VPSの使用を推奨します。)
また 何らかの理由で VPSや MT4・MT5が異常終了すると 次回の起動時に「既に 同じ口座で COPY_TRAER が起動しています。」というアラートが表示される場合があります。その場合はパラメーター内の「誤動作防止の為に同じ口座内で COPY_TRADER の二重起動を禁止する」を falseにして起動してください。起動した後は必要に応じて trueに戻しください。
A. 1つの起動なのに 二重起動のエラーが表示される場合は 前回の終了時に Windowsが強制終了している、または MT4 MT5がフリーズや異常終了していて 前回の起動している記録が残ったままで 起動しています。このような場合は「誤動作防止の為に同じ口座内で COPY_TRADER の二重起動を禁止する (異常終了した場合には false で起動します)」の項目を falseで起動した後 trueに戻して下さい。同じく COPY_TRADE_SENDER も同じ操作で誤った二重起動のエラーから回復できます。
また このようなエラーを防止するために できる限り MT4・MT5の終了は手動で閉じてください。また Windowsアップデートの自動更新は停止して手動で更新することを推奨します。
A.1 通常 MT4や MT5を再起動すると 終了時の状態を復元しますので MT4や MT5の再起動でコピーツールが消える(無くなる)ことはありません。しかし スペックの低いVPSなどでは Windowsや MT4 MT5が異常終了して コピーツールの起動状態が失われる場合があります。
このような想定外の動作を防ぐためにも ポジション保有中は MT4 MT5の再起動は避けてください。
何らかの理由で再起動して コピーツールが起動しない場合は 通常通り あらためてコピー元に COPY_TRADE_SENDER を起動して コピー先に COPY_TRADER を前回起動時と同じマジックナンバーで起動して下さい。
COPY_TRADER はポジションの情報をファイルに保存していますので MT4 MT5終了後 再起動しても以前のポジションを認識します。
A.2 他のEAやインジケーターに不具合があり そのEAやインジケーターがフリーズすると 正常なEAやインジケーター MT4 MT5の終了時の情報が失われる場合があります。コピートレードに必要のないインジや 不具合のある EA・インジの使用はお控えください。
A.3 MT4・MT5が終了する時には MT4・MT5自体が 終了時に起動している EAやインジケーターの設定情報などを保存して終了します。しかし Windowsアップデートなどで強制的に MT4・MT5が閉じられると 設定保存等の作業が正しく終わる前に Windows自体が終了してしまう場合があります。できる限り MT4・MT5を終了するときは手動で閉じてください。また Windowsアップデートの自動更新は停止して 手動で任意のタイミングで更新することを推奨いたします。

前回の起動時と異なる
マジックナンバーで起動した場合は 前回のポジションを認識できません。(前回のマジックナンバーは ターミナルや口座履歴などのポジションにマウスを乗せるとマジックナンバーが表示されます。)

何らかの理由で ポジションを保存したファイルが破損した場合は 正常に認識できない場合があります。
A. MT4・MT5が終了する時には MT4・MT5自体が 終了時に起動している EAやインジケーターの設定情報などを保存して終了します。しかし Windowsアップデートなどで強制的に MT4・MT5が閉じられると 設定保存等の作業が正しく終わる前に Windows自体が終了してしまう場合があります。
このような時は MT4・MT5の終了時の状態は正しく保存されず 次回の起動時に初期状態に戻ってしまう場合があります。できる限り MT4・MT5の終了は手動で閉じてください。また Windowsアップデートも自動更新を停止して 任意のタイミングで手動で行う事を推奨いたします。
A. コピー元で コピー対象のEAは起動していますか?同じチャートに EAは1つしか起動できません。コピー対象のEAが起動しているチャートで コピーツールを後から起動すると 既に起動している EAは自動的に終了します。
エキスパートログで コピー対象のEAが起動しているかをご確認ください。EAのポジションをコピーする場合は 同じ口座内で別のチャートを開き そのチャートで COPY_TRADE_SENDERを起動します。コピーツールは口座全体で動作しますので チャートの時間軸や通貨ペアは何でもかまいません。
A. MT4 MT5の [ツール] → [オプション] → [エキスパートアドバイザ] を開いて自動売買 (MT5はアルゴリズム取引) を許可してください。また COPY_TRADER のパラメーター設定画面の [全般タブ] (MT5は共有タブ) を開き その中にある [自動売買を許可する] (MT5はアルゴリズム取引を許可) にチェックを入れてください。2箇所で許可 (チェック) が必要となります。
A. 起動アイコンが表示されていない場合は COPY_SENDER または COPY_TRADER が起動していません。まずは DLLの使用を許可してください。また 前回の終了時にフリーズ等で正常に終了できなかった場合 二重起動禁止が作動している場合があります。「誤動作防止の為に同じ口座内で COPY_TRADER の二重起動を禁止する (異常終了した場合には false で起動します)」の項目を falseで起動した後 trueに戻して下さい。
区切り文字に関する ご質問
区切り文字は ウインドウ上部・チャート左上・気配値に表示されている文字です。※大文字 小文字を区別します。
COPY_TRADE_SENDER または COPY_TRADER を起動しているチャートの通貨ペア名の文字でそれぞれ設定します。
A. ブローカーによっては 通貨ペア名が USDJPY.oj5k や USDJPY-cd のような形式になっている場合があります。(通貨ペア名 + 区切り文字 + 接尾語) 通貨ペア名と接尾語をつなぐ文字や記号を 区切り文字としています。
また 通貨ペア名が USDJPYmicro など 区切り文字はないが 通常の通貨ペア名と異なる場合があります。
その場合は 区切り文字に接尾語の先頭の文字 または接尾語全てを 区切り文字として入力して下さい。
例1:USDJPY.oj5k ならば . の文字 (半角ピリオド)
例2:USDJPY-cd ならば - の文字 (半角ハイフン)
例3:USDJPYmicro ならば m の文字 (半角小文字のエム)

区切り文字は COPY_TRADE_SENDER が起動しているチャートの通貨ペアの文字を確認して 必要であれば COPY_TRADE_SENDER のパラメーターに 区切り文字を入力します。
同じく COPY_TRADER を起動しているチャートの通貨ペアの文字を確認して 必要であれば COPY_TRADER のパラメーターに 区切り文字を入力します。

通貨ペア名に応じて必要であれば 片側だけ区切り文字を入力する場合もあれば コピー元・コピー先の両方で区切り文字を入力する場合もあります。
A. スタンダード口座が GOLD でマイクロ口座が GOLDmicro の場合 コピー先の COPY_TRADER の「通貨ペア名と 接尾語をつなぐ 区切り文字」の欄に m を入力してください。
A. #がついている kiwami口座のコピーツールの「通貨ペア名と 接尾語をつなぐ 区切り文字」の欄に # を入力します。 # がついていないスタンダード口座のコピーツールは「通貨ペア名と 接尾語をつなぐ 区切り文字」の欄は空欄となります。
A. コピーツールは 区切り文字の設定を優先して認識します。コピー元の COPY_SENDER の「通貨ペア名と 接尾語をつなぐ 区切り文字」の項目に . を入力すれば EURJPY.std は EURJPY と認識するので
銘柄名変換の項目は空欄でかまいません。銘柄名変換は GOLD から XAUUSD など まったく名称が異なる銘柄を変換してコピーする場合に設定してください。
A. コピー元の通貨ペア名が USDJPYmicro ならば COPY_TRADE_SENDER の「通貨ペア名と 接尾語をつなぐ 区切り文字」の欄に m を入力して下さい。コピー先の通貨ペア名が USDJPY.pro ならば COPY_TRADER の「通貨ペア名と 接尾語をつなぐ 区切り文字」の欄に . を入力して下さい。通貨ペア名に区切り文字がない場合は 空欄にして下さい。それぞれ コピーツールを起動した口座の通貨ペア名の文字例を確認してください。
A. 同じブローカーでも 口座プランにより 通貨ペア名が異なっている場合があります。同じブローカー 異なるブローカーに関わらず 通貨ペア名に接尾語が付いていましたら 「通貨ペア名と 接尾語をつなぐ 区切り文字」の項目を入力して下さい。(通貨ペア名 + 区切り文字 + 接尾語)
A. コピーツールは 区切り文字の設定を優先して認識します。例えば USDJPY.pro で 区切り文字に . 設定すれば USDJPY.pro は USDJPY として認識するので コピーする(しない)通貨ペアを指定する場合 区切り文字と それ以降の文字列 (接尾語) を入力する必要はありません。通貨ペアの指定は コピー元 コピー先 どちらでも指定できます。
例:コピー元 USDJPYm コピー先 USDJPY.std で コピーする(しない)通貨ペアに USDJPY を指定する場合。
コピー元は 区切り文字 m コピー先は 区切り文字 . を設定します。コピー元 コピー先 どちらかで コピーする(しない)通貨ペアに 区切り文字 と それ以降の文字列 (接尾語) を削除して USDJPY のみを入力します。

通貨ペア名は 半角英数字で 大文字小文字を正確に入力して下さい。
A. コピー元が XAUUSD で コピー先が同じ口座で XAUUSD.p と XAUUSD.min がある場合 〇〇〇〇〇〇.p のチャートで COPY_TRADER の「通貨ペア名と 接尾語をつなぐ 区切り文字」の項目を . に設定すると XAUUSD.p でコピーします。〇〇〇〇〇〇.min のチャートで COPY_TRADER の「通貨ペア名と 接尾語をつなぐ 区切り文字」の項目を . に設定した場合は XAUUSD.min でコピーします。ですので もしコピー元の通貨が XAUUSD で コピー先で XAUUSD.min のみでコピーしたい場合は 〇〇〇〇〇〇.min のチャートに COPY_TRADER を起動して 「通貨ペア名と 接尾語をつなぐ 区切り文字」の項目を . に設定します。また
銘柄名変換を使用して直接的に変換を指定する事もできます。銘柄名変換を使う場合は 「通貨ペア名と 接尾語をつなぐ 区切り文字」の設定は空欄にして「銘柄名変換」に XAUUSD=XAUUSD.min を設定します。
銘柄名変換に関する ご質問
銘柄名・通貨ペア名は ウインドウ上部・チャート左上・気配値に表示されている文字です。※大文字 小文字を区別します。
銘柄名変換の設定は COPY_TRADE_SENDER と COPY_TRADER どちら側でも設定できる項目です。
A. 銘柄名変換の書式は 変換前の銘柄名 = 変換後の銘柄名 という形式で指定できます。複数指定する場合は 半角カンマで区切ります。
例1:XAUUSD を GOLD に変換 XAGUSD を SILVER に変換してコピーする場合。
銘柄名変換の欄に XAUUSD=GOLD,XAGUSD=SILVER と入力します。銘柄名変換の指定は コピー元、コピー先の どちらでも設定できます。
例2:GOLDmicro を XAUUSDm に変換してコピーする場合。
コピー元の
区切り文字 m を入力します。コピー先の区切り文字 m を入力します。次に コピー元かコピー先のどちらかの銘柄名変換に 区切り文字と接尾語無しで GOLD=XAUUSD と入力します。

イコール = は 左側の銘柄名 → 右側の銘柄名 へ変換するという意味になります。双方向のイコールではありません。

銘柄名、通貨ペア名は 半角英数字で 大文字小文字を正確に入力して下さい。

区切り文字を設定している場合は 銘柄名変換に 区切り文字とそれ以降の文字列を入力する必要はありません。

区切り文字や銘柄名変換を正しく設定しないと 不明なシンボルとして エラー4106 などが表示されます。
A. 銘柄名変換に変換したい銘柄を設定すれば まったく異なる銘柄でもコピーできます。
例:GOLD を XAUUSD に変換 SILVER を XAGUSD に変換してコピーする場合。
銘柄名変換の欄に GOLD=XAUUSD,SILVER=XAGUSD と カンマ区切りで複数指定できます。銘柄名変換の指定は コピー元、コピー先の どちらでも設定できます。

銘柄名、通貨ペア名は 半角英数字で 大文字小文字を正確に入力して下さい。
A.通貨ペア名に接尾語が付いていましたら
区切り文字の欄に 区切り文字を入力して下さい。(基本通貨ペア名 + 区切り文字 + 接尾語) 区切り文字を設定した場合は 通貨ペア名の区切り文字以降の文字列は認識しなくなりますので 銘柄名変換に区切り文字と接尾語の入力の必要ありません。
例1:XAUUSD.b を GOLDmicro でコピーする場合。
コピー元の区切り文字は . を設定します。コピー先の区切り文字は m を設定します。次に コピー元かコピー先のどちらかの銘柄名変換に 区切り文字と接尾語無しで XAUUSD=GOLD と入力してください。
例2:GOLDmicro を XAUUSDm でコピーする場合。
コピー元の区切り文字は m を設定します。コピー先の区切り文字は m を設定します。次に コピー元かコピー先のどちらかの銘柄名変換に 区切り文字と接尾語無しで GOLD=XAUUSD と入力してください。
例3:XAUUSD.ms を GOLD でコピーする場合。
コピー元の区切り文字は . を設定します。コピー先の区切り文字はありません。次に コピー元かコピー先のどちらかの銘柄名変換に 区切り文字と接尾語無しで XAUUSD=GOLD と入力してください。
例4:XAUUSD を GOLDmicro でコピーする場合。
コピー元の区切り文字はありません。コピー先の区切り文字は m を設定します。次に コピー元かコピー先のどちらかの銘柄名変換に 区切り文字と接尾語無しで XAUUSD=GOLD と入力してください。

イコール = は 左側の銘柄名 → 右側の銘柄名 へ変換するという意味になります。双方向のイコールではありません。

銘柄名、通貨ペア名は 半角英数字で 大文字小文字を正確に入力して下さい。

区切り文字を設定している場合は 銘柄名変換に 区切り文字とそれ以降の接尾語を入力する必要はありません。

区切り文字や銘柄名変換を正しく設定しないと 不明なシンボルとして エラー4106 などが表示されます。
A. コピー元の COPY_TRADE_SENDER に GOLD=XAUUSD を設定すると XM から XM へコピーする際に GOLD が XAUUSD に変換されてコピーできなくなります。このような場合は もう1つのコピー先の GEM の COPY_TRADER のみに GOLD=XAUUSD を入力してください。

イコール = は 左側の銘柄名 → 右側の銘柄名 へ変換するという意味になります。双方向のイコールではありません。
A. コピーする(しない)通貨ペアの指定は コピー元・コピー先 どちらでも指定できます。銘柄名変換に XAUUSD=GOLD を入力して変換している場合 コピーする(しない)通貨ペアの指定は コピー元で指定する場合は XAUUSD です。コピー先で指定する場合は GOLD です。区切り文字を設定している場合は 区切り文字以下は必要ありません。
A. 銘柄名変換は バージョンアップで 追加された機能です。 銘柄名変換の入力欄がない場合は コピーツールを最新のバージョンへ
アップデートしてご利用ください。
VPSに関する ご質問
A. MacOs のパソコンの場合は Mac App Store にある「Microsoft Remote Desktop」をインストールすれば windows の VPS に接続して コピーツールを使用できます。
A. コピー元が稼働しているなら コピー先も稼働している必要があります。VPS は24時間 365日稼働できるので EAの運用には最適です。
A. VPSでもパソコンでも どちらでも構いませんが 取引業者が海外などの場合は その業者のサーバーがある国の VPSを使用すると コピー秒数を劇的に短縮できます。
A. コピーツールは約 0.5秒毎にポジションの変化を監視していますが ポジションを伝達するファイルは 数十バイト程度しかありませんので ファイルの送受信は VPSなどへ大きな負担はかけません。その他の動作も最軽量で動作する仕様になっています。
A. VPSで起動できる MT4 や MT5の個数は サーバー業者へお尋ねください。特に VPS で MT4 MT5を複数起動する場合は VPSの性能をご確認ください。VPSの性能を考慮せずに複数起動すると MT4 MT5がフリーズしてコピーツールが正常動作できなくなる可能性があります。
A. VPSのスペック以上に MT4や MT5を複数起動していると VPS自体の動作が遅延して(例えば エクスプローラーの表示が遅くなるなど) 結果的に MT4 MT5の動作が遅延し コピーも遅延します。
エントリーしなかったのは VPSの動作遅延のため 約定から 60秒経過(デフォルト値)したので コピーが見送られた結果です。
A. VPSの性能には個体差があります。VPSは共有サーバーの中にあるので その時に使用しているユーザー数などによって VPS自体の動作に影響を受けます。コピーの遅延秒数等は ブローカーの約定の反応によっても変わりますので 同じ VPSだから両方同じになるという事にはなりません。VPSの性能については サーバー業者にお尋ねください。
MAM や EA からのコピーに関する ご質問
A. WEB認証の EAでもコピーできます。
A. コピー対象のEAの仕様については わかりかねますが どんなEAでも EAがポジションを保有してターミナルに表示していれば そのポジションを 他の口座へコピーできます。
A. コピー元の EAに口座縛りなどの制限があっても 問題なくコピーできます。
A.シグナルで取引をされていて そのポジションが メタトレーダーに表示されているのであれば 同じポジションを 別の口座へコピーできます。銘柄の数に制限はありません。(コピーできる銘柄の最大数は端末の性能に依存します。)
A. MAMなどのミラートレードでも COPY_TRADE_SENDER が正常に動作する口座であれば その口座をコピー元として 他の口座へコピートレードが可能です。
A.そっくりそのままコピーできます。コピーのコピーも可能です。
A. 閲覧専用パスワードでログインしている場合でも その口座のポジションをコピー元として 別の口座へコピートレードできます。
A. 通常 PAMMの場合は取引の内容が見れませんので コピーはできません。しかし もしMT4 MT5でポジションが閲覧できるのであれば コピーは可能です。
指値 逆指値コピーに関する ご質問
決済逆指値・指値のコピー設定は COPY_TRADER の設定項目です。
A. 予約の待機注文はコピー致しません。約定したポジションのみをコピーします。なぜ待機注文をコピーしないのか?をご説明しますと 各ブローカー間では微妙に価格差があったり スプレッド異なるため コピー元で指値が約定しても コピー先で必ず約定するとは限らないからです。
約定しない場合にのみコピーするような設計も考えられますが 指値約定とコピー注文が重なると 二重注文になる可能性が生じるため そのような設計にはしていません。約定したポジションの決済の逆指値注文 (ストップ) と 指値注文 (リミット) は コピーできます。
A. 約定したポジションの 決済の逆指値(ストップ・SL)と 指値(リミット・TP)はコピーできます。また 約定後に ストップやリミットが変更された場合は その変更に追従してコピーします。ポジション保有中に この設定を変更した場合は 既にコピーしたポジションの ストップ・リミットも変更します。
A. COPY_TRADER vr3.69より コピーと同時に 任意の指定したポイントで コピー元とは異なる 決済のストップ・リミットを自動で挿入する機能を追加しました。vr3.69 以前のコピーツールを利用されている方は 最新のバージョンに
アップデートしてご利用ください。

後から裁量で任意の ストップ・リミットを挿入・変更する場合は 必ずポジション単位で設定してください。ポジションを分割して TP、SL値を変更して そのTP、SLが約定すると 分割されて残ったポジションのチケットナンバーが変更され その後は正常な決済ができなくなります。
A. 決済指値・逆指値をコピーしていると 指値・逆指値が執行されて決済されるタイミングと COPY_TRADER がポジションを決済するタイミングが同時になる場合があります。必ず 指値の決済執行が速く行われますので COPY_TRADR が決済動作を開始した時点では 既に決済済で存在しないポジションとなり エラーコード 4051 などが表示される場合があります。このように無用なエラーが発生しやすくなるので 決済指値・逆指値のコピーは 推奨しておりませんが 決済時に 4051エラーなどが表示されてもコピー動作に問題はありません。
A. 単位はピップス(pips) ではなく ポイント (point) です。MT4・MT5には ピップスという概念はありません。ピップスは FXの場合は ※ 簡易に換算すると 10ポイント = 1ピップス です。
例えば コピー注文がロングでストップが 100ポイントなら 約定価格の 100ポイント (10ピップス) 低い価格にストップが入ります。指定ポイントでストップ・リミットが入るタイミングはコピー注文直後です。
既にコピーしているポジションのストップ・リミットは変更しません。なぜなら 約定価格からのストップ・リミットなので コピー注文直後でないと ストップ・リミットを挿入できない場合があるからです。
(コピー元の「決済ストップ 決済リミットを コピーする」を選択した場合の挿入タイミングは 注文直後、コピー元のストップ・リミットが変更された時、パラメーター設定を変更した直後です。)

※ 簡易的な換算なので 10ポイント = 1ピップスでない場合もあります。
A. 1ピップス (pips) は クロス円なら 1ピップス = 0.01円 (1銭) です。ドルストレートなら 1ピップス = 0.0001ドル (0.01セント) です。ポイント (point) は MT4・MT5 の通貨ペアの価格表示の最終桁数が 1ポイントです。
例えば クロス円の場合 価格表示の小数点以下の桁数が 2桁 (100.01) なら 1ポイント = 1ピップスとなり 小数点以下の桁数が 3桁 (100.010) なら 10ポイント = 1ピップスとなります。
現在ほとんどのブローカーのクロス円の価格表示は 小数点以下 3桁表示なので 簡易に換算して 10ポイント = 1ピップスになります。FX、暗号通貨、CFD、コモディティ、貴金属、エネルギー、株価指数なども 同様に最終桁が 1ポイントです。
[同じ値幅でもポイント数が異なる例]
Exness の XAUUSD (ゴールドドル) は小数点以下 3桁表示なので 1800.000 ~ 1801.000 の値幅 1ドルは 1000 ポイントです。XM の GOLD は少数点以下 2桁表示なので 1800.00 ~ 1801.00 の値幅 1ドルは 100 ポイントになります。
A1. ブローカーによっては 注文価格に制限があります。制限価格の圏内ギリギリの指値はタイミングによっては100%正確にコピーできません。コピー先は 注文価格制限のないブローカーをおすすめ致します。
A2. 決済指値コピーは 設定回数コピーに失敗すると 指値コピー動作を停止します。その際 稼働アイコンは停止の表示にはなりません。そして以降の決済指値はコピーしません。エラーで決済指値コピーを停止したくない場合は「決済指値注文で 重大なエラーが発生したら すぐに 決済指値注文のコピーを停止する」を false に設定して下さい。
反転コピーに関する ご質問
反転コピーの設定は COPY_TRADER の設定項目です。
A. コピー元のポジションの売買方向を反転してコピーする場合は COPY_TRADER のパラメーターの「売買を 反転してコピートレードする」を true に設定します。コピー元のポジションとコピー先のポジションで 両建て状態になります。
A. 売買を反転してコピーした場合も 通常と同じく コピー元が決済したタイミングでコピー先も決済します。

「決済をコピーする」を false に設定した場合は決済しません。
A. 売買を反転してコピーした場合も 通常と同じく コピー元が分割決済したタイミングでコピー先も分割決済します。
A. 反転してコピーする場合は 決済逆指値と決済指値のコピーは自動的に無効になります。
A. 反転コピーする場合でも 通常コピーと同様に 倍率や固定ロットでコピーできます。
A. 反転コピーする場合でも 通常コピーと同様に MT4・MT5の双方向で反転コピーできます。
ロット倍率など ロット設定に関する ご質問
コピーするロットの設定は COPY_TRADER の設定項目です。
A. コピーツールがコピーするのはロット数です。通貨量ではありません。つまり ロット倍率を 0.5倍や 2倍などに設定すると 「コピー元のロット数 x 倍率 = コピー先のロット数」となります。ですので 例えばロット倍率を 1倍に設定した場合 コピー元が 1ロットなら コピー先に 1ロットをコピーします。しかしコピー元の口座プランが 1ロット = 10万通貨で コピー先が 1ロット = 1000通貨であれば 同じ 1ロットのポジションでも通貨量は コピー元が 10万通貨でコピー先が 1000通貨になります。仮に倍率が 0.5倍であれば コピー元が 1ロット = 10万通貨なら コピー先が 0.5ロット = 500通貨になります。
A. コピーツールがコピーするのはロット数なので 0.01ロット を 0.5ロットにコピーする場合 コピー倍率は 50倍です。結果 コピー元は 0.01ロット = 1000通貨 のポジションがあり コピー先は 0.5ロット = 500通貨 のポジションになります。
A. コピー先でロット数を固定すれば コピー元のロット数の増減に関係なく 常時 指定した固定ロットでコピーします。
A. ロット倍率は小数点を含む数を設定できますので 例えば 0.001倍等の値にも設定できます。しかし その倍率で計算した結果が 取引ブローカーの最小取引ロット数より小さい値であった場合 最小ロット数に切り上げて コピー注文します。
つまり ロット倍率を小さい倍率に設定しても 小さいロット数でコピー注文できるかは 取引ブローカーの最小ロット数次第となります。同じく大きい倍率に設定した場合は 取引ブローカーの最大注文ロット数が 1注文当たりの注文ロット数の上限となります。
A. コピーロットの倍率が 0.4倍なら 0.03ロット x 0.4倍 = 0.012ロット となり 例えば 取引ブローカーの最小注文ロット数が 0.01ロットなら 0.012ロットを 最小注文ロット数を基準に四捨五入して 0.01ロットになります。倍率やロット数が変わっても すべて同様な計算になりますが 計算結果がブローカーの最小注文ロット未満の場合は 最小ロットでコピーします。
A. 同じ比率という事ですので もし コピー元が資金 10万円で 2ロットを注文する場合 コピー先が資金 100万円なら 20ロットを注文するという事になります。この場合 コピーするロット倍率は 10倍です。
つまり コピー元の資金とコピー先の資金の割合を ロット倍数に設定すれば 同じ比率でコピーする事ができます。
A. 仮に 1ロットあたりを 10万円と設定した場合 資金が 11万円になれば コピーするロットは 1.1ロットになります。資金が 20万円に増えれば 2ロットになります。
つまり 資金の増減でロット数を自動的に増減するので 毎回 資金に対するリスクが同じになります。ただし トレード毎は計算された固定ロットなので ロット数が毎回変化するマーチンEA等には不適切な設定選択となります。
A. 口座残高からロット数を自動設定するには「ロット倍率・固定ロット・ロット自動計算・倍率自動計算の選択」を「コピーするロットを 口座残高で自動計算する」に設定します。次に「残高からロットを計算する場合の 1ロットあたりの残高額」を設定します。ご質問の内容で「1ロットあたりの残高額」を計算すると 100,000円 × (1ロット ÷ 0.25ロット) = 400,000円 になります。ですので「残高からロットを計算する場合の 1ロットあたりの残高額」に 400000 と設定すれば 口座残高が 80,000円の時は0.2ロットになり 口座残高が 100,000円の時は 0.25ロットとなります。
A. コピー先が 0.01ロット単位で注文できるかを確認して下さい。例えば コピー先の最小注文ロット数が 0.1ロットで 0.01 X 3倍 = 0.03ロット を注文しようとした場合 最小注文ロット数に満たないので 0.03ロットは 0.1ロットに修正して注文を行います。
A. コピー先の 最大ロットを超える注文は 最大ロットに修正してコピー注文します。 ポジションを分割しては注文しません。ポジションを分割すると コピー元とポジションの構成が変わってしまうためです。
最小ロット未満の注文も同じく 最小ロットに修正してコピー注文します。
[ロット数を増やす対策]
① コピー先の口座を複数用意する。
② 別の MT4 MT5を起動して コピー先を分ける。
① の方法は口座番号が違うので確実に分割できます。② の方法は 同じ口座で MT4や MT5を複数起動して
マジックナンバーを それれぞれ異なる番号に変更します。
ただし 同じ口座でほぼ同時に注文されるので推奨は致しません。(同じ口座で MT5を2個起動してマジックナンバーを変更してコピー動作を確認していますが 3、4、5個と起動数を増やした場合は動作保証はできません。)
A. ドル建て口座ならば 「残高からロット倍率を計算する 1倍あたりの残高額」をドルで設定してください。仮に この額を 10000ドルに設定した場合 残高が 10000ドルある時に倍率が 1倍になります。残高が 5000ドルならば 倍率は 0.5倍になります。
MT4 MT5の複数起動の構成に関する ご質問
A. 個人の使用範囲内であれば コピー元とコピー先の口座数に制限はありません。同時に並行して何セットでもコピー可能です。コピーできる口座数は 稼働しているシステムの性能に依存します。
A. 一つの口座に COPY_TRADE_SENDER は 一つしか起動できませんが VPS または同じパソコン内で 別の複数の口座を使用している場合は コピーツールを複数起動して並行してコピーできます。
A. ご自身の口座であれば 一つの COPY_TRADE_SENDER から 複数の口座で COPY_TRADER を それぞれ起動して 何口座でもコピーできます。コピーツールに 起動数の制限はありませんせんが コピーできる口座数の上限は 端末の性能次第となります。
A. 別の口座毎に COPY_TRADE_SENDER を起動して 複数口座でコピートレードが可能です。コピー先が同じ口座で COPY_TRADER を複数起動する場合は
マジックナンバーを それぞれ異なるナンバーに変更して下さい。
A. コピー元口座が複数ある場合で 同じ口座内にまとめるため 複数起動する場合は COPY_TRADER の
マジックナンバーを 個別に違う番号を設定して下さい。
A. コピー先で COPY_TRADER を二重起動する場合は それぞれのコピー元の口座番号が異なっている(別口座)必要があります。コピー先で同じ口座内に COPY_TRADER を複数起動すると 同じポジションファイルを まったく同じタイミンで参照することとなり 片方の COPY_TRADER がエラーとなります。コピー先の口座番号が同じ場合は コピー先に MT4 (MT5) を 2つ起動して それぞれにマジックナンバーを変更して 別々に COPY_TRADER を起動してください。

上記は vr3.71までの構成ルールで コピー先で MT4(MT5)を それぞれ 独立して複数起動する必要があります。

vr3.72 からは 同じ口座内に COPY_TRADER を
マジックナンバーを変更して複数起動できるようになりました。コピー先の MT4 (MT5) は 1つで済み コピー先でマジックナンバーを変更して「二重起動の禁止」を false に設定すれば COPY_TRADER を複数起動できます。
A. コピー元口座が1つで 受信側を同じ口座で分ける場合は メタトレーダーを別々に複数起動して 1つのメタトレーダー毎に COPY_TRADER の
マジックナンバーをそれぞれ異なる番号にして起動して下さい。

上記は vr3.71までの構成ルールで コピー先で分けた数だけの MT4(MT5)を それぞれ独立して起動する必要があります。

vr3.72 からは 同じ口座内に COPY_TRADER をマジックナンバーを変更して複数起動できるようになりました。コピー先の MT4 (MT5) は 1つで済み コピー先でマジックナンバーを変更して「二重起動の禁止」を false に設定すれば COPY_TRADER を複数起動できます。
A. 仮に コピー元として 同じ口座の MT4を3つ起動したとします。同じ口座ですので COPY_TRADE_SENDER は3つ起動している MT4 のどれか1つの MT4 に起動します。
次に コピー先で COPY_TRADER を1つ起動すれば 全てのポジションをコピーできます。
コピーの停止や端末の変更に関する ご質問
A. 基本的には windows updateなどで VPSやパソコンを再起動しても前回のコピー状態を継続して決済できます。しかし 何らかの理由で保存しているファイルが破損した場合は 前回のコピー状態を継続できない事も起こりえます。
ですので 出来うる限り windows updateなどは 手動で行う設定にして コピー元・コピー先がノーポジションになったタイミングで VPSやパソコンの再起動する事を推奨いたします。
A. VPSを変更する またはパソコンを変更する(端末を変更する)場合は そのままコピー&ペーストで複製してご利用できます。稼働端末を変更した場合 再度のセキュリティー認証が必要になります。
また 不要なコピートラブルを回避するために コピー元、コピー先のポジションがゼロの状態で 端末を変更して下さい。
A. コピーツールはポジション情報をファイルで保存しています。しかしながら パソコンや VPSを変更すると ポジション情報のファイルを読み込む事ができません。端末を変更する場合は コピー元、コピー先のポジションがゼロの状態で 端末を変更して下さい。
A. コピー先に起動する COPY_TRADER の
マジックナンバーを変更すれば 変更前にコピーしたポジションは認識しませんので 決済も行いません。
例:55555555 → 66666666
COPY_TRADER を 66666666 で起動すると 55555555 で起動した時にコピーしたポジションは認識しないので 決済などの操作も行いません。
A1. コピーを停止する場合は コピー先の COPY_TRADER をチャートから削除して下さい。
A2. コピーする通貨や コピーする EAを複数指定できますので その指定を変更する事で コピー先のコピーを停止する事ができます。
A1. 例えば コピー先 A B C D があって コピー先 D に起動している OPY_TRADER を削除すれば コピー先 D のコピーは停止します。
A2. コピーする通貨や コピーする EAを複数指定できますので その指定を変更する事で コピー先のいづれかのコピーを停止する事ができます。
A. 一時停止しても特に問題はございません。
A1. コピー元からコピーしたポジションが コピー先で全て決済されている場合は 特に問題はございません。
A2. コピー元からコピーしたポジションが コピー先に残っている場合は そのポジションは決済の対象となります。
A3. 前回にコピーしたボジションに影響を与えたくない場合は COPY_TRADERを起動する時に 前回起動した時と異なる
マジックナンバーに変更して下さい。マジックナンバーを変更すると 前回コピーしたポジションは認識しませんので決済も行いません。
A4. COPY_TRADER の稼働を再開した時に コピー元に既にあるポジションはコピーしません。コピー先で新しく注文されたポジションは 通常通りコピーと決済を行います。
A. 支障はありません。ロット数を途中で変更しても 決済は全て正常に行われます。
A. コピーツールは ポジション情報をファイルに保存していますので 通常の再起動ならば そのままポジションを認識できますが MT4を再インストールした時に データーフォルダ名が変更されると ポジション情報のファイルにアクセスできなくなり 正常に動作できません。また データーフォルダ名が同じであっても 何らかの理由で ポジション情報のファイルが破損した場合 正常に動作できません。
ですので 基本的には 想定外の動作を防ぐためにも ポジション保有中は MT4の再起動や再インストールはお避けください。

前回の起動時と異なる
マジックナンバーで起動した場合は 前回のポジションを認識できません。(前回のマジックナンバーは ターミナルや口座履歴などのポジションにマウスを乗せるとマジックナンバーが表示されます。)
A1. COPY_TRADER 1つのみの起動で 決済を全てを止めることはできますが 特定の通貨を指定して決済を停止することはできません。
A2. コピー先に メタトレーダーを複数起動して COPY_TRADER を通貨毎に分けて起動します。決済を停止したい COPY_TRADER の決済を停止すれば 特定通貨ペアのみの決済を停止できます。

同じ口座内で COPY_TRADER を複数起動する場合は「誤動作防止の為に同じ口座内で COPY_TRADER の二重起動を禁止する」の項目を false にして
マジックナンバーをそれぞれ異なる番号に変更して下さい。
A. コピー元に設置する COPY_TRADE_SENDER はポジション情報を送信するだけです。売買はしませんので 自動売買(アルゴリズム取引)がオンでもオフでも ポジション情報を送信します。
マジックナンバーに関する ご質問
コピー対象のマジックナンバーの設定は COPY_TRADE_SENDER と COPY_TRADER のどちらでも設定できる項目です。
コピーツール本体のマジックナンバーの設定は COPY_TRADER の設定項目です。
A. マッジナンバーは ポジションが どの EA から注文されたのかを識別する番号です。ポジション毎にマジックナンバーがあり EA の決済などで ポジションを特定するために マジックナンバーが必要になります。裁量で約定したポジションのマジックナンバーは 自動的に 0 になります。
A. COPY_TRADER のマジックナンバー入力欄には COPY_TRADER 本体の「マジックナンバー」(デフォルト 55555555)と コピー対象のEAを指定するための「コピーするEAのマジックナンバー」(デフォルト 空欄)の2種類があります。COPY_TRADER を同じ口座内などで 複数起動する場合は COPY_TRADER 本体の「マジックナンバー」を それぞれ異なるナンバーに設定します。

COPY_TRADE_SENDER は 注文や決済をしませんので COPY_TRADE_SENDER 本体の「マジックナンバー」はありません。
A. 裁量で約定したポジションのマジックナンバーは 自動的に 0 になります。コピーしたいEAのマジックナンバーを 0 に設定すると EAのポジションと 裁量トレードのポジションを区別できなくなるので コピー対象のEAのマジックナンバーは 0 以外のナンバーを設定してください。
A. コピーツールは口座全体で動作しますので 通貨ごとにコピーツールを起動する必要はありません。複数の通貨ペアをコピーする場合でもマジックナンバーは1つとなります。
もし必要であるならば 通貨ごとにマジックナンバーを変更して COPY_TRADRを通貨毎に起動することも可能です。
A. 0 以外の 適当なナンバーで構いません。同じ口座で他の EAが起動している場合は その EAのマジックナンバーと異なるナンバーを設定して下さい。
A. デフォルト設定で 「コピーするEAのマジックナンバー」の欄が空欄の場合は コピー元からコピー先へ 全てのポジションをコピーします。コピー元に EAが稼働していて そのEAのポジション以外が発生しないのであれば 特にコピーする EAのマジックナンバーは入力しなくても構いません。
A. 「コピーするEAのマジックナンバー」の欄には コピー対象の EAのマジックナンバーを指定します。入力欄は 複数指定のためカンマを入力できるよう 文字も入力できますが マジックナンバーは半角数字で入力してください。全角文字は使用できません。
A. コピー注文した後で COPY_TRADER のマジックナンバーを変更した場合 変更前のポジションは認識しなくなります。ですので 変更前にコピーしたポジションの決済は行いません。もし 単純に決済だけをコピーしたくない場合は COPY_TRADER のパラメーターの「決済をコピーする」の項目を false に設定してください。
A. コピー元の口座で コピーするEAを1つ起動して 全てのポジションをコピーすれば マジックナンバーが変更されてもコピー出来ます。マジックナンバーが変わるEAが複数ある場合は 口座毎にEAを起動して それぞれの口座毎でコピーツールを起動すれば 複数口座のコピーも可能です。
A. 同じ口座に 別のVPSで 同時にログインしていて 例えば VPS1の MT4だけに コピー対象のEAが起動していて そのEAが注文した場合 VPS2の MT4でも同期してポジションが表示されます。この VPS2の MT4をコピー元にしても マジックナンバーでコピーする・しない等を選別できます。
A. 「コピーするマジックナンバー」または「コピーしないマジックナンバー」を選択して マジックナンバーをカンマ区切りで複数指定できます。マジックナンバー欄に入力できる文字数は最大 253文字までです。 この文字数を超える場合は EAのマジックナンバーを短縮してください。
A. COPY_TRADER本体のマジックナンバーを変更して COPY_TRADERを複数起動して コピー対象の EAのマジックナンバーを振り分けて設定してください。COPY_TRADERを複数起動する際は「誤動作防止の為に同じ口座内で COPY_TRADER の二重起動を禁止する」を false に設定してください。
コピーするナンピン回数の調整に関する ご質問
最小・最大ロット数や 最小・最大ポジション数の設定は COPY_TRADER の設定項目です。
コピー元のナンピンEAが何回目のナンピンなのかは 他のEAからは知る事ができません。しかし 現在オープンしているポジション数はわかります。
ですので 例えば コピーするEAの
マジックナンバーを指定して コピーする最小ポジション数を設定すれば ナンピン〇〇回目からコピーできるので 利回りの向上が期待できます。
コピーする最小ポジション数と最大ポジション数を組み合わせることで ナンピンEAのコピーをコントロールできます。

あくまでポジション数の制限ですので コピーするナンピンEA等を マジックナンバーで指定する必要があります。

利回りを必ず向上できるという事ではありません。
一般的なマーチンゲールEAは ナンピンする毎に ロット数を増やして注文します。ですので マーチンゲールEAは ナンピン回数毎に注文するロット数はあらかじめ決まっています。
例えば 初期ロットが 0.01ロットで倍々に増える場合は ナンピン1回目は 0.02ロット、ナンピン2回目は 0.04ロット、ナンピン3回目は 0.08ロット・・・のようになるので COPY_TRADERの「コピーする 最小ロット数」を 0.08に設定すれば コピーするナンピン回数は3回目のポジションからになります。
コピーする最小ロット数と最大ロット数を組み合わせることで マーチンゲールEAのポジションのコピーをコントロールすることができます。また 初期の小ロット注文をスルーする事で 利回りの向上が期待できます。

コピーする最小ポジション数と最大ポジション数の設定でも コピーするナンピン回数を調整することができます。

利回りを必ず向上できるという事ではありません。
A. EAの制作コンセプトにより状況がかわると考えます。ユーザーから IB報酬を得たいがために 注文回数を無駄に増やすように設計された EAであれば ある程度のナンピン回数に達した時点からエントリーするほうがより優位になります。
もし制作コンセプトが注文回数より 利益を追及した EAならば そもそも安易にポジションを保有しないと考えられますし 製作者が設計してテストを重ねたデフォルト設定で稼働したほうが良いと考えます。いづれにせよ EA毎に設計や動作が異なりますので 全てのナンピンEA・マーチンEAで利益が向上するなどという事はあり得ません。

特定EAの限定されたデータのみで 全てのナンピンEA・マーチンEAの利益が向上するという結論はあり得ません。
コピーする最小・最大ポジション数に関する ご質問
最小・最大ロット数や 最小・最大ポジション数の設定は COPY_TRADER の設定項目です。
A. 最小ポジション数に「1」と入れると 最初のポジション=1ポジション目からコピーします。最小ポジション数に「3」と入れると 1~2ポジション目はスルーして 3ポジション目からコピーします。(〇〇以上と同じです。)
また 最大ポジション数に「5」と入れると 1~5ポジション目をコピーして 6ポジション目以降はスルーします。(〇〇以下と同じです。)最小ポジション数に「3」と入れ 最大ポジション数に「7」と入れると 3~7ポジション目をコピーします。最小・最大ポジション数が「0」の場合は全てのポジションをコピーします。

あくまでポジション数の制限ですので コピーするナンピン EA等を
マジックナンバーで指定しないと 他のポジション数もカウントされるので 想定外の動作となります。
A. 「コピーする最小・最大ポジション数」は 買い・売り 独立して設定できます。 例えば 売りのポジションが 4個ある場合に 両建てで買いのポジションが追加された場合は 買いのポジション数は 1 になり 売りのポジション数は 4 のままです。
A. 「コピーする最小・最大ポジション数」は コピー元にあるポジション数です。ご質問の場合 コピー元に既に1つポジションあるので その後ポジションが増えた場合は 最大ポジション数の設定が2であれば コピー先へコピーするポジションは1つになります。コピー先で先に決済してポジション数が減っていても ポジション数の設定には影響しません。
A. COPY_TRADE_SENDER で通貨ペアを限定すれば 例えば USDJPYのみ 3本目からエントリーする事は可能です。ただし COPY_TRADE_SENDER は同じ端末内の同一口座内に 1起動しかできませんので 他の通貨ペアを同時に 3本目からコピーする事はできません。
もし 同時に複数通貨ペアを 3本目からコピーしたい場合は コピー元口座を別のVPSで起動して 別々に COPY_TRADE_SENDER を 2つ起動して それぞれでコピーする通貨を設定してください。もしくは コピー元口座を例えば USDJPY用 EURUSD用の 2口座に分ければ 同じ端末内で並行して同時に 3本目からコピーする事が可能です。
コピーする最小・最大ロット数に関する ご質問
最小・最大ロット数や 最小・最大ポジション数の設定は COPY_TRADER の設定項目です。
A. コピー元が 0.13ロットからコピーしたい場合 COPY_TRADER のパラメーターの「コピーする最小ロット数」に ロット倍率を考慮しないで 0.13と入力してください。(〇〇以上と同じです。)
もし ロット倍率を 10倍に設定していた場合は 実際にコピー注文するロット数は 0.13ロット X 10倍 = 1.30ロットになります。
但し コピー先の取引ルールに合わないロット数は 注文可能なロット数に修正されます。

vr3.63 以降 (以上) は 売り、買い それぞれ個別に コピーする最小ロット数 最大ロット数を指定できます。
A. 基本は コピー元が分割決済した残りのポジションは 直ちに新規ポジションとして判定しませんので 再注文はしません。しかし 分割決済直後 COPY_TRADER の「注文を見送る秒数」以内にコピー元で新規ポジションを保有した場合は 先の分割決済で残ったポジションも MT4に限り 新規ポジションと判定して コピーの対象となります。
稀なケースですが条件によっては コピー動作が変化しますので デモ口座等で充分に動作をご確認ください。
A.マーチンEAは 無限にナンピンできないので 最大ナンピン回数が決まっています。その最大ナンピン回数で注文するロット数を考慮すると ナンピン回数が多いマーチンEAほど 初期ロットを小さくする必要があります。
そうすると 最大ナンピン回数付近に到達しない場合は 小ロットの取引なので 利回りが低くなります。しかし 初期ロットを大きくすると 最大ナンピン回数付近で 証拠金維持率が低下して ロスカットになる可能性が高くなります。
それならば ロスカットにならないよう 最大ロット数に制限をかけて 初期ロットを大きくすれば 利回りを上げることが可能となります。あわせて 最小ロット数で制限をかければ 初期の小ロット取引をスルーできるので 更に利回りの向上が期待できます。
マーチンEAは 最大ナンピン回数付近でもポジションを維持してプラス決済できれば それがベストですが 必ずプラス決済できるとは限らず ロスカットになれば 口座の資金は破綻します。
資金が破綻する前に 最大ロット数で制限をかけておけば「資金の1/2を残して損切する」などの裁量判断も可能になります。また 資金が少ない時は最大ロット数を制限して 資金が増えた後で制限を解除するという事も可能になります。
つまりは 要約しますと 最小ロット数制限と最大ロット数制限の組み合わせで マーチンEAを使用者の都合でコントロールすることが可能となります。

利回りを必ず向上できるという事ではありません。

ロスカットを必ず回避できるという事ではありません。
約定のズレや監視タイマーに関する ご質問
監視タイマー間隔の設定は COPY_TRADE_SENDER と COPY_TRADER の両方で設定できる項目です。
A. MT4の EAの決済は 同時ではなく 順番に決済していきます。ですので 例えば コピー元に複数の通貨ペアがあるのでしたら コピー先に COPY_TRADERを複数起動して 通貨ペア毎にコピーすれば 複数通貨ペアを同時に決済できます。
また 同様にコピー元のEA等が ポジション毎にマジックナンバーやコメントを設定できるのであれば コピー元のポジションをマジックナンバー等で分けて 複数の COPY_TRADERでコピーすれば 複数ポジションの同時決済が可能です。
例えば、ポジションが 150個ある場合、COPY_TRADERが 15起動していれば、1起動に対してのポジションは 10個となるので かなり速くなります。
ただし COPY_TRADERを 15起動するには 高スペックの PCなどの環境が必要となります。また コピー注文やコピー決済にかかる時間は他の要因もありますので 他の FAQもご確認ください。
A1. 単純にポジション変化の監視間隔を短くする場合は COPY_TRADE_SENNDER と COPY_TRADER のパラメーターの「ポジション送信(受信)間隔のインターバルミリ秒」(監視タイマーの間隔)を 30程度にすると 監視間隔が 0.03秒毎になります。ただし 監視間隔を短くすることで 端末に負担がかかりますので VPSのスペック等にご注意ください。
A2. コピーするポジションを送受信する監視間隔より 実際は 注文時、決済時の約定に時間がかかります。コピー先は約定力が高いブローカーを選び 更にブローカーの取引サーバーがある国と同じ国の VPSを使用するなどすれば約定時間が短くなり コピースピードが改善されます。

ポジション受信間隔のインターバルミリ秒は 小さな値にしても 30ms以下にはならない仕様になっています。
A1. COPY_TRADE_SENNDER と COPY_TRADER のパラメーターの「ポジション送受信間隔のインターバルミリ秒」(監視タイマーの間隔)は 30ms以下にはならない仕様になっています。
これは 設定値を50ms以下にしても 実測値のタイマー間隔は概ね50ms以下にはならないからです。また 約定価格のズレは 確率的に長いスパンで考察すれば 有利にずれる または 不利にずれる確率は 50:50です。
理論的には 約定価格のズレによる利益と損失は 0 に収束します。
A2. 監視タイマーの監視間隔はデフォルトで 500ミリ秒です。ですので ポジションの情報を 0.5秒間隔で送受信しているのですが 約定が 0.5秒以上ズレるのは 注文時、決済時の約定にかかる時間(タイムラグ)が原因です。
コピー先は約定力が高いブローカーを選び 更にブローカーの取引サーバーがある国と同じ国の VPSを使用するなどすれば約定時間が短くなり ズレが改善されます。

監視インターバルミリ秒を小さな値にするほどに 端末に負担がかかります。
A1. COPY_TRADER のパラメーター設定に「ポジション受信間隔のインターバルミリ秒」の項目があります。これはポジションの変化を監視する間隔のミリ秒です。このミリ秒を小さな数値に設定すれば ポジション情報の受信間隔が速くなります。ただし 受信間隔を速くしすぎると エラー発生率が増加して CPUにも負担がかかります。
A2. コピーツールはデフォルト設定で 約0.5秒毎にポジション情報を監視してコピー注文します。もし 3秒の遅延があるとすれば そもそもの取引サーバーの約定が遅延しています。このような場合は 取引サーバーが設置されている国と同じ国の VPSで取引すれば 遅延時間を短縮できる可能性があります。
A3. 指標発表時などの価格急変時は ティック (価格更新) が増加して MT4・MT5が一時フリーズ状態になる場合があります。ティックの急増を避ける事はできませんが MT4・MT5の起動数やインジケーターなどを必要最小限にする等で ティック急増によるフリーズを回避できる可能性があります。
A4. VPSのスペック以上に MT4や MT5を複数起動していると VPS自体の動作が遅延して(例えば エクスプローラーの表示が遅くなる等と同じです。)結果的に MT4 MT5の動作が遅延し コピー動作も遅延します。VPSのスペック以内で使用してください。
A5. コピー対象のEAや インジが何らかの欠陥で動作が重く MT4・MT5の動作が緩慢になれば その影響を受けて コピー動作も遅延します。まずはデモ口座等で1対1でインジケーター等を外した状態で約定時間差をご確認ください。
A6. コピー注文時に取引サーバーが「138 = 価格再提示」や「8 = リクエストが多すぎます」等のエラーを返し 即時約定しない場合があります。デフォルト設定ではこのようなエラーが発生すると再注文を繰り返しますが その結果 約定時間は遅延します。アラートやエキスパートログにエラーが記録されていないかご確認ください。
A7. 実際は 遅延なく即時約定しているのに コピー先のサーバー時刻が数秒~数十秒遅れていて ターミナルや履歴の約定時刻が遅れた時刻で記録されている場合があります。サーバー時刻に遅れがないかをご確認ください。また 事実としてコピー遅延が起こっているのかを目視で確認されることを推奨いたします。目視が困難な場合は MT4・MT5のウインドウの録画で 後から確認する事も可能です。
[サーバー時刻がズレている例]
Tradeview のデモ口座のサーバー時刻は 一般的なブローカーより 約12~13秒遅れています。この状況で Aブローカーから Tradeview へコピーすると Tradeview の口座履歴では 約12~13秒前に約定した記録になります。つまり コピー元よりコピー先が 先に約定したような おかしな履歴となります。
その逆に Tradeview から Aブローカーへコピーすると 即時約定しても Aブローカーの口座履歴では 約12~13秒後に遅延して約定した記録になります。このような場合 実際には約定遅延は起こっていないという事になります。※Tradeview のデモ口座のサーバー時刻の遅れは 2023年2月時点の秒数です。
A8. VDP (バーチャル・ディーラー・プラグイン) によって 約定を数秒間 遅延させられている可能性が考えられます。VDPは 勝っている人 (損益に関係なく全員の場合もあります。) に作動すると言われるブローカーが使用できるプラグインで 利益になる取引を妨害工作するものです。VDPを防ぐ手段はありません。
A. 高頻度取引モードは 1秒間位の短い時間間隔の中で決済や注文を繰り返す 全ての取引を確実に追うシステムなので コピー速度が向上するものではありません。むしろ CPUの負担が増え 取引を追跡する時間が増える事で コピー速度は減少します。通常の取引のコピーは 高頻度取引モードは false でご利用ください。
A. 国内業者に限ってご回答します。MT4・MT5で取引できる国内の証券会社で 弊社で実際にLive口座で取引したのは OANDA、FXTF、外為ファイネスト です。この中で普通に約定したのは OANDA だけです。
FXTF と 外為ファイネストは注文毎 約定に体感で 0.5秒~1秒くらいの遅延があります。値動きが大きい時は更に遅延します。これは取引サーバーの性能等ではなく わざと 1秒くらい遅延させていると考えます。
そして 遅延させた 1秒間にユーザーにとって有利な価格に動いたら その有利な価格は無視して 1秒前の注文価格で約定します。もし 1秒間にユーザーにとって 不利な価格に動いたらその不利な価格で約定します。
つまり 表面上のスプレッド以外に 更に 1秒間の価格変動で損をさせる仕組み VDP (バーチャル・ディーラー・プラグイン) が作動していると考えます。 (あくまで憶測です。)
他にも MT4・MT5 対応の国内業者はありますが 実際にLive口座を開設して入金して取引をしないと どのように約定するのかわかりません。
もし MT4・MT5 対応の 楽天FX、FOREX EXCHANGE、EZインベスト証券、FOREX.com などで Live口座での約定の状況をご存知の方は
お問い合せへ情報をご提供ください。

FXTF、外為ファイネストの情報は 数年前の経験ですので 今現在も同様なのかはわかりません。
A. 国内・海外を問わず ほとんどのブローカーは ユーザーと相対取引を行う B-bookです。B-bookに対して ユーザーの注文をインターバンク等に流し スプレッド等の手数料で収益を上げるブローカーが A-bookです。B-book業者は ユーザーとの利害相反の関係となり ユーザーの損失が業者の利益となります。
B-book業者の中には VDP (バーチャル・ディーラー・プラグイン) と言われる 顧客に不利な価格で約定するシステムを導入しているブローカーもあり このような場合 ユーザーは何もできません。また そもそも約定や履歴を捏造するブローカーも存在します。(実際に検証して確認した事実です。)口座履歴が捏造なので その履歴と同じようにコピートレードできません。
つまり コピー元は利益なのに コピー先は損失という事が常時 起こります。このような口座履歴捏造も ユーザー側は何もすることができません。このような不正な操作ができるのは ブローカーそのものです。解決策は このような悪徳ブローカーで取引しない事となります。
コピー ON・OFF タイマーに関する ご質問
監視タイマー間隔の設定は COPY_TRADE_SENDER と COPY_TRADER で設定できる項目です。
A. [タイマーの基本ルール]
・ タイマーで指定する時刻は チャートの時刻 = 取引サーバーの時刻 です。日本時間ではありません。
・ 時刻の書式は 10:10:10 で 10時 10分 10秒になります。分・秒は省略可能です。
・「ONにする」または「OFFにする」で選択した動作が 積極的 ON または 積極的 OFFです。逆に選択していない動作は 消極的 ON ・消極的 OFFになります。
・ ① と ② の 2つのタイマーで 2つの ON・OFFタイマーを設定できますが 2つのタイマーが積極的動作と 消極的動作で 相反する場合は ①・②に関わらず積極的動作が優先になります。 もし ①の積極的動作と ②の積極的動作が相反する場合は ② のタイマーが優先になります。同じく ①の消極的動作と ②の消極的動作が相反する場合も ②のタイマーが優先になります。
ご質問の稼働時刻が日本時間で 仮にサーバー時刻が 7時間遅れているすると タイマーの設定は以下のようになります。
・ ① のタイマーを「OFFにする」を選択して「毎日」で 11:00 ~ 2:00 を設定します。
・ ② のタイマーを「OFFにする」を選択して「金曜日~月曜日」で 8:00 ~ 5:00 を設定します。
上記の場合 ①のタイマーは毎日 11:00 ~ 2:00までは 積極的 OFFになり 2:00 ~ 11:00は 消極的 ONになります。②のタイマーは 金曜日 8:00 ~ 月曜日 5:00まで 積極的 OFFなので 1週間のほとんどの時間帯で 消極的 ONになります。① の積極的 OFFと ②の消極的 ONが重なる時間帯は ①が優先となります。週が明けて月曜日になると ①のタイマーで 2:00以降は 消極的 ONになりますが ②のタイマーは 月曜日 5:00までは 積極的 OFFなので ②が優先となり月曜日のみ 5:00までは OFFになります。

デモ口座等で コピー ON・OFF の動作を充分に確認してからご利用ください。
A. タイマーに設定する時刻は チャートのサーバー時刻なので日本時間やサマータイム、時差などは影響しません。
[毎日 サーバー時間 0時~0時50分の 50分間だけ稼働を停止する設定例]
「タイマー開始時刻 ① に コピー ON または コピー OFF の選択」 = タイマー開始時刻 ① に コピー OFF にする
「タイマー開始時刻 ① に コピーを ON・OFF する曜日の選択」 = 毎日
「ON・OFF タイマー 開始サーバー時刻」 = 0:00
「タイマー終了時刻 ① に コピーを ON・OFF する曜日の選択」 = 毎日
「ON・OFF タイマー 終了サーバー時刻」 = 0:50
[注意事項]
上記の例では タイマー終了時刻のサーバー時刻 0:50 にコピーオフから コピーオンになります。このような時に 例えば コピーオン間際の 0:49 55秒に コピー元がポジションを保有したとします。まだコピーオンの 0:50 になっていないのでコピーはしません。
そして 5秒経過してコピーオンの 0:50 になっても 通常はコピーしません。しかしもし コピー元が新たに 0:50 03秒にポジションを保有したとします。この場合は既にコピーオンに切り替わっているので 0:50 03秒のポジションはコピーします。そして 1つ前の 0:49 55秒にコピー元が保有したポジションは この時点では約定時刻から 8秒しか経過していないので 0:50 03秒のポジションはコピーしたタイミングで 0:49 55秒のポジションもコピーします。(「注文を見送る秒数」が 10秒の場合。)コピーオン・オフ間際のポジション保有とコピー動作にご注意ください。

デモ口座等で コピー ON・OFF の動作を充分に確認してからご利用ください。
A. タイマーで コピー動作が 一時休止になっている間は コピーツールの稼働アイコンが ■ になります。また タイマーの ON・OFF が切り替わる毎に エキスパートログに ON・OFF を記録します。

デモ口座等で コピー ON・OFF の動作を充分に確認してからご利用ください。
A. タイマー時刻の指定はサーバー時刻(チャート時刻)ですので 時差が 6時間であれば 9:00~翌日3:00をオフにします。この場合 翌日にまたがるので タイマー1を曜日を[毎日]して 9:00~23:59 をオフにします。次にタイマー2も曜日を[毎日]にして 0:00~3:00 をオフにしてください。
または 9:00~3:00 をオフにして、タイマー開始の曜日を[月] タイマー終了の曜日を[火]として 曜日が変わったら 曜日をずらしてください。(タイマー2を使えば 2日分はセットできます。)

曜日を[毎日]に設定すると 1日の中での時刻となります。例えば 曜日[毎日] 開始 9:00~終了 3:00 をオフとしても実質はオフになりません。

デモ口座等で コピー ON・OFF の動作を充分に確認してからご利用ください。
A. コピー先がポジションを持った後に タイマーで停止時間に入り コピー元が決済動作を行った場合 コピー先のポジションも決済されます。つまり タイマー停止中でも 決済はコピーします。

デモ口座等で コピー ON・OFF の動作を充分に確認してからご利用ください。
その他の機能に関する ご質問
A. EA や 決済ツールなどで 途転する場合 決済してから注文まで 超高速になります。コピーツールの「使用上のご注意」にも記載しておりますが 高頻度取引の場合は完全にコピーできない場合があります。施策として 非推奨となりますが COPY_TRADER のパラメーター設定の「高頻度取引モード」を true にしてお試しください。但し この設定は プログラムの実行回数が増えるので PC や VPS の負担が増大します。また 必ずコピーできる事を保証する機能ではありません。

「高頻度取引モード」が非推奨の理由については
高頻度取引モードが 非推奨なのは なぜですか? もご覧ください。
A. デフォルトでは すべてのポジションをコピーして決済しますので 特に
マジックナンバーを指定する必要はありません。また コピー元にある 発注用のEAのマジックナンバーを指定してコピーすることも可能です。決済用EAのマジックナンバーは必要ありません。
MT5 特有の ご質問
A. MT5のウインドウの上部に「Hedge」の文字があればヘッジ口座です。ヘッジ口座は 両建て可能で同一通貨の複数ポジションが保有できる口座です。対してネット口座は 売りや買いのポジションが相殺される仕組みで 両建てや同一通貨の複数ポジションが保有できない口座です。ネット口座は馴染みにくいのでほとんどのブローカーは ヘッジ口座を採用しています。

MT4口座には ネット口座はありません。
A. 口座プランがネット口座 (netting) であればコピーツールは正常に動作しません。しかし 口座プランが途中で変更される事はあまり考えられません。大概においては 取引サーバーに一時的に接続できない場合などに「netting」と表示されることが多く その場合は時間をおいてから MT5を再起動して再度ログインする事で解決します。

MT4口座には ネット口座はありません。
A. 一部の MT5の特定のバージョン (HFM Version:5.00 build 4424 27 Jun 2024 で確認しました。) のバグだと思われます。できましたら 他の証券会社の MT5でコピーツールで起動をお試しください。または 正常に起動できる MT5の実行ファイル「metatester64.exe」を 起動できない MT5のバージョン (build番号) の実行ファイルに上書きしてください。(注意)この上書き操作は エキスパートログに「EX5 loading failed」が表示されている場合にのみ 自己責任において 必ずバックアップ等をしてから行ってください。
A. 10030エラーは MT5特有のエラーです。
MT5 特有のパラメーター [注文充填タイプ] を適切に選択してください。
設定値の選択は
①上段 [注文が指定された量でのみ満たすことが出来ることを意味します]
②中段 [最大限に利用可能なボリュームの約定を実行することに同意することを意味します]
③下段 [残りのボリュームはキャンセルされずに更に手続きされます]
の3種類ありますが 大概はは ①上段 ②中段のどちらかです。デモ口座などで注文が約定するほうを選択してください。
A. ブローカーごとに
注文充填タイプ の設定値が異なります。また もし同じブローカーであっても口座プラン等で設定値が異なる場合もあります。
注文充填タイプ はブローカーが設定する項目なので コピーツール側からは何も操作できません。不明な場合はブローカーにお尋ねください。
インターネット経由版に関する ご質問
A. インターネット送受信セットで インターネット (FTPサーバー) 経由して コピートレード可能です。また サロン運営者、コピー配信者向けの 口座縛り付きコピーツールもございます。詳細は
お問い合せからご連絡下さい。
A. インターネット送受信セットで インターネット (FTPサーバー) 経由して 先生から生徒へコピーできます。また サロン運営者、コピー配信者向けの 口座縛り付きコピーツールもございます。詳細は
お問い合せからご連絡下さい。
A. インターネット送受信セットで インターネット (FTPサーバー) 経由して 同じ取引をコピーできます。また サロン運営者、コピー配信者向けの 口座縛り付きコピーツールもございます。詳細は
お問い合せからご連絡下さい。
A. コピー先、コピー元ともデフォルトでは 0.5秒間隔でポジションの変化を監視しており 例えば 国内 → 国内のコピーでしたら遅延は 0.5秒程度です。理論的にはインターネットを経由する時間が必要になりますが 実際のコピー速度は 同端末内コピーと体感的には違いは感じられません。 また 実際の約定遅延は通信のタイムラグより コピー注文の約定に時間がかかる事に起因する場合がほとんどとなります。
約定遅延の対策として ブローカーの取引サーバーと同じ国の VPSなどを利用すれば 約定遅延を短縮できます。
A. FTPサーバーの理論値では数万人に同時にコピーできます。しかし この数値は実験して検証できる数値ではありません。実際に同時配信で運用した実績は 1FTPサーバー当たり 100名です。
A. インターネット版は 同一のパソコン内 (VPS内) または windowsネットワーク内のパソコン間でコピートレードできます。
A. インターネット版は MT4 x MT5 セットは 販売しておりません。しかし MT4版、MT5版ツールを組み合わせて インターネット経由で MT4 ~ MT5 の相互でコピーできます。
A1. 同一パソコン内 同一VPS内で コピーする場合は COPY_TRADE_SENDER_I のパラメーター設定の「インターネット経由で コピー送信する」を false にして下さい。 COPY_TRADER_I は「同一パソコンで コピートレードする」を選択して下さい。
A2. インターネット経由の送信や受信を設定している場合は FTPサーバーの接続情報が正しく設定されているかを確認して下さい。
A. windowsファイアウォールで COPY_TRADER_I を起動している MT4の起動ファイル terminal.exe の通信を許可してください。(MT5は terminal64.exe)
A. デフォルトの「 / 」のままで接続して下さい。もしくは空欄にしてお試しください。どうしても接続できない場合は FTPサーバー業者のサポートへ ディレクトリのパスをお問い合わせ下さい。
A. レンタルサーバー業者にて 同時接続数に制限がかかっていなければ 1つの FTPサーバーで問題はありません。一般的な FTPサーバーでは 理論値で数万接続を同時に行えます。
A. 受信側は 同時にコピーされます。
A. 各ファイルの最後に「 _I 」と付いているのが インターネット経由の送受信に対応したファイルです。
「コピーしない場合」や エラーに関する ご質問
コピーしない場合は パソコンやVPSの時計を正確に合わせてください。
エラーから回復するには コピーツールのアイコンをクリックして初期化してください。
チャートの時間軸の変更 コピーツールの再起動 MT4、MT5、windows の再起動をお試し下さい。
エラーが頻発する場合や 逆にエラーもなくコピーしない場合は VPS の性能をご確認ください。
A1. セキュリティーコードや口座番号の入力待ちは「PUSE」(休止)となり チャート右上のアイコンが ■ になります。
※アイコンの上にマウスを乗せるとツールチップで状態を表示します。
▼ 休止中

▼ 正常稼働中

A2. 注文や決済のエラーなどで COPY_TRADER が停止すると チャート右上のアイコンが ■ になります。
▼ エラーでアラート表示

※停止は各項目のエラーによって 以下の3つの状態になります。
▼ 新規注文の停止

▼ 決済指値、逆指値注文の停止(この項目は ■ に変化しません。)

▼ 決済注文の停止

エラーなどで 注文や決済などを停止させたくない場合は パラメーターで 各項目を停止しない設定にできます。
A3. アイコンをクリックすることで 各状態を操作できます。
▼ COPY_TRADE_SENDER 正常稼働中

▼ COPY_TRADE_SENDER アイコンを1回クリック → 送信停止

▼ COPY_TRADE_SENDER アイコンをもう1回クリック → 起動初期化
▼ COPY_TRADER 正常稼働中

▼ COPY_TRADER アイコンを1回クリック → 新規注文停止

▼ COPY_TRADER アイコンをもう1回クリック → 新規注文停止 & 決済注文停止

▼ COPY_TRADER アイコンをもう1回クリック → 起動初期化

コピーツールの再起動や時間軸の変更でも ■(休止)の状態から復帰します。
▼ エラーでアラート表示

▼ 新規注文停止中

▼ 時間軸の変更

▼ 正常稼働中

A. コピーツールを起動しているチャートの時間軸を 例えば 30分足から1時間足に変更すると コピーツールのプログラムが再読み込みされ エラーから復帰します。また コピーツールが口座番号入力待ちなどで休止状態になっている場合は 休止状態から復帰します。
同じく コピーツールを一旦 チャートから削除して 文字どおりに 再び起動することで プログラムが再読み込みされ エラーから復帰 または 休止状態からの復帰します。

メタトレーダー本体の不調な動作や windows 自体の動作遅延などは それぞれの再起動で正常動作につながります。

設定したパラメーターは 保存しておくことをおすすめします。コピートレードツールを再起動した時に 設定をすぐに読み込めるので便利です。
A. パラメーターの設定が完了した後 パラメーター画面の右下の [保存] ボタンをクリックして お好きなファイル名で設定を保存します。次回起動時は [読み込み] ボタンをクリックして 保存した設定を読み込みます。

エラーコードの内容は 以下をご覧ください。
MT4 トレードサーバーのリターンコード & ランタイムエラーコード
MT5 トレードサーバーのリターンコード & ランタイムエラーコード

トレードサーバーが返すリターンコードは EAに原因は解りません。取引ブローカーにお尋ねください。
A1. COPY_TRADER の「コピー元の 口座番号」に コピー元の口座番号が半角数字で正しく入力されているかを確認して下さい。
A2. COPY_TRADE_SENDER の
稼働アイコンをクリックするとポーズ (一時休止) となり、再度クリックすると 初期化してポジション情報を更新します。
稼働アイコンをクリックして初期化してください。
A3. チャートの時間軸を変更するとプログラムが再読み込みされ ポジション情報が更新されますので コピー元、コピー先の両方で 時間軸の変更をお試しください。

パラーメーター設定の [OK] ボタンは 設定を変更した場合のみ プログラムが再読み込みされます。
A4. インターネット版でない場合は コピー元とコピー先が 同一PC や 同一VPS内にあるかをご確認下さい。他のPC や VPSなどへコピーする場合は
基本的な機能に関する ご質問 をご覧ください。
A5. ネットワーク経由でのコピーを使用している場合は 「Windows ネットワークを経由してコピートレードする」の項目が正しく選択されているかを確認して下さい。
A6. COPY_TRADER_I (インターネット版) の場合「コピー元のネットワークを選択」の項目が正しく選択されているかを確認して下さい。
A7. COPY_TRADER_I (インターネット版) の場合 Windows のファイヤーウォール設定で メタトレーダーの通信が許可されているかを確認して下さい。
A8. Windwosの dll が壊れている場合は 作動しない可能性があります。Windowsの kernel32.dll と wininet.dll の再ダウンロードをお試し下さい。

バージョンの違いにより 「プライベートネットワーク」とパラメーター画面に表記している場合がありますが「プライベートネットワーク」と「Windowsネットワーク」は同義です。
A1. コピーツールは 約0.5秒毎にコピー元とコピー先のポジションを監視していますが パソコンや vpsの負荷状況、cpuの使用状況などで 稀にポジションの読み込みに失敗する場合があります。
しかしながら 次の0.5秒後に正常に読み込めた場合はエラーから復帰しているので 連続でアラートが出なければ 問題はございません。
A2. コピーツールは windows の dllファイルを使用しています。連続でアラートは出ないが 割と頻繁にアラートが出る場合は 直ちにコピー不能になるような事はありませんが コピーツールの再起動 メタトレーダーの再起動 windowsの再起動をする事で頻繁なエラーを解消できます。
A3. VPSの場合 再起動等を試しても 頻繁にファイル読み込みエラーが表示される場合は VPSのスペック不足が原因です。
VPSのスペック以上に MT4や MT5を複数起動すると VPS自体の動作が遅延して(例えば エクスプローラーの表示が遅くなるなど)ファイル読み込みエラーが頻発します。VPSのスペックをご確認ください。
A4. コピー先で COPY_TRADER を二重起動する場合は それぞれのコピー元の口座番号が異なっている(別口座)必要があります。
コピー先で同じ MT4に COPY_TRADER を同じコピー元口座で同時に起動すると 片方の COPY_TRADER が ファイルの読み込みエラーとなります。
コピー元の口座番号が同じ場合は コピー先に MT4を 2個起動して 別々に COPY_TRADER を起動します。また コピー先の口座番号が同じ場合は COPY_TRADER の
マジックナンバーを それぞれ異なるナンバーに変更して下さい。
A. VPSを再起動しても同じような頻度でエラーが出る場合は VPSのスペックに問題があるか または重たいEAやインジを使用している事が原因と考えられます。もしパソコンをお持ちでしたら パソコンで同じ構成で再現されれば エラーの頻度がどの程度なのか比較できます。また パソコンでなくとも VPS内で MT4の起動数を減らしたり 無用なインジを外した場合に エラーの頻度がどの程度になるのかをご確認ください。
ちなみに 弊社のテスト用の最低プランの VPSでは MT4の 2起動で 無用なインジは表示しない状態で 5004、5008等のエラーは 1日数回程度です。弊社のトレード用パソコン内ではテストも含め 常時 MT4・MT5を 10個以上起動していて インジも多数使用しています。コピーツールも 10個以上を起動して テストのために 高頻度で取引するスキャルピングEAなどをコピーしていますが 5004、5008等は 1日数回あるかないかで エラーの頻度は テスト用 VPS以下となっております。
A1. コピーしようとした コピー先の通貨ペアの市場が閉鎖している(取引時間外)状態です。取引できる時間を確認して下さい。
A2. vr3.80以降のご回答です。「取引時間外エラーで 注文が約定しない場合 取引時間になったら注文を再開する」・「取引時間になったら決済指値注文を再開する」・「取引時間になったら決済を再開する」の項目を必要に応じて true に設定してください。
A3. vr3.77以前のご回答です。コピー注文不能なので重大なエラーとなりますが 上記エラーで動作を停止したくない場合は 「新規注文で 重大なエラーが発生したら すぐに 新規注文を停止する」を false に設定して下さい。
A1. vr3.80以降のご回答です。「取引時間外エラーで 注文が約定しない場合 取引時間になったら注文を再開する」・「取引時間になったら決済指値注文を再開する」・「取引時間になったら決済を再開する」の項目を必要に応じて true に設定してください。
A2. vr3.77以前の場合のご回答です。週末にエラーになって 週明けにコピー停止になる原因のほとんどは コピー先が週末の取引時間外となり コピー注文が約定しない場合です。注文エラーで動作を停止したくない場合は 「新規注文で 重大なエラーが発生したら すぐに 新規注文を停止する」を false に設定して下さい。
A1. vr3.80以降のご回答です。「取引時間外エラーで 注文が約定しない場合 取引時間になったら注文を再開する」・「取引時間になったら決済指値注文を再開する」・「取引時間になったら決済を再開する」の項目を必要に応じて true に設定してください。
A2. vr3.77以前の場合のご回答です。取引時間を含め 取引ルールに合わない注文はコピーできません。決済エラーや 新規注文エラーとなります。コピー注文不能なので重大なエラーとなりますが 上記エラーで動作を停止したくない場合は 「決済で 重大なエラーが発生したら すぐに 決済を停止する」や「新規注文で 重大なエラーが発生したら すぐに 新規注文を停止する」を false に設定して下さい。コピー先では 開場するまでの10分間は連続エラーになりますが コピー動作は停止はしませんので コピー先が開場したタイミングで決済が行われます。新規注文はパラメーター設定の「注文を見送る秒数」を 600秒 (10分) 以上に設定する必要があります。
A. 通信の一時的な切断やリクオート (価格再提示)、取引サーバーが一時的にビジー状態などの場合 再注文や再決済で約定する可能性があります。このようなエラーの場合は 設定した回数 再注文や再決済を繰り返します。しかし 例えば 証拠金不足や 存在しない通貨ペア名などは 再注文や再決済しても 約定できません。
このように再注文や再決済で約定する可能性が無いエラーを重大なエラーとしています。しかし もし エラーでコピー動作を停止したくない場合は COPY_TRADER の「新規注文で 重大なエラーが発生したら すぐに 新規注文を停止する」・「決済で 重大なエラーが発生したら すぐに 決済を停止する」を false に設定して下さい。
A. 以下のエラーは再注文をするエラーです。これ以外は再注文しても約定の可能性がほぼ無い 重大なエラーとしています。
[MT4のエラーコード] (注文を送信した後で取引サーバーから返されるエラー)
2 ERR_COMMON_ERROR 通信エラー
4 ERR_SERVER_BUSY トレードサーバーがビジー状態です
6 ERR_NO_CONNECTION トレードサーバーに接続していません
8 ERR_TOO_FREQUENT_REQUESTS リクエストが多すぎます
128 ERR_TRADE_TIMEOUT トレードがタイムアウトしました
132 ERR_MARKET_CLOSED 市場は閉鎖されています
133 ERR_TRADE_DISABLED トレードが無効になっています
135 ERR_PRICE_CHANGED 価格が変更されました
136 ERR_OFF_QUOTES レートが提示されていません
137 ERR_BROKER_BUSY ブローカーがビジー状態です
138 ERR_REQUOTE 価格が再提示されました
141 ERR_TOO_MANY_REQUESTS 要求が多過ぎます
146 ERR_TRADE_CONTEXT_BUSY トレードコンテキストがビジーです
[MT5のエラーコード] (注文を送信した後で取引サーバーから返されるエラー)
10004 TRADE_RETCODE_REQUOTE リクオート
10010 TRADE_RETCODE_DONE_PARTIAL リクエストが一部のみ完了
10011 TRADE_RETCODE_ERROR リクエスト処理エラー
10012 TRADE_RETCODE_TIMEOUT リクエストが時間切れでキャンセル
10018 TRADE_RETCODE_MARKET_CLOSED 市場が閉鎖中
10020 TRADE_RETCODE_PRICE_CHANGED 価格変更
10021 TRADE_RETCODE_PRICE_OFF リクエスト処理に必要な相場が不在
10024 TRADE_RETCODE_TOO_MANY_REQUESTS 頻繁過ぎるリクエスト
10028 TRADE_RETCODE_LOCKED リクエストが処理のためにロック中
10031 TRADE_RETCODE_CONNECTION 取引サーバに未接続
もし 上記以外で再注文で約定可能だと思われるエラーが表示されましたら ブローカー名とエラー内容を
お問い合せより お知らせください。
A. コピーツールでコピーしようとした通貨ペアが取引できない状態です。
[取引できない状態の例]
① アメリカの独立記念日などの祝日で 取引時間が一時的に変更されていて 取引できない。
② ワンクリックトレードパネルが表示できない。(チャート左上に表示されている通貨ペア名の先頭に ▼ のボタンが表示されていない。)
③ 気配値の表示がグレー色になっていて 新規注文できない。
④ 口座プランに種類があって 例えば USDJPYm は取引できるが USDJPY は取引できない。

取引できる通貨の確認は ブローカーにお問い合わせ下さい。
A1. エラーコード 4106は 注文した通貨ペア名が 存在しない場合などに返されるエラーです。コピー先で取引できる通貨ペア名を確認してください。(コピー先で コピーしたい通貨の ワンクリック注文パネルが表示できない場合や 気配値がグレー色になっている場合は その銘柄は新規注文できません。)
A2. コピー元 コピー先の通貨ペア名の
区切り文字が正しく入力されているか確認して下さい。また
銘柄名変換を使用している場合は コピー元、コピー先 どちらかに 銘柄名変換の書式に沿って半角英字で入力して下さい。
区切り文字 例:USDJPY.pro なら「 . 」ピリオドが 区切り文字です。
銘柄名変換 例:GOLD から XAUUSD に変換するなら GOLD=XAUUSD と入力します。
A. エラーコード 4112 (MT5の場合は 10017) は ブローカーの設定により EAやスクリプトによる自動売買が 無効になっている口座です。このエラーの詳細は エラーコードを添えて 取引ブローカーにお尋ねください。また EAやスクリプトによる自動売買の規制の解除を申請してください。

[EA利用不可の口座例]
・GEMFOREX ノースプレッド口座 (口座プランの規定で 自動売買が制限されています。)
・何らかの理由で ブローカーが口座を指定して 自動売買を制限している口座
A1. エラーコード 136 は「注文したが レートが提示されずに約定できない」時に返されるコードです。通常は設定した再注文で約定します。もし 設定回数 再注文しても同様なエラーが返されて約定しないのであれば 取引サーバーに何らかの障害が発生したか もしくは「132 = 市場は閉鎖」等で取引時間外だった場合も考えられます。
また 同じように「注文しても約定しない」状況でも取引サーバーから返されるエラーコードはいつも同じとは限りません。4、132、135、136、138 なども「注文したが約定しない」時に返されるエラーコードです。なぜそのコードが返されるのか コピートレードツールにはわかりません。原因が不明の場合は エラーコードを添えて取引ブローカーにお尋ねください。
A2. 常に毎回 エラーコード 136 が表示されて 約定拒否(オフクォート)される場合は ブローカー設定で 口座に何らかの制限が掛けられている可能性があります。取引ブローカーに 取引制限の解除を依頼してください。
A. オーダー (注文) は行われています。オーダーした結果 取引サーバーが 133エラーを返して 約定拒否となったのでエラー表示となります。デフォルト設定では 133エラーなどの再注文で約定する可能性があるエラーの場合は 再注文を繰り返します。
A. エラーコード 10021 は「注文したが レートが提示されずに約定できない」時に返されるコードです。通常は設定した再注文で約定します。もし 設定回数 再注文しても同じエラーが返されて約定しないのであれば 取引サーバーに何らかの障害が発生したか もしくは「10018 = 市場は閉鎖」等で取引時間外だった場合も考えられます。
また 同じように「注文しても約定しない」状況でも取引サーバーから返されるエラーコードはいつも同じとは限りません。10012、10018、10020、10021、10024 なども「注文したが約定しない」時に返されるエラーコードです。なぜそのコードが返されるのか コピートレードツールにはわかりません。原因が不明の場合は エラーコードを添えて取引ブローカーにお尋ねください。
A. エラー4108は 決済指値をコピーする設定で使用した場合に COPY_TRADERの決済動作と 決済指値執行がほぼ同時に重なった場合に「既に決済済みのチケット」ということで 4108エラーが返されます。つまりは COPY_TRADER の決済動作より 決済指値執行が僅かに速かっただけですので 決済指値コピーを使用している場合は エラー4108は特に問題はありません。
A.
マジックナンバー欄には コピー元で稼働している コピーしたい EA のマジックナンバーを入力してください。COPY_TRADER のマジックナンバーではありません。
A. COPY_TRADE_SENDER を起動できるのは コピー元口座毎に1つです。コピー先の COPY_TRADER は
マジックナンバーを変更して複数起動できます。ただし コピー元が同じ口座の場合は 同一のメタトレーダー内で COPY_TRADERは 1つしか起動できません。コピー元が同じ口座でコピー先を分ける場合は メタトレーダーを別々に複数起動して COPY_TRADERのマジックナンバーを異なる番号にしてください。コピーツールを起動する構成を守らないと 予期できない動作が発生します。
A. コピー先の取引ルールの 最小注文ロット数をご確認ください。 コピー先の取引ルールに沿わない注文や決済は コピー先で取引できる 近似値に修正して 注文や決済を行います。
[分割決済が全決済となる例] ※コピー先の最小注文ロット数が 0.1ロットの場合
注文
コピー元 0.1ロット
↓
コピー先 0.1ロット
決済
コピー元 0.1ロットの半分を分割決済 → 残り 0.05ロット
↓
コピー先 0.05ロットを決済 → 最小注文ロット数に満たないので 0.1ロットで決済 → 残り 0.0ロット(結果的に全決済)
A. ヘッジ口座にも関わらず「ヘッジ口座のみで動作するプログラムです。」のアラートが表示される場合は 以下が考えられます。
①取引サーバーに何らかの障害が発生している。
②取引サーバー名などの設定に誤りがあり 正しくログインできていない。
③インターネット接続環境に障害が発生している。
④プロキシサーバーを有効にしている場合で プロキシサーバーに障害が発生している。
インターネット接続関連と 正しくログインができているか等をご確認ください。
A. メタトレーダーのターミナル(MT5はツールボックス)に 「エキスパート」と「操作ログ」 のタブがあります。「エキスパート」には 主に EAが出力する 注文や決済 エラーなどに関するログが記録されています。
「操作ログ」は 口座の 注文や決済した記録となっています。そして データーフォルダ内には 「Logs」というフォルダが2つあり ターミナルに出力される各ログと同じ内容のログが 日付入のファイル名で保存されています。
Logsフォルダの場所(パス)は 「データーフォルダ\Logs」と「データーフォルダ\MQL4\Logs」(MT5は MQL5\Logs)の2つがあり 日付が変わるか メタトレーダーを再起動した時に 最新のログが保存されます。
(Logsフォルダ内の最新ログが必要な時は メタトレーダーを再起動する必要があります。)エラーなどで ご連絡いただく場合は 該当期間の コピー元の2つのログと コピー先の2つのログ 合計4つのログを テキストファイルにしてご連絡ください。
A. コピーツールは ユーザー様毎に使用状況が大変異なります。
お問い合せなどでご連絡いただきましても どのようにコピーツールを稼働しているか等 詳細がわかりませんと 適切なご回答ができません。
[コピー構成の例](お知らせして頂きたい内容)
コピー元 MT4
xxxブローカー 口座番号 1234567 コピー通貨 XAUUSD.m 区切り文字 . など
↓
コピー先 MT5
xxxブローカー 口座番号 7654321 コピー通貨 GOLD 銘柄名変換 XAUUSD=GOLD など
コピー元やコピー先が複数ある場合は 全てをお知らせください。
区切り文字や
銘柄名変換を指定している場合や コピーする通貨や EAの
マジックナンバー指定がある場合は 設定しているパラメーターの内容もお知らせください。また アラートなどでエラー表示されている場合は エラーコードも合わせてお知らせください。
コピー注文・決済がたまにされない に関する ご質問
A1. 指標発表時など 値動きが激しい時は 取引サーバーから受信するティック数(更新された価格)が多くなり MT4・MT5自体の処理が間に合わなくなり 一時的にフリーズすることがあります。更に MT4・MT5 の起動数が多ければ多いほど チャートやインジ等の表示が多ければ多いほど 処理が高負荷になります。
また 取引サーバー自体が一時的にフリーズする事があり 約定しない または約定が大幅に遅延します。このような状況で「価格のズレより約定を優先したい」場合は COPY_TRADERの「注文を見送る秒数」を 60~180秒など 個々の環境に合わせて 大きな数値に設定してください。
A2. コピー元 またはコピー先のサーバー時刻が数秒~数十秒ズレていて 実際は約定時刻から「注文を見送る秒数」を経過していないのに コピー見送りとなる場合があります。コピー元・コピー先のサーバー時刻にズレがないかをご確認ください。ズレがある場合は 「注文を見送る秒数」をズレに応じて 適切な秒数に変更してください。
[サーバー時刻がズレている例]
Tradeview のデモ口座のサーバー時刻は 一般的なブローカーより 約12~13秒遅れています。この状況で Tradeview から Aブローカーへコピーすると コピー先の Aブローカー側では 約定してから 約12~13秒経過したポジションと判定するので「注文を見送る秒数」を 10秒に設定している場合 コピー見送りとなります。※Tradeview のデモ口座のサーバー時刻の遅れは 2023年2月時点の秒数です。

経過秒数を正確に取得するために VPSや PCの時計を 秒単位で正確に合わせて下さい。
A1. コピー元とコピー先のサーバー時間のズレを自動補正した後 デフォルトでは コピー元で約定してから 60秒経過するとコピーを見送ります。この 60秒経過したと判定する時に サーバー時間のズレを正しく補正できていない(パソコンや VPSの OSから時刻を正確に取得できない)等の理由で コピーが見送られている可能性があります。このような事象の多くは VPS内で MT4や MT5を過剰に複数起動することによる CPUへの過剰負担などで OSから正しい時刻を取得できない事が原因となります。
A2. VDP (バーチャル・ディーラー・プラグイン) によって 約定を遅延させられている可能性が考えられます。VDPは 勝っている人 (損益に関係なく全員の場合もあります。) に作動すると言われるブローカーが使用できるプラグインで 利益になる取引を妨害工作するものです。値動きの激しい時に 不利な価格へのスリップや 不利な価格になるような 約定遅延を引き起こします。
[コピー漏れを防ぐ対応策]
①「注文を見送る秒数」を 大きな秒数にする または 0に設定する事で 経過秒数でコピーを中止する機能を OFFにできます。
②「チャート時間のズレを 自動調整する」を falseに変更して チャート時刻のズレを手動で入力すれば 自動補正時の時刻取得の失敗を回避できます。
③ VPSをアップグレードする VPSを複数に分散するなどして OSからの時刻取得の失敗を回避できるようする。
④ 時刻取得は 取引ブローカーのサーバーからも取得しているので コピー元・コピー先で 正確な時刻で取引できないブローカーを変更する事で コピー見送りを回避できる場合があります。
A. MT4 や MT5 がフリーズしている可能性があります。VPS のスペックを考慮せずに MT4、MT5 を複数起動していたり インジケーターを多数起動していると 激しい値動きが起こった場合等にフリーズしやすくなります。当たり前ですが フリーズするとエラーもなく コピー注文や決済が行われません。何らかの理由で たまたまフリーズが解消されると そのタイミングでコピー元に無いポジションが決済される事もあります。
フリーズしている間は ログには何も記録されないので 何時間もログが抜けてしまうのが特徴です。また 長時間ではなく 短い時間間隔で何回もフリーズを繰り返す場合は コピー動作が遅延して コピー注文が見送られる事があります。MT4や MT5を複数起動する、インジケーターを多数起動する場合は VPSのスペックなどを考慮してください。
A. コピーされない・しない場合 アラートでエラー表示がないかをご確認ください。もしエラー表示がない場合は エキスパートログに「コピー元のチケットナンバー 123456789 のポジションは 約定時間から 10 秒以上経過しているので コピーを見送りました。」のようなメッセージがあるかをご確認ください。
ログに「コピー見送り」のメッセージがある場合は コピー元とコピー先の端末の時計を秒単位で正確に合わせてください。もし時計が合っているのに「コピー見送り」のメッセージがある場合は 何らかの理由でコピー動作が遅延しています。何らかの理由はユーザー様の環境次第で異なりますが ほとんどの場合「指標発表時などの激しい値動きによる一時的なフリーズ」または「VPSのスペック不足」の両方が原因です。VPSのスペックが劣る場合 Windowsや MT4・MT5の動作が緩慢になり コピー動作も緩慢になります。
または コピー元・コピー先で粗悪なインジケーターなどを起動している場合もコピー遅延につながります。コピーツールは軽量・高速で動作する設計です。 しかし 無料で配布されている MT4インジなどの中にはプログラミングが未熟で頻繁にフリーズや遅延を起こすインジケーターがあります。コピー元・コピー先で粗悪なインジ等を外してお試しください。
A. 値動きの激しい時にコピー漏れとなる場合は以下が考えられます。
① コピー先の取引ブローカーが一時的にフリーズ (取引不能) になっている。
② コピー先のMT4・MT5が一時的に (数秒~数分間) フリーズしている。
① の場合は「激しい値動きでもフリーズ (取引不能) しないブローカーを選択する」しかありません。② の場合も同様で 指標発表時でも MT4・MT5がフリーズしない環境を準備するしかありません。また「MT4・MT5に無用なインジケーターを起動しない」事でフリーズを回避できる場合があります。① ② どちらの場合もフリーズしている場合は エラー表示もなくフリーズすることによる遅延によって コピーが見送られる場合があります。(エキスパートログには見送りの記録が残ります。)
もしフリーズ (取引不能) から回復した時に価格がズレていてもコピーしたい場合は COPY_TRADER の「注文を見送る秒数」を大きな秒数にすれば フリーズ遅延による 約定時刻からの時間経過でのコピー見送りを防ぐ事ができる場合があります。
A. VPSの平常時のメモリや CPUの使用率などは フリーズとあまり関係がないかもしれません。また フリーズはブローカー側に原因がある場合もあります。常時 目視でチャートを監視している訳ではありませんが チャートがフリーズする時の ほとんどが指標発表時などのティックが増大する時です。
また 同じ状況でも 同一VPS・PC内で 必ずフリーズするブローカーと フリーズしないブローカーがあります。この原因はブローカー側にあるかもしれませんし 単に MT4・MT5 へのメモリや CPUの割り当ての順番かもしれません。また 事実として テスト用の低スペック VPSは 動作が緩慢ですし フリーズすることが多いです。
MT4・MT5を複数で運用する場合は 平常時から かなり余裕をもっての起動を推奨いたします。
A. 「使用上のご注意」にも記載していますが 1秒間以内に 注文と決済を同時に行うような高頻度取引は 完全にコピーできない可能性があります。施策として 非推奨ですが COPY_TRADER のパラメーター設定の「高頻度取引モード」を true にしてお試しください。但し この設定は プログラムの実行回数が増えるので MT4・MT5や CPUの負荷が増大します。また 必ずコピーできる事を保証する機能ではありません。

「高頻度取引モード」が非推奨の理由については
高頻度取引モードが 非推奨なのは なぜですか? もご覧ください。
A. 途転注文と売買方向が違いますが 決済後 即注文しているので 1秒間程度の短い時間内で決済と注文をする 高頻度取引に該当します。「使用上のご注意」にも記載していますが 1秒間以内に 注文と決済を同時に行うような高頻度取引は 完全にコピーできない可能性があります。施策として 非推奨ですが COPY_TRADER のパラメーター設定の「高頻度取引モード」を true にしてお試しください。但し この設定は プログラムの実行回数が増えるので MT4・MT5や CPUの負荷が増大します。また 必ずコピーできる事を保証する機能ではありません。

「高頻度取引モード」が非推奨の理由については
高頻度取引モードが 非推奨なのは なぜですか? もご覧ください。
A. コピー対象のEAが複数起動していると 1秒の間で注文と決済が重なり 結果的に高頻度取引のようになる場合が考えられます。「使用上のご注意」にも記載していますが 1秒間以内に 注文と決済を同時に行うような高頻度取引は 完全にコピーできない可能性があります。施策として 非推奨ですが COPY_TRADER のパラメーター設定の「高頻度取引モード」を true にしてお試しください。但し この設定は プログラムの実行回数が増えるので MT4・MT5や CPUの負荷が増大します。また 必ずコピーできる事を保証する機能ではありません。

「高頻度取引モード」が非推奨の理由については
高頻度取引モードが 非推奨なのは なぜですか? もご覧ください。
A. コピーツールは 高速・軽量で動作するように コピーしないアイドリング状態では 最小限の動作になるように設計しています。しかし 1秒以内に注文や決済をする高品度取引の場合 常時 全てのポジションの詳細を監視する必要があります。そのためにプログラムが頻繁に実行されますので MT4・MT5や CPUの負荷が増大します。また 1秒間という短い時間の中の動作ですので 検証が困難であり サポートも難しいので「高頻度取引モード」は推奨していません。一般的なトレードをコピーする場合は「高頻度取引モード」を false に設定してください。

推奨しておりませんが 必要であれば「高頻度取引モード」をご使用ください。
A. 申し訳ございません。COPY_TRADER vr3.54 のみの ログ表示のバクです。コピー動作そのものは 全く問題はございませんが COPY_TRADER vr3.54 をご利用の方で ログ表示が気になる方は 最新のバージョンへ
アップデートをお願い致します。
サーバー(チャート)時間のズレに関する ご質問
A1. サーバー(チャート)時間のズレを自動補正する機能がありますが 上手くコピーできない場合は 手動で以下をお試しください。

自動補正機能はパソコンや VPSの Windwos の日付と時刻の調整で 秒単位で正しく設定されている必要があります。
[サーバー(チャート)時間のズレを手動で補正する]
コピー元とコピー先でサーバー(チャート)時間がズレている場合があります。約定した時間を監視してコピー動作を判断していますので コピー元とコピー先のサーバー(チャート)時間が異なる場合は 「チャート時間のズレを 手動調整する場合の秒数」の項目で調整してください。
通常 何らかの理由でコピーできない場合は エラーをアラートで表示しますが サーバー(チャート)時間のズレによって コピーしない(できない)場合は エキスパートログに「○○秒以上経過しているので コピーは見送られました。」のメッセージを記録します。
例:コピー元 GMT+0 で コピー先 GMT+2 の場合、差は +7200秒です。ズレを調整しない場合 エラーのアラート表示無しでコピーしません。
例:コピー元 GMT+2 で コピー先 GMT+0 の場合、差は -7200秒です。ズレを調整しない場合 コピー元が約定してから2時間以内は コピー先で コピーツールを起動した時点で 即コピー動作をする場合があります。
A2. サーバー(チャート)時間のズレではありませんが MT4 や MT5 がフリーズしている可能性があります。VPS のスペックを考慮せずに MT4 MT5 を複数起動しているとフリーズしやすくなります。
当たり前ですが フリーズするとエラーもなく コピー注文や決済が行われません。フリーズしている間は ログには何も記録されないので 何時間もログが抜けてしまうのが特徴です。VPSで MT4や MT5を複数起動する場合は VPSのスペックを考慮してください。
A. 例えばコピー元で1分足チャートを開き ローソク足の上にマウスカーソールを移動すると そのローソク足の Time (オープン時間) が表示されます。コピー先でも同じように Time を表示して ブローカー間の時間差を確認できます。
A. サーバー(チャート)時間のズレを自動補正する機能がありますが 上手くコピーできない場合は 手動で以下をお試しください。

自動補正機能はパソコンや VPSの Windwos の日付と時刻の調整で 秒単位で正しく設定されている必要があります。
[サーバー(チャート)時間のズレを手動で補正する]
コピー先が1時間進んでいる場合は コピー先の COPY_TRADER の [チャート時間のズレを 手動調整する場合の秒数]に 3600と入力して下さい。
逆に コピー先が1時間遅れている場合は コピー先の COPY_TRADER の [チャート時間のズレを 手動調整する場合の秒数]に -3600と入力して下さい。
A. サーバー(チャート)時間のズレを自動補正する機能がありますが 上手くコピーできない場合は 手動で以下をお試しください。

自動補正機能はパソコンや VPSの Windwos の日付と時刻の調整で 秒単位で正しく設定されている必要があります。
[サーバー(チャート)時間のズレを手動で補正する]
CryptoGT は サーバー(チャート)時間が1時間ズレています。(2021年1月時点) デフォルト設定では コピー元で約定してから 60秒以上経過したポジションはコピー対象となりません。COPY_TRADER の「チャート時間のズレを 手動調整する場合の秒数」の項目で調整してください。
例:コピー元 XM で コピー先 CryptoGT の場合 差は 3600秒です。
Windws ネットワーク内コピーに関する ご質問
A. Windowsネットワーク内でコピーする場合 それぞれのパソコン間でファイル共有が確立している必要があります。エクスプローラーなどで コピー先からコピー元のフォルダやファイルが読み込み可能か確認して下さい。
A. メタトレーダーをデフォルトでインストールした場合 データフォルダは \\コンピューター名\ドライブ名\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\ 以下のファルダになります。
このデータフォルダ以下でファイル共有が確立している必要があります。家庭内や社内の windowsネットワークで 不正にアクセスされる危険がない場合は Cドライブを共有するのが簡単です。
つまり エクスプローラーで 別のパソコンの Cドライブのファイルが見れるという状態です。
COPY_TRADER のパラメーター設定例
Windows ネットワークを経由して コピートレードをする:true
コピー元のコンピューター名:DESKTOP-Example
コピー元の windows インストールドライブ名:c
コピー元の ユーザーフォルダ名:Users
コピー元の ユーザー名:Example

バージョンの違いにより 「プライベートネットワーク」とパラメーター画面に表記している場合がありますが「プライベートネットワーク」と「Windows ネットワーク」は同義です。
A. 個人の使用範囲内であれば 複数のパソコンに設置してコピーできます。

windows ネットワーク間でコピーする場合は パソコン間でファイルの共有が確立している必要があります。
A. Windows OS のバージョンが違う場合でも パス(path)を指定してファイルにアクセスできれば コピートレードが可能です。
A. 通常 Windows7以降でしたら問題なく動作致します。しかしながら Windows server 等 多様なバージョンのOSがあり 各ユーザー様の環境をすべて再現することは出来ませんので 事前の動作確認を
デモ版でお試しください。
ユーザー登録 セキュリティー認証に関する ご質問
A. コピーツール起動時に ユーザー認証を行うための 1回限り使えるワンタイムコードです。コピーツールのパラメーター画面のセキュリティーコードの欄を 空欄にしてコピーツールを起動すると ユーザー登録したメールアドレスに セキュリティーコードを送信します。コードを入力して初回の認証が完了すれば 同じ端末・同じ口座であれば 次回以降の認証は省略します。

デモ口座での起動時には セキュリティー認証はございません。
A. ユーザー登録されたご本人様の 個人でのご使用の範囲内でしたら 複製してご利用頂けます。友人、知人、他者(親族も含みます)への複製使用・コピーは 個人の利用範囲を超えますので ご利用人数分のご購入が必要になります。
A. 認証は端末毎 (パソコンや VPS) または 口座毎に行います。セキュリティーコード欄を空欄にして起動すると 新しいセキュリティーコードがユーザー登録した Eメールに送信されますので そのセキュリティーコードを入力して下さい。

セキュリティーコードは 1回限り使えるワンタイムコードです。
A1. 迷惑フォルダに振り分けられた または メールアドレスのスペルの間違い セキュリティーソフトの設定などが考えられます。再度のご確認をお願い致します。
A2. 登録URLを記載したメールが Gmail の迷惑フィルタAI によって mt-copy.com からのメール送信が ブロックされてしまう現象を確認しています。
(ブロックは Gmail の 迷惑フィルタAI の判定によるものなので「いつ?なぜブロックされるのか?」は わかりませんし ブロックを防ぐ事はできません。)
お手数をお掛けしますが Yahooメールなど 他のメールアドレスで再度 ご登録をお願い致します。

2022年2月頃より Gmail の他に hotmail、icloud のドメインもブロックされる事象を確認しています。他のメールアドレスへ変更をお願いします。

ブロックはされないが 迷惑メールに扱われる場合は「迷惑メールでない報告」を行うと 迷惑フィルタAIによる未達を防止する事が期待できます。
A1. 初回認証前は 設定パラメーターのセキュリティーコードの欄を空欄にして起動する度に セキュリティーコードを記載した Eメールを送信します。最後に届いた 最新のメール内に記載されているセキュリティーコードを入力してください。初回認証後は セキュリティーコードは不要ですので 送信しません。
A2. Gmail の迷惑フィルタAI によって mt-copy.com からのメール送信が ブロックされてしまう現象を確認しています。(ブロックは Gmail の 迷惑フィルタAI の判定によるものなので「いつ?なぜブロックされるのか?」は わかりませんし ブロックを防ぐ事もできません。)
お手数をお掛けしますが Yahooメールなど 他のメールアドレスで再度 ご登録をお願い致します。
A3. デモ口座はセキュリティ認証は省略して 起動を簡素化しております。セキュリティ認証は Live口座のみとなります。

2022年2月頃より Gmail の他に hotmail、icloud のドメインもブロックされる事象を確認しています。他のメールアドレスへ変更をお願いします。

ブロックはされないが 迷惑メールに扱われる場合は「迷惑メールでない報告」を行うと 迷惑フィルタAIによる未達を防止する事が期待できます。

セキュリティーコードは 1回限り使えるワンタイムコードです。
A1. 大手メールサービスの迷惑メール対策により Gmail や hotmail、icloud 等へのメール送信が 独自のAI判定で 不当にブロックされる事象が発生しております。ご不便をおかけ致しますが 現状で正常に送受信できる ヤフーメールなどに メールアドレスを変更してご利用ください。
A2. 初回認証前は セキュリティーコードの欄を空欄にして起動する毎に セキュリティーコードを記載した Eメールを送信します。初回認証後は セキュリティーコードは不要ですので 送信しません。
A3. デモ口座はセキュリティ認証は省略して 起動を簡素化しております。セキュリティ認証は Live口座のみとなります。
A. 弊社のメールサーバーが正常に稼働していても ご利用のプロバイダーのメールサーバーの稼働状況で Eメールが遅延することがあります。
A. メールアドレスの更新は 新規ユーザー登録時と同じ手順で ユーザー登録マニュアル内の URLからコピーツールを再ダウンロードしてください。(コピーツールの内部に更新したメールアドレスが書き込まれます。)
また 旧コピーツールを起動している場合は 旧ツールを削除して新しいコピーツールに置き換えるか 旧ツールに上書きコピーした後 コピーツールを再起動するか または MT4 MT5を再起動してご利用ください。
ユーザー登録マニュアルや オークションID 注文番号などを紛失された方は
コピーツール ユーザー登録情報 確認 から 登録メールアドレスを送信してください。
A. セキュリティーコードを空欄にして起動すると ユーザー登録した Eメールアドレスに新しいセキュリティコードを送信します。最後に届いた 最新のメール内に記載されているセキュリティーコードを入力してください。

セキュリティーコードは 1回限り使えるワンタイムコードです。
A. セキュリティーコード欄を空欄にして起動する度に セキュリティーコードを記載した Eメールを送信します。最後に届いた 最新のメール内に記載されているセキュリティーコードを入力してください。

セキュリティーコードは 1回限り使えるワンタイムコードです。
A. 認証は口座毎、端末毎に必要です。セキュリティーコードは 認証毎に異なる番号になります。1個目と同様に 2個目の起動時は セキュリティーコードの欄を空欄にして起動して下さい。新しいコードが Eメールに送信されますので そのメール内のセキュリティーコードを入力してください。

セキュリティーコードは 1回限り使えるワンタイムコードです。
A. 認証は口座毎、端末毎に必要です。別のVPS、パソコン または 別の口座で初回起動する時には セキュリティーコードの欄を空欄にして起動して下さい。新しいコードが Eメールに送信されますので そのメール内のセキュリティーコードを入力してください。

セキュリティーコードは 1回限り使えるワンタイムコードです。
A. それぞれ個別に セキュリティー認証が必要です。
A. セキュリティ認証は 口座毎、端末毎に初回起動時のみ行われます。次回以降の起動ではセキュリティー認証は行いませんので 認証コードの発行も行いません。
もし MT4 MT5を起動する度や VPS等を起動する度に セキュリティー認証が求められる場合 恐らくですが 悪意を持って保存データを全て削除する EAやインジ もしくは製作者が未熟で 頻繁にフリーズしたり 他のEAやインジが必要なデーターを削除してしまう不具合がある EAやインジが起動していると考えられます。
他のEAやインジを外してセキュリティー認証をお試しください。初回認証のみとなります。 悪意のある または不具合のある EAやインジの使用はお控えください。
A. 問題はございません。セキュリティー認証は 口座毎 または端末毎に行います。同じ口座や 同じ端末で 初回の認証が完了した以降は 空欄でも起動する仕様です。
A. デモ口座はセキュリティ認証は省略して 起動を簡素化しております。セキュリティ認証は Live口座のみとなります。
A. 認証の有効期限は コピートレードツールを起動する度に更新され 起動した日から1ヶ月間となります。未使用期間が1ヶ月間を超えますと 初回起動と同じ認証が必要になります。
A. 再度のご購入の場合 注文番号(オークションID)が異なりますので 同じメールアドレスでご登録いただけます。
A. デモ版は デモ口座のみで起動する無料評価版ですので セキュリティー認証はありません。認証なしで使用できます。また 製品版の場合でも デモ口座のセキュリティー認証は省略していますので 認証なしで使用できます。
A. セキュリティーコードは1回限り使用できるワンタイムコードです。コピー元・コピー先のツールで それぞれ別のセキュリティーコードを入力してください。
A1. メールアドレスを変更すると 変更前にダウンロードしたコピーツールは起動できなくなります。メールアドレスを変更して再ダウンロードしたコピーツールに 全て置き換えて起動してください。
A2.
コピートレードツール利用規約にも記載しておりますが 個人利用の範囲を超えて使用されている事を検知すると 一時的にユーザー登録を無効とする場合がございます。コピーツールは ユーザー登録されたご本人様の口座の使用でしたら複製してご利用いただけます。
しかし 他者(親族も含む)の口座への複製使用やコピーは禁止事項となっており 他者へコピーする場合は ご利用人数分のツールが必要となります。解除をご希望の方は マニュアルに記載のメールアドレスか
お問い合せからご連絡ください。
アップデートに関する ご質問
A. ユーザー登録マニュアル内のURLから 初回ユーザー登録と同じ手順で再ダウンロードして 最新バージョンをご利用頂けます。再ダウンロードする際のメールアドレスと注文番号(オークションID)等は そのままご利用ください。
アップデート前のコピーツールを起動している場合は 旧ツールを削除して新しいコピーツールに置き換えるか 旧ツールに上書きコピーした後 コピーツールを再起動するか または MT4 MT5を再起動してご利用ください。
ユーザー登録マニュアルや オークションID 注文番号などを紛失された方は
コピーツール ユーザー登録情報 確認 から 登録メールアドレスを送信してください。
A. COPY_TRADE_SENDER と COPY_TRADER のパラメーター設定画面のバージョン情報タブ (MT5は共有タブ) で確認して下さい。
[現在のバージョン情報]
更新日:2025/04/18
MT4
COPY_TRADE_SENDER.ex4 vr4.03
COPY_TRADER.ex4 vr4.03
COPY_TRADE_SENDER_I.ex4 vr4.03
COPY_TRADER_I.ex4 vr4.03
COPY_TRADE_SENDER_IA.ex4 vr4.03
COPY_TRADER_IA.ex4 vr4.03
MT5
COPY_TRADE_SENDER.ex5 vr4.03
COPY_TRADER.ex5 vr4.03
COPY_TRADE_SENDER_I.ex5 vr4.03
COPY_TRADER_I.ex5 vr4.03
COPY_TRADE_SENDER_IA.ex5 vr4.03
COPY_TRADER_IA.ex5 vr4.03
A1. vr3.96 以前 (以下) のコピーツールと vr3.97 以降 (以上) の新旧コピーツールは混合して起動すると 正常にコピーできません。zip を解凍した時の旧バージョンのままのセットで使用するか 最新バージョンを再ダウンロードしてご利用ください。
A2. vr3.62 以前 (以下) のコピーツールと vr3.63 以降 (以上) の新旧コピーツールは混合して起動すると 正常にコピーできません。再ダウンロードしてご利用ください。
A3. vr3.98 以前 (以下) のコピーツールと vr4.00 以降 (以上) の新旧コピーツールは混合して起動すると 正常にコピーできません。再ダウンロードしてご利用ください。

コピーツールは コピー元とコピー先で 同じバージョンの組み合わせでご利用ください。
A. MT4版、MT5版、MT4 x MT5セット、インターネットMT4送受信セット、インターネットMT5送受信セットは完全な互換性がありますので 全てのセットは組み合わせて双方向へコピーできます。
追加購入の際は既にお持ちのコピーツールは最新のバージョンにアップデートしてご利用ください。
A. MT4版から MT5版へのバージョンアップはございませんが 別途 MT5版のコピートレードツールをご購入頂ければ MT4 → MT5 または MT5 → MT4 の双方向へのコピーが可能になります。その際は既にお持ちの MT4版のコピーツールは再ダンロードして最新のバージョンをご使用ください。

MT4版のコピーツールが最新バージョンでない場合 MT5版コピーツールとのコピーに支障が生じる場合がございます。
A. MT4 x MT5セットは同時購入の割引でございます。申し訳ございませんが ご購入者様 皆様との公平性を保つために 後からのセット割引はいたしておりません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ツールのダウンロードに関する ご質問
A. ユーザー登録マニュアル内のURLから 初回ダウンロードと同じ手順で再ダウンロードできます。再ダウンロードする際のメールアドレスと注文番号(オークションID)等は そのままご利用ください。
アップデート前のコピーツールを起動している場合は 旧ツールを削除して新しいコピーツールに置き換えるか 旧ツールに上書きコピーした後 コピーツールを再起動するか または MT4 MT5を再起動してご利用ください。
ユーザー登録マニュアルや オークションID、注文番号などを紛失された方は
コピーツール ユーザー登録情報 確認 から 登録メールアドレスを送信してください。
A. ユーザー様の環境の問題ですのでご回答できかねます。ブラウザを変えてお試しください。または パソコンの再起動をお試しください。
A. 同じボタン(リンク)から連続でダウンロードすると 2回目以降は NULL (空ファイル) になります。複数個でご利用の場合は ご購入者様の個人利用の範囲内でファイルを複製して ご利用できます。連続してダウンロードする場合は 最初の手順に戻ってお試しください。
A1. 第三者による不正なダウンロード等を防ぐために メール内のURLの暗号化の形式を変更しております。(エラーメッセージにある 旧URLに該当します。)マニュアル内のURLから 初回と同じ手順で再ダウンロードをお願いいたします。
A2. URLが改行されている場合は 改行を取り除いてアクセスして下さい。
機能追加やご要望に関する ご質問
A. 有利になった時にコピーする機能の追加は 有料にてカスタマイズ可能です。また その他の個別のカスタマイズも承っています。また カスタマイズまでは希望しないが「このような機能があれば良い」等のご意見やご要望がございましたら
お問い合せからご連絡下さい。
A. 「コピー先が決済したら コピー元も決済してほしい」など 個別のカスタマイズを承っています。また カスタマイズまでは希望しないが「このような機能があれば良い」等のご意見やご要望がございましたら
お問い合せからご連絡下さい。
A. コピーツール毎にオンオフ等の機能は追加可能です。ご要望がございましたら
お問い合せからご連絡下さい。
A. サロン運営者 コピー配信者向けの 口座縛り付きコピーツールがございます。詳細は
お問い合せからご連絡下さい。。