A. コピー元やコピー先に ブローカー、使用期限、口座番号などの縛りはありません。
A. 使用期限はありません。
A. 自動売買が許可されている口座であれば、国内、海外問わず、全てのブローカーのメタトレーダーで使用できます。MT5は ヘッジ口座のみで動作します。
A. コピー先が自動売買が許可されている口座であれば、国内、海外問わず、メタトレーダーで取引できる、全てのブローカーで使用できます。
A. ユーザー登録されたご本人様の、個人でのご使用の範囲内でしたら、複製してご利用頂けます。友人、知人、他者(親族も含みます)へコピーする場合は、個人の利用範囲を超えますので、ご利用人数分のご購入が必要になります。
A. 。証券会社やブローカー間でコピートレードすることは合法です。コピーツールに違法性は全くありません。
A. 全く違法性はありませんので、コピーツールを使用することで、ペナルティを受けることはありません。ただし、コピーツールを使用して、結果的に、規約で禁止された行為を行った場合は、規約違反に問われるかも知れません。(例えば、スキャルピング禁止という規約があるブローカーで、コピーツールを使用して、スキャルピングをコピーした場合は、スキャルピング禁止に違反したことになります。)
A. MT5のウインドウの上部に「hedge」の文字があれば、ヘッジ口座です。ヘッジ口座は、両建て可能で、同一通貨の複数ポジションが保有できる口座です。対してネット口座は、売りや買いのポジションが相殺される仕組みで、両建てや同一通貨の複数ポジションが保有できない口座です。ネット口座は馴染みにくいのでほとんどのブローカーは、ヘッジ口座を採用しています。

コピーツールMT5は、ヘッジ口座のみで動作致します。MT4にヘッジ口座はありません。
A. 商用利用は可能です。複数の生徒さんへコピーする場合は、ご利用人数分のご購入が必要になります。また、サロン運営者、コピー配信者向けの、口座縛り付きコピーツールもございます。詳細は、
お問い合せからご連絡下さい。
基本的な機能に関する ご質問
A. 以下の方法で別のパソコンやVPSへコピーできます。
[コピートレード通常版の場合]
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VPS1 (PC1) コピー元口座A
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↓
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
VPS2 (PC2) コピー元口座Aと同じ口座AでMT4を起動 ←この口座をコピー元として COPY_TRADE_SENDERを起動。
↓
VPS2 (PC2) コピー先口座B ← この口座をコピー先として COPY_TRADERを起動。
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[コピーする仕組み] 「VPS1 (PC1) コピー元口座A」で新規ポジションを保有すると、別の端末の「VPS2 (PC2) コピー元口座A」にも、新規ポジションが同期して表示されます。実質のコピー動作は「VPS2 (PC2)の同期したコピー元口座A」から「VPS2 (PC2)のコピー先口座B」への、同端末内でのコピーとなります。

VPS1 から VPS2 へ直接コピーするには、
インターネット送信版と インターネット受信版が必要になります。
[FTPサーバーを経由してコピーする、コピートレードインターネット版の場合]
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VPS1 (PC1) コピー元口座A (先生用 COPY_TRADE_SENDER_I)
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↓
FTPサーバー (インターネット経由)
↓
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VPS2 (PC2) コピー先口座B (生徒用 COPY_TRADER_I)
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[コピーする仕組み] 「VPS1 (PC1) コピー元口座A」で新規ポジションを保有すると、インターネット上にある FTPサーバーに、ポジションの情報が転送されます。このポジション情報を、別の「VPS2 (PC2) コピー先口座B」が受信すると、新規ポジションがコピーされます。

A. コピー元に COPY_TRADE_SENDER を起動します。 コピー先に COPY_TRADER を起動して、コピー元の口座番号を入力します。コピーするロット数などを設定すれば完了です。
A. コピー元が全決済すれば、コピー先も全決済します。コピー元と同じトレードを コピー先で再現します。
A. MT4 x MT5セットと、MT4版、MT5版のコピーツールに違いはありません。MT4版、MT5版、MT4 x MT5セット、インターネット送信版、インターネット受信版は、完全な互換性がありますので、後から追加購入されても、全てのコピーツールは組み合わせて、双方向へコピーできます。追加購入の際は、既にお持ちのコピーツールは最新のバージョンに
アップデートしてご利用ください。
A. コピー元口座のポジションを、スマホで決済した場合でも、コピー先で該当ポジションの決済が反映されます。コピー元口座で、スマホから新規注文した場合も同じく、コピー先に注文が反映されます。
A. 証拠金の通貨が異なっていても、問題なくコピーできます。
A. 口座の証拠金通貨は問いません。ドル口座から 円口座へコピートレードできます。
A. 同じブローカーでも、口座番号( mt4のログインID )が異なる口座でしたらコピートレード出来ます。
A. コピー元と同じポジションをコピー先で再現します。コピー元が2から4へポジションを増やせば、同様にコピー先も2から4へポジションを増やします。コピー元が同時に決済すれば、コピー先の同じポジションも同時に決済されます。
A. 通常のナンピンEAでしたら、コピーできます。しかし、例えば、1秒間以内に注文を出し、同時に 1秒以内に即決済を行うような 高頻度取引は 完全にコピーできない可能性があります。
無料デモ版を配布していますので、高頻度取引をコピーする場合は COPY_TRADER の「高頻度取引モード」を true にして、動作をご確認下さい。

「高頻度取引モード」は、端末に負担がかかります。通常の取引をコピーする場合は「高頻度取引モード」は false にしてください。
A. パラメーター設定で、コピー送信する通貨ペア名を カンマ区切り(半角記号)で複数指定できます。または、コピーしない通貨ペア名の指定も可能です。「コピーする 又はコピーしない通貨ペア」の項目が空欄(デフォルト値)の場合は、全ての通貨ペアをコピーします。

通貨ペア名は、半角英数字で、大文字小文字を正確に入力して下さい。
A. コピーする ロット数を 固定ロットか、または コピー元に対して 0.5倍、2倍などの 倍率を指定してコピーできます。コピー元が 1ロットで、倍率が 2倍の設定なら、コピー先では 2ロットでコピーします。ただし、コピー先の取引ルール(最小ロット数や最大ロット数、少数点以下の桁数など)の条件を満たさないロット数は、コピー先の最小ロットや最大ロット数などに修正してコピーします。
A. XMに限らず、全てのブローカーで、口座プランに関わらず、双方向でコピーできます。通貨量ではなくロット数をコピーしますので、例えばコピー元とコピー先が同じロット数でも、通貨量は異なる場合があります。
A. 例えば、ロットの倍率を 0.5倍や 2倍などに指定すれば 「コピー元のロット数 x 倍率 = コピー先のロット数」となります。あくまで、ロット数をコピーしますので、コピー元とコピー先が同じロット数になったとしても、通貨量は異なる場合があります。
A. コピー先でロット数を固定すれば、コピー元のロット数の増減に関係なく、常時、指定した固定ロットでコピーします。
A. コピーロットの倍率が 0.4倍なら、0.03ロット x 0.4倍 = 0.012ロット となり、例えば、取引ブローカーの最小注文ロットが 0.01ロットなら、 0.012ロットを、最小注文ロットを基準に四捨五入して 0.01ロットになります。倍率やロット数が変わっても、すべて同様な計算になりますが、計算結果がブローカーの最小注文ロット未満の場合は、最小ロットでコピーします。
A. デフォルト設定では、裁量、EA、全てのポジションをコピーします。コピーするEAを指定している場合は、コピー送信する EAのマジックナンバーと同じ項目に カンマ区切り(半角記号)で 0 を指定すると 裁量トレードもコピーできます。
例:EA 2個と裁量ならば 1234567,2222222,0

半角数字で入力して下さい。
A. コピー先に、裁量で追加したポジションは、決済しません。コピー先で決済するポジションは COPY_TRADER がコピー注文したポジションのみになります。
A. コピー送信する EAのマジックナンバーを カンマ区切り(半角記号)で複数指定できます。指定できるマジックナンバーの数に制限はありません。
例:EA 3個をコピー対象に指定する場合 1234567,2222222,9999999

半角数字で入力して下さい。
A. コピー元のEAが 0ロットですと、実際のポジションが 0ということになります。コピー元にポジションがない状態では、コピーすることはできません。
A. 通常のポジション毎の決済でしたら、コピー先のポジションを先に決済しても支障はありません。再コピーも行いません。但し、コピー先での裁量の分割決済には対応できません。分割されて残ったポジションはチケットナンバーが変わるため、コピー元にない不明なポジションとなり、コピー元のポジションが決済されるタイミングで、残ったポジションは決済されます。
A. COPY_TRADERのパラメーター設定で「決済をコピーする」または「決済をコピーしない」を設定できます。コピー先にあるポジションは手動で決済できます。
A. コピー先の、最大ロットを超える注文は、最大ロットに修正してコピー注文します。 ポジションを分割しては注文しません。ポジションを分割すると、コピー元とポジションの構成が変わってしまうためです。最小ロット未満の注文も同じく、最小ロットに修正してコピー注文します。
[ロット数を増やす対策]
①コピー先の口座を複数用意する。
②別の MT4、MT5を起動して、コピー先を分ける。
①の方法は口座番号が違うので確実に分割できます。②の方法は、同じ口座で MT4や MT5を複数起動して、マジックナンバーを、それれぞれ異なる番号に変更します。但し、同じ口座でほぼ同時に注文されるので、推奨は致しません。(同じ口座で、MT5を2個起動して、マジックナンバーを変更してコピー動作を確認していますが、3、4、5個と起動数を増やした場合は動作保証はできません。)
A. デフォルトでは、ポジションの変化を 0.5秒毎に監視しているので、平均のコピー時間は 0.5秒位です。パラメーター設定で、この監視間隔を短くすることも出来ますが、あまり短い設定にすると、パソコンや VPSの負担が増大します。通常のスキャルのコピーなら 0.5秒位の時間差は、収益には影響しないと考えます。(約定遅延の価格差は、有利な方向へも不利な方向へも同等に起きます。)
A. コピーツールにそのような機能はありませんが、MT4の EAのパラメータ設定画面の全般タブで、コピー元のEAの新規注文を、Only Long や Only Short に設定できます。つまり、EAを、Only Long や Only Short に設定すれば、コピー先も、同じようになります。または、コピー先の COYP_TRADER に Only Long や Only Short を設定すれば、コピー注文は、買いポジションのみや 売りポジションのみに調節できます。

MT5には、Only Long や Only Short の機能はありません。
A. 正しい構成で起動している状態で、勝手に全決済するような事はありません。
A1. 設定できない等の場合、メールなどでサポート可能です。まずは
デモ版での設置確認をおすすめ致します。
A2.難しいことはわからない!簡単にコピーしたい!という方へ、コピートレードツールのリモート設置代行を行っています。詳細は
こちらをご覧ください。
チャートへのコピーツール設置に関する ご質問
A. [基本の設置ルール]
① デフォルトでは、約定してから10秒以上経過したポジションは、コピーを見送ります。この時に端末や取引サーバーから時刻を取得して、何秒経過したのかを計算しています。そのために、パソコンや VPSの時計を、秒単位で正確に合わせください。

② コピーツールは口座全体で動作しますので、コピー元やコピー先で、コピーツールを起動するチャートの通貨や時間軸は何でもかまいません。また、チャートを最小化していても問題はありません。

③ コピー元で起動する COPY_TRADE_SENDERは、コピー元 1口座につき、1つしか起動できません。

④ コピー先で起動する COPY_TRADERは、コピー元が異なる口座の場合は、コピー先の同じ口座内に複数起動できますが、それぞれの COPY_TRADERのマジックナンバーを変更する必要があります。

⑤ コピー先で起動する COPY_TRADERは、コピー先が同じ口座の場合は、コピー先の同一のメタトレーダー内に、COPY_TRADERは 1つしか起動できません。同じ口座内でコピーを分ける場合は、メタトレーダーを複数インストールして COPY_TRADERを 1つづつ、複数起動する必要があります。COPY_TRADERのマジックナンバーの変更も必要です。
※ コピー先で起動する COPY_TRADERは、コピー先が別の口座の場合は、必然的に、口座毎にメタとレーダーが複数起動となります。その場合は COPY_TRADERのマジックナンバーを変更する必要はありません。
A. 1つのチャートに EAは1つしか起動できません。ですので、コピーしたいEAが稼働しているメタトレーダー内に、もう1枚、別のチャートを開い、その別チャートに、COPY_TRADE_SENDER を起動して下さい。コピーツールは口座全体で動作しますので、通貨や時間軸は何でもかまいません。また、チャートを最小化しても問題ありません。
A. パソコンや VPSに、メタトレーダーを複数インストールして、複数起動ができます。例えば、オアンダジャパンの MT4を、一つ起動し、楽天証券の MT4を、別に一つ起動する事ができます。また、同じブローカーの別口座など、複数口座を同時に、それぞれ起動する事もできます。パソコンや VPSの性能が許す限り、MT4 を何個でも起動できます。
A. メタトレーダーは、複数のブローカーの中から、好みのブローカーの口座にログインできますので、メタトレーダーを複数インストールすれば、同じ口座でログインしている メタトレーダーを複数起動できます。
A. どこのブローカーでダウンロードしたかに関わらず、MT4、MT5であれば、GEMFOREX でも XM でも AXIORY でも TITAN でも OANDAJAPAN でも、他の全てのブローカーや、同じブローカーの別口座へ同時にログインできます。
A. コピーツールは口座全体に対して動作します。コピー元口座のチャートに、COPY_TRADE_SENDER を起動した後、コピー先口座のチャートに COPY_TRADER を起動します。チャートの通貨ペアや時間時は何でもかまいません。コピーする通貨でなくても動作します。また、チャートを最小化しても問題はありません。
A. COPY_TRADER のデフォルト設定では「注文を中止する秒数」が 10秒になっていますので、コピー元で約定してから、10秒以上経過したポジションはコピーしません。
A. コピー先に、COPY_TRADER を起動する前にあったポジションは決済されません。COPY_TRADER が決済するポジションは、コピー元からコピーしたポジションのみです。
A. COPY_TRADER のデフォルト設定では「注文を中止する秒数」が 10秒になっています。この秒数を大きな秒数に設定すれば、コピー元のポジションの約定時間を過去にさかのぼってコピーできます。当たり前ですが、過去のポジションでも、約定価格は現在の価格になります。また「注文を中止する秒数」を 0 にすると、この機能はオフになり、コピー元にあるポジションを全てコピーします。
A. ファイル名の拡張子が ex4 ならば MT4専用で ex5 ならば MT5専用です。ご質問の状況の場合、コピー元には COPY_TRADE_SENDER.ex4 を起動して、コピー先には、COPY_TRADER.ex5 を起動します。

拡張子が表示されていない場合は エクスプローラーなどの設定で ファイルの拡張子を表示するようして下さい。
A. コピーしたポジションを、更にコピーする場合など、ご質問のような構成になりますが、適切な設定ならば、COPY_TRADE_SENDER と COPY_TRADER を同じ口座で同時に起動しても問題はありません。
A. 1つの起動なのに、重複起動のエラーが表示される場合、前科の終了時に、MT4、MT5がフリーズや異常終了しています。「誤動作防止の為に同じ口座内で COPY_TRADER の二重起動を禁止する (異常終了した場合には false で起動します)」の項目を falseで起動した後、trueに戻して下さい。
A. 基本的に、MT4や MT5の再起動で、コピーツールが無くなることはありません。しかし、スペックの低いVPSなどでは、MT4、MT5が異常終了して、コピーツールの起動状態が失われる事があります。
このような想定外の動作を防ぐためにも、ポジション保有中は、MT4、MT5の再起動は避けてください。
何らかの理由で再起動して、コピーを途中再開する場合は、通常通り、あらためてコピー元に COPY_TRADE_SENDER を起動して、コピー先に COPY_TRADER を前回起動時と同じマジックナンバーで起動して下さい。
COPY_TRADER はポジションの情報をファイルに保存していますので、閉じた後、再起動しても、以前のポジション情報を認識します。

前回の起動時と異なるマジックナンバーで起動した場合は、前回のポジションを認識できません。(前回のマジックナンバーは、ターミナルや口座履歴などのポジションにマウスを乗せるとマジックナンバーが表示されます。)

何らかの理由で、ポジションを保存したファイルが破損した場合は、正常に認識できない場合があります。
区切り文字に関する ご質問
A. ブローカーによっては 通貨ペア名が USDJPY.oj5k や USDJPY-cd のような形式になっている場合があります。(通貨ペア名 + 区切り文字 + 接尾語) 通貨ペア名と接尾語をつなぐ文字や記号を、区切り文字としています。また、通貨ペア名が USDJPYmicro など、区切り文字はないが、通常の通貨ペア名と異なる場合があります。その場合は、区切り文字に接尾語の先頭の文字、または接尾語全てを、区切り文字として入力して下さい。
例1:USDJPY.oj5k ならば . の文字 (半角ピリオド)
例2:USDJPY-cd ならば - の文字 (半角ハイフン)
例3:USDJPYmicro ならば m の文字 (半角小文字のエム)

区切り文字は、COPY_TRADE_SENDER や COPY_TRADER を起動しているチャートの通貨ペアの文字を確認して、区切り文字を入力してください。
A. コピーツールは、区切り文字の設定を優先して認識します。コピー元の COPY_SENDER の区切り文字の項目に . を入力すれば、EURJPY.std は EURJPY と認識するので、銘柄変換の項目は空欄でかまいません。銘柄変換は GOLD から XAUUSD など、まったく名称が異なる銘柄を変換してコピーする場合に設定してください。
A. コピー元の通貨ペア名が、USDJPYmicro ならば、COPY_TRADE_SENDER の区切り文字欄に m を入力して下さい。コピー先の通貨ペア名が、USDJPY.pro ならば、COPY_TRADER の区切り文字欄に . を入力して下さい。通貨ペア名に区切り文字がない場合は 空欄にして下さい。それぞれ、コピーツールを起動したブローカーの通貨ペア名の文字例を確認してください。
A. 同じブローカーでも、口座プランにより、通貨ペア名が異なっている場合があります。同じブローカー、異なるブローカーに関わらず、通貨ペア名に接尾語が付いていましたら、区切り文字を入力して下さい。(通貨ペア名 + 区切り文字 + 接尾語)
A. コピーツールは、区切り文字の設定を優先して認識します。例えば、USDJPY.pro で、区切り文字に . 設定すれば、USDJPY.pro は USDJPY として認識するので、コピーする(しない)通貨ペアを指定する場合、区切り文字と、それ以降の文字を入力する必要はありません。通貨ペアの指定は、コピー元、コピー先、どちらでも指定できます。
例:コピー元 USDJPYm コピー先 USDJPY.std で、コピーする(しない)通貨ペアに USDJPY を指定する場合。
コピー元は、区切り文字 m コピー先は、区切り文字 . を設定します。コピー元、コピー先、どちらかで コピーする(しない)通貨ペアに 区切り文字無しで USDJPY を指定します。

通貨ペア名は、半角英数字で、大文字小文字を正確に入力して下さい。
銘柄変換に関する ご質問
A. 銘柄名変換の書式は、 変換前の銘柄名 = 変換後の銘柄名 という形式で指定できます。複数指定する場合は、半角カンマで区切ります。
例1:XAUUSD を GOLD に変換、XAGUSD を SILVER に変換してコピーする場合。
銘柄名変換の欄に XAUUSD=GOLD,XAGUSD=SILVER と入力します。銘柄変換の指定は、コピー元、コピー先の、どちらでも設定できます。
例2:GOLDmicro を XAUUSDm に変換してコピーする場合。
コピー元の区切り文字 m を入力します。コピー先の区切り文字 m を入力します。次に、コピー元かコピー先のどちらかの銘柄変換に、区切り文字と接尾語無しで GOLD=XAUUSD と入力します。

銘柄名、通貨ペア名は、半角英数字で、大文字小文字を正確に入力して下さい。

区切り文字を設定している場合は、銘柄変換に、区切り文字とそれ以降の文字列を入力する必要はありません。

区切り文字や銘柄変換を正しく設定しないと、不明なシンボルとして エラー4106 などが表示されます。
A. 銘柄名変換に変換したい銘柄を設定すれば、まったく異なる銘柄でもコピーできます。
例:GOLD を XAUUSD に変換、SILVER を XAGUSD に変換してコピーする場合。
銘柄名変換の欄に GOLD=XAUUSD,SILVER=XAGUSD と カンマ区切りで複数指定できます。銘柄変換の指定は、コピー元、コピー先の、どちらでも設定できます。

銘柄名、通貨ペア名は、半角英数字で、大文字小文字を正確に入力して下さい。
A.通貨ペア名に接尾語が付いていましたら、区切り文字の欄に、区切り文字を入力して下さい。(基本通貨ペア名 + 区切り文字 + 接尾語) 区切り文字を設定した場合は、通貨ペア名の区切り文字以降の文字列は認識しなくなりますので、銘柄変換に区切り文字と接尾語の入力の必要ありません。
例1:XAUUSD.b を GOLDmicro でコピーする場合。
コピー元の区切り文字は . を設定します。コピー先の区切り文字は m を設定します。次に、コピー元かコピー先のどちらかの銘柄変換に、区切り文字と接尾語無しで XAUUSD=GOLD と入力してください。
例2:GOLDmicro を XAUUSDm でコピーする場合。
コピー元の区切り文字は m を設定します。コピー先の区切り文字は m を設定します。次に、コピー元かコピー先のどちらかの銘柄変換に、区切り文字と接尾語無しで GOLD=XAUUSD と入力してください。
例3:XAUUSD.ms を GOLD でコピーする場合。
コピー元の区切り文字は . を設定します。コピー先の区切り文字はありません。次に、コピー元かコピー先のどちらかの銘柄変換に、区切り文字と接尾語無しで XAUUSD=GOLD と入力してください。
例4:XAUUSD を GOLDmicro でコピーする場合。
コピー元の区切り文字はありません。コピー先の区切り文字は m を設定します。次に、コピー元かコピー先のどちらかの銘柄変換に、区切り文字と接尾語無しで XAUUSD=GOLD と入力してください。

銘柄名、通貨ペア名は、半角英数字で、大文字小文字を正確に入力して下さい。

区切り文字を設定している場合は、銘柄変換に、区切り文字とそれ以降の接尾語を入力する必要はありません。

区切り文字や銘柄変換を正しく設定しないと、不明なシンボルとして エラー4106 などが表示されます。
A. コピー元の COPY_TRADE_SENDER に GOLD=XAUUSD を設定すると、XM から XM へコピーする際に、GOLD が XAUUSD に変換されてコピーできなくなります。このような場合は、もう1つのコピー先の GEM の COPY_TRADER のみに GOLD=XAUUSD を入力してください。
A. 銘柄名変換は、バージョンアップで、追加された機能です。 銘柄名変換の入力欄がない場合は、コピーツールを最新のバージョンへ
アップデートしてご利用ください。
VPSに関する ご質問
A. コピー元が稼働しているなら、コピー先も稼働している必要があります。VPS は24時間、365日稼働できるので、EAの運用には最適です。
A. VPSでもパソコンでも、どちらでも構いませんが、取引業者が海外などの場合は、その業者のサーバーがある国の VPSを使用すると、コピー秒数を劇的に短縮できます。
A. コピーツールは約 0.5秒毎にポジションの変化を監視していますが、ポジションを伝達するファイルは、数十バイト程度しかありませんので、ファイルの送受信は VPSなどへ大きな負担はかけません。その他の動作も最軽量で動作する仕様になっています。
A. VPSで起動できる MT4 や MT5の個数は、サーバー業者へお尋ねください。特に VPS で MT4、MT5を複数起動する場合は、VPSの性能をご確認ください。VPSの性能を考慮せずに複数起動すると、MT4、MT5がフリーズしてコピーツールが正常動作できなくなる可能性があります。
A. VPSのスペック以上に MT4や MT5を複数起動していると、VPS自体の動作が遅延して(例えば、エクスプローラーの表示が遅くなるなど) 結果的に MT4、MT5の動作が遅延し、コピーも遅延します。
エントリーしなかったのは、VPSの動作遅延のため、約定から 10秒経過(デフォルト値)したので、コピーが見送られた結果です。
A. VPSの性能には個体差があります。VPSは共有サーバーの中にあるので、その時に使用しているユーザー数などによって、VPS自体の動作に影響を受けます。VPSの性能については、サーバー業者にお尋ねください。
MAM や EA からのコピーに関する ご質問
A. WEB認証の EAでもコピーできます。
A. コピー対象のEAの仕様については、わかりかねますが、どんなEAでも、EAがポジションを保有してターミナルに表示していれば、そのポジションを、他の口座へコピーできます。
A. コピー元の EAに口座縛りなどの制限があっても、問題なくコピーできます。
A.シグナルで取引をされていて、そのポジションが、メタトレーダーに表示されているのであれば、同じポジションを、別の口座へコピーできます。銘柄の数に制限はありません。(コピーできる銘柄の最大数は、端末の性能に依存します。)
A. MAMなどのミラートレードでも、COPY_TRADE_SENDER が正常に動作する口座であれば、その口座をコピー元として、他の口座へコピートレードが可能です。
A.そっくりそのままコピーできます。コピーのコピーも可能です。
A. 閲覧専用パスワードでログインしている場合でも、その口座のポジションをコピー元として、別の口座へコピートレードできます。
A. 通常、PAMMの場合は取引の内容が見れませんので、コピーはできません。しかし、もしMT4、MT5でポジションが閲覧できるのであれば、コピーは可能です。
A. コピートレードツールを起動すると、チャートの右上に EA名が表示されますが、起動している MT4、MT5以外のどこかに表示することはありません。
A. コピートレードツールを起動すれば、チャートの右上に EA名が表示されますので、他の方が、MT4、MT5を見ればわかります。もし、第三者に知られたくない場合は、別のVPSを用意して、コピー元口座から別の口座へコピーする事が可能です。
[構成例]
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
VPS1 コピー対象のEAが稼働する口座
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↓
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VPS2 コピー対象と同じ口座でログイン(VPS1と同じポジションが同期して表示されます)←コピー元口座として COPY_TRADE_SENDER を起動。
↓
VPS2 コピー先口座 ←コピー先として COPY_TRADER を起動。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
[コピーする仕組み] 上記の場合、実際にコピーしているのは、VPS2内ですので、VPS2に入れなければ、コピーツールが起動していることを、第三者に知られる事はありません。
A. トレードを他の口座へコピーしたか、しないか等は、技術的に、他の EAやインジケーターは判定できません。これまでに「コピーしている事を他者へ検知されないか?」というご質問を、ユーザー様から数多く頂きましたが、コピーツールを使用して「コピー元から注意を受けた」「コピーを検知された」との事例や報告は一切ありません。
A. 同じIPであれば、同じユーザーだと推察されますが、コピートレードは不正な行為ではありません。
A. メタトレーダーの [ツール] → [オプション] → [サーバー] を開いて、接続元のIPを開示しない仕様のプロキシサーバーを設定して取引を行えば、メタトレーダー毎に IPアドレスを変えることができます。
A. コピーツールを起動しているチャートや MT4、MT5を見れば、コピーツールが起動している事はわかります。しかし、直接見ないで、技術的に他の EAやインジケーターが、コピーツールの起動を知る事はできません。つまり、通常は知られようがありません。法的手段については、他の EA販売者の使用規約に違反する行為は、ご自身の責任となりますのでご注意ください。
A. 技術的に他の EAやインジケーターが、コピーツールの起動を知る事はできません。つまり、通常はコピーしている事を知られようがありませんが、もしコピートレードの妨害工作があった場合、妨害されないようにアップデートいたします。
A. トレードを他の口座へコピーしたか、しないか等は、技術的に、他の EAやインジケーターは判定できませんので、コピーが理由で資金が減るような事は考えられません。
A1. コピートレードは不正行為ではありませんので、取引業者の規約に違反しなければ、凍結される事はございません。
A2. 反転コピーモードで両建てコピーする場合、取引規約に 「両建て禁止等」がある場合は、規約に抵触する可能性がありますので、ご注意ください。
A. EA名は、コピートレードツールのダウンロード後に、お好きな名称に変更できます。
指値 逆指値コピーに関する ご質問
A. 予約の待機注文はコピー致しません。約定したポジションのみをコピーします。なぜ待機注文をコピーしないのか?をご説明しますと、各ブローカー間では微妙に価格差があったり、スプレッド異なるため、コピー元で指値が約定しても、コピー先で必ず約定するとは限らないからです。約定しない場合にのみコピーするような設計も考えられますが、指値約定とコピー注文が重なると、二重注文になる可能性が生じるため、そのような設計にはしていません。約定したポジションの決済の逆指値注文と、指値注文は、コピー可能です。
A. 約定したポジションの、決済の逆指値(ストップ、SL)と、指値(リミット、TP)はコピーできます。また、約定後に、ストップやリミットが変更された場合は、その変更に追従してコピーします。
A. 決済指値、逆指値コピーは、コピー元と同じ値の、決済指値、逆指値をコピーするので、自動で任意の値に変更する機能はありません。しかし、決済指値、逆指値のコピーをしない設定にして、コピー後に、手動で任意のTP、SL値へ変更することは可能です。

手動で決済指値、逆指値を設定する場合は、必ずポジション単位で設定してください。ポジションを分割して TP、SL値を変更して、そのTP、SLが約定すると、分割されて残ったポジションのチケットナンバーが変更され、その後は正常な決済ができなくなります。
A1. ブローカーによっては、注文価格に制限があります。制限価格の圏内ギリギリの指値はタイミングによっては100%正確にコピーできません。コピー先は、注文価格制限のないブローカーをおすすめ致します。
A2. 決済指値コピーは、設定回数コピーに失敗すると、指値コピー動作を停止します。その際、稼働アイコンは停止の表示にはなりません。そして以降の決済指値はコピーしません。エラーで決済指値コピーを停止したくない場合は「決済指値注文で 重大なエラーが発生したら すぐに 決済指値注文のコピーを停止する」を false に設定して下さい。
反転コピーに関する ご質問
A. コピー元のポジションの売買方向を反転してコピーする場合は、COPY_TRADER のパラメーターの「売買を 反転してコピートレードする」を true に設定します。コピー元のポジションとコピー先のポジションで、両建て状態になります。
A. 売買を反転してコピーした場合も、通常と同じく、コピー元が決済したタイミングでコピー先も決済します。
A. 反転してコピーする場合は、決済逆指値と決済指値のコピーは自動的に無効になります。
MT4 MT5の複数起動の構成に関する ご質問
A. コピー元とコピー先の口座数に制限はありません。コピートレードできる口座数は、稼働しているシステムの環境に依存します。
A. 一つの口座に COPY_TRADE_SENDER は 一つしか起動できませんが VPS または同じパソコン内で、別の複数の口座を使用している場合は、コピーツールを複数起動して並行してご利用できます。もし、コピー先が同じ口座である場合は COPY_TRADER のマジックナンバーをそれぞれと異なるナンバーに変更して下さい。
A. 別の口座毎に COPY_TRADE_SENDER を起動して、複数口座でコピートレードが可能です。コピー先が同じ口座で、COPY_TRADER を複数起動する場合は、マジックナンバーを それぞれ異なるナンバーに変更して下さい。
A. コピー先で COPY_TRADER を二重起動する場合は、それぞれのコピー元の口座番号が異なっている(別口座)必要があります。コピー先で同じ MT4に、COPY_TRADER を 同じコピー元口座で同時に起動すると、同じポジションファイルを、まったく同じタイミンで参照することとなり、片方の COPY_TRADER がエラーとなります。コピー元の口座番号が同じ場合は、コピー先に MT4を 2個起動して 別々に COPY_TRADER を起動します。また、コピー先の口座番号が同じ場合は COPY_TRADER のマジックナンバーを それぞれ異なるナンバーに変更して下さい。
A. コピー元口座が1つで 受信側を同じ口座で分ける場合は メタトレーダーを別々に複数起動して、1つのメタトレーダー毎に COPY_TRADER のマジックナンバーをそれぞれ異なる番号にして起動して下さい。
コピーの停止や端末の変更に関する ご質問
A. VPSを変更する、またはパソコンを変更する(端末を変更する)場合は、そのままコピー&ペーストで複製してご利用できます。稼働端末を変更した場合、再度のセキュリティー認証が必要になります。また、不要なコピートラブルを回避するために、コピー元、コピー先のポジションがゼロの状態で、端末を変更して下さい。
A. コピーツールはポジション情報をファイルで保存しています。しかしながら、パソコンや VPSを変更すると、ポジション情報のファイルを読み込む事ができません。端末を変更する場合は、コピー元、コピー先のポジションがゼロの状態で、端末を変更して下さい。
A. コピー先に起動する COPY_TRADER のマジックナンバーを変更すれば、変更前にコピーしたポジションは認識しませんので、決済も行いません。
例:55555555 → 66666666
COPY_TRADER を 66666666 で起動すると 55555555 で起動した時にコピーしたポジションは認識しないので、決済などの操作も行いません。
A1. コピーを停止する場合は、コピー先の COPY_TRADER をチャートから削除して下さい。
A2. コピーする通貨や、コピーする EAを複数指定できますので、その指定を変更する事で、コピー先のコピーを停止する事ができます。
A1. 例えば、コピー先 A B C D があって、コピー先 D に起動している OPY_TRADER を削除すれば、コピー先 D のコピーは停止します。
A2. コピーする通貨や、コピーする EAを複数指定できますので、その指定を変更する事で、コピー先のいづれかのコピーを停止する事ができます。
A. 一時停止しても特に問題はございません。
A1. コピー元からコピーしたポジションが、コピー先で全て決済されている場合は、特に問題はございません。
A2. コピー元からコピーしたポジションが、コピー先に残っている場合は、そのポジションは決済の対象となります。
A3. 前回にコピーしたボジションに影響を与えたくない場合は、COPY_TRADERを起動する時に、前回起動した時と異なるマジックナンバーに変更して下さい。マジックナンバーを変更すると、前回コピーしたポジションは認識しませんので決済も行いません。
A4. COPY_TRADER の稼働を再開した時に、コピー元に既にあるポジションはコピーしません。コピー先で新しく注文されたポジションは、通常通りコピーと決済を行います。
A. 支障はありません。ロット数を途中で変更しても、決済は全て正常に行われます。
A. コピーツールは、ポジション情報をファイルに保存していますので、通常の再起動ならば、そのままポジションを認識できますが、MT4を再インストールした時に、データーフォルダ名が変更されると、ポジション情報のファイルにアクセスできなくなり、正常に動作できません。また、データーフォルダ名が同じであっても、何らかの理由で、ポジション情報のファイルが破損した場合、正常に動作できません。
ですので、基本的には、想定外の動作を防ぐためにも、ポジション保有中は、MT4の再起動や再インストールはお避けください。

前回の起動時と異なるマジックナンバーで起動した場合は、前回のポジションを認識できません。(前回のマジックナンバーは、ターミナルや口座履歴などのポジションにマウスを乗せるとマジックナンバーが表示されます。)
A1. COPY_TRADER 1つのみの起動で、決済を全てを止めることはできますが、特定の通貨を指定して決済を停止することはできません。
A2. コピー先に メタトレーダーを複数起動して COPY_TRADER を通貨毎に分けて起動します。決済を停止したい COPY_TRADER の決済を停止すれば、特定通貨ペアのみの決済を停止できます。

同じ口座内で COPY_TRADER を複数起動する場合は「誤動作防止の為に同じ口座内で COPY_TRADER の二重起動を禁止する」の項目を false にして、マジックナンバーをそれぞれ異なる番号に変更して下さい。
A. コピー元に設置する COPY_TRADE_SENDER はポジション情報を送信するだけです。売買はしませんので、自動売買(アルゴリズム取引)がオンでもオフでも、ポジション情報を送信します。
マジックナンバーに関する ご質問
A. マッジナンバーは、ポジションが、どの EA から注文されたのかを識別する番号です。ポジション毎にマジックナンバーがあり、EA の決済などで、ポジションを特定するために、マジックナンバーが必要になります。裁量で約定したポジションのマジックナンバーは 自動的に 0 になります。
A. COPY_TRADER のマジックナンバー入力欄には、COPY_TRADER 本体の「マジックナンバー」(デフォルト 55555555)と、コピー対象のEAを指定するための「コピーするEAのマジックナンバー」(デフォルト 空欄)の2種類があります。COPY_TRADER を同じ口座内などで、複数起動する場合は COPY_TRADER 本体の「マジックナンバー」を、それぞれ異なるナンバーに設定します。

COPY_TRADE_SENDER は、注文や決済をしませんので COPY_TRADE_SENDER 本体の「マジックナンバー」はありません。
A. 裁量で約定したポジションのマジックナンバーは 自動的に 0 になります。コピーしたいEAのマジックナンバーを 0 に設定すると、EAのポジションと、裁量トレードのポジションを区別できなくなるので、コピー対象のEAのマジックナンバーは 0 以外のナンバーを設定してください。
A. 0 以外の、適当なナンバーで構いません。同じ口座で他の EAが起動している場合は、その EAのマジックナンバーと異なるナンバーを設定して下さい。
A. デフォルト設定で 「コピーするEAのマジックナンバー」の欄が空欄の場合は、コピー元からコピー先へ、全てのポジションをコピーします。コピー元に EAが稼働していて、そのEAのポジション以外が発生しないのであれば、特にコピーする EAのマジックナンバーは入力しなくても構いません。
A. 「コピーするEAのマジックナンバー」の欄には、コピー対象の EAのマジックナンバーを指定します。入力欄は、複数指定のためカンマを入力できるよう、文字も入力できますが、マジックナンバーは半角数字で入力してください。全角文字は使用できません。
A. COPY_TRADER のマジックナンバーを変更した場合、変更前のポジションは認識しなくなります。ですので、変更前にコピーしたポジションも決済は行いません。もし、単純に決済だけをコピーしたくない場合は、COPY_TRADER のパラメーターの「決済をコピーする」の項目を false に設定してください。
A. コピー元の口座で コピーするEAを1つ起動して、全てのポジションをコピーすれば、マジックナンバーが変更されてもコピー出来ます。マジックナンバーが変わるEAが複数ある場合は、口座毎にEAを起動して、それぞれの口座毎でコピーツールを起動すれば、複数口座のコピーも可能です。
コピーする最小ロット 最大ロットに関する ご質問
A. コピー元が 0.13ロットからコピーした場合、COPY_TRADER のパラメーターの「コピーする最小ロット数」に、ロット倍率を考慮しないで、0.13と入力してください。もし、ロット倍率を 10倍に設定していた場合は、実際にコピー注文するロット数は、0.13ロット X 10倍 = 1.30ロットになります。但し、コピー先の取引ルールに合わないロット数は、注文可能なロット数に修正されます。
A.マーチンEAは、無限にナンピンできないので、最大ナンピン回数が決まっています。
その最大ナンピン回数で注文するロット数を考慮すると、ナンピン回数が多いマーチンEAほど、初期ロットを小さくする必要があります。
そうすると、最大ナンピン回数付近に到達しない場合は、小ロットの取引なので、利回りが低くなります。
しかし、初期ロットを大きくすると、最大ナンピン回数付近で、証拠金維持率が低下して、ロスカットになる可能性が高くなります。
それならば、ロスカットにならないよう、最大ロット数に制限をかけて、初期ロットを大きくすれば、利回りを上げることが可能となります。
あわせて、最小ロット数で制限をかければ、初期の小ロット取引をスルーできるので、更に利回りの向上が期待できます。
マーチンEAは、最大ナンピン回数付近でもポジションを維持してプラス決済できれば、それがベストですが、必ずプラス決済できるとは限らず、ロスカットになれば、口座の資金は破綻します。
資金が破綻する前に、最大ロット数で制限をかけておけば「資金の1/2を残して損切する」などの裁量判断も可能になります。
また、資金が少ない時は最大ロット数を制限して、資金が増えた後で制限を解除するという事も可能になります。
つまりは、要約しますと、最小ロット数制限と最大ロット数制限の組み合わせで、マーチンEAを使用者の都合でコントロールすることが可能となります。

利回りを必ず向上できるという事ではありません。

ロスカットを必ず回避できるという事ではありません。
ポジションの監視間隔に関する ご質問
A1. 単純にポジション変化の監視間隔を短くする場合は COPY_TRADE_SENNDER と COPY_TRADER のパラメーターの「ポジション送信(受信)間隔のインターバルミリ秒」(監視タイマーの間隔)を、30程度にすると、監視間隔が 0.03秒毎になります。ただし、監視間隔を短くすることで、端末に負担がかかりますので VPSのスペック等にご注意ください。
A2. コピーするポジションを送受信する監視間隔より、実際は、注文時・決済時の約定に時間がかかります。コピー元、コピー先とも、約定力が高いブローカーを選ぶ、更にブローカーの取引サーバーがある国と同じ国の VPSを使用するなどすれば約定時間が短くなり、コピーするスピードが改善されます。

ポジション受信間隔のインターバルミリ秒は、小さな値にしても、30ms以下にはならない仕様になっています。
A. COPY_TRADE_SENNDER と COPY_TRADER のパラメーターの「ポジション送信(受信)間隔のインターバルミリ秒」(監視タイマーの間隔)は、30ms以下にはならない仕様になっています。これは、設定値を50ms以下にしても、実測値のタイマー間隔は概ね50ms以下にはならないからです。また、約定価格のズレは、確率的に長いスパンで考察すれば、有利にずれる、または、不利にずれる確立は 50:50です。理論的には、約定価格のズレによる利益と損失は 0 に収束します。

監視インターバルミリ秒を小さな値にするほどに、端末に負担がかかります。
A1. コピー元とコピー先の監視タイマーはデフォルトで 0.5秒です。ですので、ポジション情報は、0.5秒間隔で送受信しているのですが、それ以上にズレるのは、注文時・決済時の約定にかかる時間です。
つまり、コピー元、コピー先とも、約定力が高いブローカーを選ぶ、更にブローカーの取引サーバーがある国と同じ国の VPSを使用するなどすれば約定時間が短くなり、ズレが改善されます。
A2. VPSのスペックに問題があります。VPSのスペック以上に MT4や MT5を複数起動していると、VPS自体の動作が遅延して(例えば、エクスプローラーの表示が遅くなるなど)結果的に MT4、MT5の動作が遅延し、コピーも遅延します。
その他の機能に関する ご質問
A. EA や 決済ツールなどで 途転する場合、決済してから注文まで、超高速になります。コピーツールの「使用上のご注意」にも記載しておりますが、高頻度取引の場合は完全にコピーできない場合があります。施策として 非推奨となりますが、COPY_TRADER のパラメーター設定の「高頻度取引モード」を true にしてお試しください。但し、この設定は、PC や VPS の負担が増大します。また、必ずコピーできる事を保証する機能ではありません。
A. デフォルトでは、すべてのポジションをコピーして決済しますので、特にマジックナンバーを指定する必要はありません。また、コピー元にある、発注用のEAのマジックナンバーを指定してコピーすることも可能です。決済用EAのマジックナンバーは必要ありません。
インターネット経由版に関する ご質問
A. インターネット送信セットと受信セットをペアで使用すれば コピートレード可能です。また、サロン運営者、コピー配信者向けの、口座縛り付きコピーツールもございます。詳細は、
お問い合せからご連絡下さい。
A. 先生用の送信セットと、生徒用の受信セットの2つのセットがあれば、インターネット経由でコピートレードできます。また、サロン運営者、コピー配信者向けの、口座縛り付きコピーツールもございます。詳細は、
お問い合せからご連絡下さい。
A. インターネット送信セットと受信セットをペアで使用すれば 同じ取引ができます。また、サロン運営者、コピー配信者向けの、口座縛り付きコピーツールもございます。詳細は、
お問い合せからご連絡下さい。
A. コピー先、コピー元とも 約 0.5秒間隔でポジションの変化を監視しており、例えば、国内 → 国内のコピーでしたら、遅延は1秒以内です。
A. インターネット版は、単体の場合でも、同一のパソコン内(VPS内)、または windowsネットワーク上のパソコン間でコピートレードできます。
A1. 同一パソコン内、同一VPS内で、コピーする場合は COPY_TRADE_SENDER_I のパラメーター設定の「インターネット経由で コピー送信する」を false にして下さい。 COPY_TRADER_I は「同一パソコンで コピートレードする」を選択して下さい。
A2. インターネット経由の送信や受信を設定している場合は、FTPサーバーの接続情報が正しく設定されているかを確認して下さい。
A. windowsファイアウォールで COPY_TRADER_I を起動している、MT4の起動ファイル terminal.exe の通信を許可してください。(MT5は terminal64.exe)
A. デフォルトの「 / 」のままで接続して下さい。もしくは空欄にしてお試しください。どうしても接続できない場合は、FTPサーバー業者のサポートへ、ディレクトリのパスをお問い合わせ下さい。
A. 受信側は、同時にコピーされます。
A. コピートレードツールの商用利用は可能ですが、商用利用者の法的解釈はわかりかねます。法律の専門家へご相談下さい。
A. 各ファイルの最後に「 _I 」と付いているのが、インターネット経由の送受信に対応したファイルです。
「コピーしない場合」や エラーに関する ご質問
コピーしない場合は、パソコンやVPSの時計を正確に合わせてください。
エラーでお困りの場合は、コピーツールのアイコンをクリックして初期化するか、チャートの時間軸の変更、コピーツールの再起動、 MT4、MT5、windows の再起動をお試し下さい。
エラーが頻発する場合や、逆にエラーもなくコピーしない場合は、VPS の性能をご確認ください。
A1. セキュリティーコードや口座番号の入力待ちは「PUSE」(休止)となり、チャート右上のアイコンが ■ になります。
※アイコンの上にマウスを乗せるとツールチップで状態を表示します。
▼ 休止中

▼ 正常稼働中

A2. 注文や決済のエラーなどで COPY_TRADER が停止すると、チャート右上のアイコンが ■ になります。
▼ エラーでアラート表示

※停止は各項目のエラーによって、以下の3つの状態になります。
▼ 新規注文の停止

▼ 決済指値、逆指値注文の停止(この項目は ■ に変化しません。)

▼ 決済注文の停止

エラーなどで、注文や決済などを停止させたくない場合は、パラメーターで、各項目を停止しない設定にできます。
A3. アイコンをクリックすることで、各状態を操作できます。
▼ COPY_TRADE_SENDER 正常稼働中

▼ COPY_TRADE_SENDER アイコンを1回クリック → 送信停止

▼ COPY_TRADE_SENDER アイコンをもう1回クリック → 起動初期化
▼ COPY_TRADER 正常稼働中

▼ COPY_TRADER アイコンを1回クリック → 新規注文停止

▼ COPY_TRADER アイコンをもう1回クリック → 新規注文停止 & 決済注文停止

▼ COPY_TRADER アイコンをもう1回クリック → 起動初期化

コピーツールの再起動や時間軸の変更でも ■(休止)の状態から復帰します。
▼ エラーでアラート表示

▼ 新規注文停止中

▼ 時間軸の変更

▼ 正常稼働中

A. コピーツールを起動しているチャートの時間軸を 例えば、30分足から1時間足に変更すると、コピーツールのプログラムが再読み込みされ、エラーから復帰します。また、コピーツールが口座番号入力待ちなどで休止状態になっている場合は、休止状態から復帰します。
同じく、コピーツールを一旦 チャートから削除して 文字どおりに 再び起動することで プログラムが再読み込みされ、エラーから復帰、または、休止状態からの復帰します。

メタトレーダー本体の不調な動作や windows 自体の動作遅延などは、それぞれの再起動で正常動作につながります。

設定したパラメーターは、保存しておくことをおすすめします。コピートレードツールを再起動した時に、設定をすぐに読み込めるので便利です。
A. パラメーターの設定が完了した後、パラメーター画面の右下の [保存] ボタンをクリックして、お好きなファイル名で設定を保存します。次回起動時は、[読み込み] ボタンをクリックして、保存した設定を読み込みます。

エラーコードの内容は、以下をご覧ください。
・
MT4 トレードサーバーのリターンコード & ランタイムエラーコード
・
MT5 トレードサーバーのリターンコード & ランタイムエラーコード
A1. COPY_TRADER の「コピー元の 口座番号」に、コピー元の口座番号が半角数字で正しく入力されているかを確認して下さい。
A2. チャートの時間軸を変更するとプログラムが再読み込みされ、ポジション情報が更新されますので、コピー元、コピー先の両方で 時間軸の変更をお試しください。

パラーメーター設定の [OK]ボタンは、設定を変更した場合のみ、プログラムが再読み込みされます。
A3. インターネット版でない場合は、コピー元とコピー先が 同一PC や 同一VPS内にあるかをご確認下さい。他のPC や VPSなどへコピーする場合は、
基本的な機能に関する ご質問 をご覧ください。
A4. ネットワーク経由でのコピーを使用している場合は、「Windows ネットワークを経由してコピートレードする」の項目が正しく選択されているかを確認して下さい。
A5. COPY_TRADER_I (インターネット版) の場合「コピー元のネットワークを選択」の項目が正しく選択されているかを確認して下さい。
A6. COPY_TRADER_I (インターネット版) の場合 Windows のファイヤーウォール設定で メタトレーダーの通信が許可されているかを確認して下さい。
A7. Windwosの dll が壊れている場合は 作動しない可能性があります。Windowsの kernel32.dll と wininet.dll の再ダウンロードをお試し下さい。

バージョンの違いにより 「プライベートネットワーク」とパラメーター画面に表記している場合がありますが「プライベートネットワーク」と「Windowsネットワーク」は同義です。
A1. コピーツールは、約0.5秒毎にコピー元とコピー先のポジションを監視していますが、パソコンや vpsの負荷状況、cpuの使用状況などで、稀にポジションの読み込みに失敗する場合があります。
しかしながら、次の0.5秒後に正常に読み込めた場合はエラーから復帰しているので、連続でアラートが出なければ、問題はございません。
A2. コピーツールは、windows の dllファイルを使用しています。連続でアラートは出ないが、割と頻繁にアラートが出る場合は、直ちにコピー不能になるような事はありませんが、コピーツールの再起動、メタトレーダーの再起動、windowsの再起動をする事で頻繁なエラーを解消できます。
A3. VPSの場合、再起動等を試しても、頻繁にファイル読み込みエラーが表示される場合は、VPSのスペック不足が原因です。
VPSのスペック以上に MT4や MT5を複数起動すると、VPS自体の動作が遅延して(例えば、エクスプローラーの表示が遅くなるなど)ファイル読み込みエラーが頻発します。VPSのスペックをご確認ください。
A4. コピー先で COPY_TRADER を二重起動する場合は、それぞれのコピー元の口座番号が異なっている(別口座)必要があります。
コピー先で同じ MT4に、COPY_TRADER を同じコピー元口座で同時に起動すると、片方の COPY_TRADER が ファイルの読み込みエラーとなります。
コピー元の口座番号が同じ場合は、コピー先に MT4を 2個起動して 別々に COPY_TRADER を起動します。また、コピー先の口座番号が同じ場合は COPY_TRADER のマジックナンバーを それぞれ異なるナンバーに変更して下さい。
A1. 同じ口座内で 複数起動する場合は 「誤動作防止の為に同じ口座内で COPY_TRADER の二重起動を禁止する」の項目を false にして下さい。
A2. コピー元口座が複数ある場合で、同じ口座内にまとめるため 複数起動する場合は COPY_TRADER のマジックナンバーを 個別に違う番号を設定して下さい。
A. 1つのメタトレーダーで COPY_TRADER を複数起動する場合は コピー元の口座番号が、それぞれに異なっている必要があります。1つのメタトレーダー内で 同じ口座番号を指定して COPY_TRADER を複数起動する事は出来ません。同じ口座でコピー先をわける場合は、メタトレーダーを別々に複数起動して、マジックナンバーをそれぞれ異なる番号にして、COPY_TRADER を1つづつ起動すれば、コピー元に同じ口座番号を指定できます。
A1. コピーしようとした、コピー先の通貨ペアの市場が閉鎖している(取引時間外)状態です。取引できる時間を確認して下さい。
A2. コピー不能なので重大なエラーとなりますが、上記エラーで動作を停止したくない場合は、「新規注文で 重大なエラーが発生したら すぐに 新規注文を停止する」を false に設定して下さい。
A. 週末にエラーになって、週明けにコピー停止になる原因のほとんどは、コピー先が週末の取引時間外となり、コピー注文が約定しない場合です。注文エラーで動作を停止したくない場合は、「新規注文で 重大なエラーが発生したら すぐに 新規注文を停止する」を false に設定して下さい。
A1. 取引時間を含め、取引ルールに合わない注文はコピーできません。決済エラーや 新規注文エラーとなります。
A2. コピー不能なので重大なエラーとなりますが、上記エラーで動作を停止したくない場合は、「決済で 重大なエラーが発生したら すぐに 決済を停止する」や「新規注文で 重大なエラーが発生したら すぐに 新規注文を停止する」を false に設定して下さい。コピー先では、開場するまでの10分間は連続エラーになりますが、コピー動作は停止はしませんので、コピー先が開場したタイミングで決済が行われます。新規注文はパラメーター設定の「注文を中止する秒数」を 600秒 (10分) 以上に設定する必要があります。
A. コピーツールでコピーしようとした通貨ペアが取引できない状態です。
[取引できない状態の例]
① ワンクリックトレードパネルが表示できない。(チャート左上に表示されている通貨ペア名の先頭に ▼ のボタンが表示されていない。)
② 気配値の表示がグレー色になっていて、新規注文できない。
③ 口座プランに種類があって、例えば、USDJPY.pro は取引できるが、USDJPY は取引できない。
④ 証拠金が不足しているなどで、新規注文ができない。

取引できる通貨の確認は、ブローカーにお問い合わせ下さい。
A1. エラーコード 4106は、注文した通貨ペア名が、存在しない場合などに返されるエラーです。コピー先で取引できる通貨ペア名を確認してください。(コピー先で、コピーしたい通貨の、ワンクリック注文パネルが表示できない場合や、気配値がグレー色になっている場合は、その銘柄は新規注文できません。)
A2. コピー元、コピー先の通貨ペア名の区切り文字が正しく入力されているか確認して下さい。また、銘柄変換を使用している場合は、コピー元、コピー先、どちらかに、銘柄変換の書式に沿って半角英字で入力して下さい。
区切り文字 例:USDJPY.pro なら「 . 」ピリオドが 区切り文字です。
銘柄変換 例:GOLD から XAUUSD に変換するなら GOLD=XAUUSD と入力します。
A. ブローカーの設定により、EAやスクリプトによる自動売買が、無効になっている口座です。このエラーの詳細は、取引ブローカーにお尋ねください。また、EAやスクリプトによる自動売買の規制の解除を申請してください。
EA利用不可の口座 例:GEMFOREX ノースプレッド口座や、個別に規制の掛かっている GEMFOREX オールインワン口座
A. 常に毎回、エラーコード 136 が表示されて、約定拒否(オフクォート)される場合は、ブローカー設定で、口座に何らかの制限が掛けられている可能性があります。取引ブローカーに、取引制限の解除を依頼してください。
A. マジックナンバー欄には、コピー元で稼働している、コピーしたい EA のマジックナンバーを入力してください。COPY_TRADER のマジックナンバーではありません。
A. コピー先が 0.01ロット単位で注文できるかを確認して下さい。例えば、コピー先の最小注文ロットが 0.1ロットで 0.01 X 3倍 = 0.03ロット を注文しようとした場合、最小注文ロットに満たないので 0.03ロットは 0.1ロットに修正して注文を行います。
A. COPY_TRADE_SENDER を起動できるのは、コピー元口座毎に1つです。コピー先の COPY_TRADER はマジックナンバーを変更して複数起動できます。ただし、コピー元が同じ口座の場合は、同一のメタトレーダー内で COPY_TRADERは 1つしか起動できません。コピー元が同じ口座でコピー先を分ける場合は、メタトレーダーを別々に複数起動して、COPY_TRADERのマジックナンバーを異なる番号にしてください。コピーツールを起動する構成を守らないと、予期できない動作が発生します。
A. MT4 や MT5 がフリーズしている可能性があります。VPS のスペックを考慮せずに、MT4、MT5 を複数起動しているとフリーズしやすくなります。当たり前ですが、フリーズするとエラーもなく、コピー注文や決済が行われません。何らかの理由で、たまたまフリーズが解消されると、そのタイミングでコピー元に無いポジションが決済されます。フリーズしている間は、ログには何も記録されないので、何時間もログが抜けてしまうのが特徴です。また、長時間ではなく、短い時間間隔で何回もフリーズを繰り返す場合もありますので、VPSで MT4や MT5を複数起動する場合は、VPSのスペックを考慮してください。
A. 「使用上のご注意」にも記載していますが、1秒間以内に、注文と決済を同時に行うような高頻度取引は、完全にコピーできない可能性があります。施策として 非推奨ですが COPY_TRADER のパラメーター設定の「高頻度取引モード」を true にしてお試しください。但し、この設定は、PC や VPS の負担が増大します。また、必ずコピーできる事を保証する機能ではありません。
A. 高頻度取引を監視するので、端末に負担がかかります。また、1秒間という短い時間の中の動作ですので、検証が困難であり、サポートも困難になるのが「高頻度取引モード」を推奨しない理由となります。通常の取引は「高頻度取引モード」を false に設定してください。
A1. コピー元とコピー先のサーバー時間のズレを自動補正した後、デフォルトでは、コピー元で約定してから 10秒経過するとコピーを見送ります。この 10秒経過したと判定する時に、サーバー時間のズレを正しく補正できていない(パソコンや VPSの OSから時刻を正確に取得できない)等の理由で、コピーが見送られている可能性があります。このような事象の多くは、VPS内で、MT4や MT5を過剰に複数起動することによる、CPUへの過剰負担などで、OSから正しい時刻を取得できない事が原因となります。
A2. VDP (バーチャル・ディーラー・プラグイン) によって、約定を 10秒以上、遅延させられている可能性が考えられます。VDPは、勝っている人に作動すると言われるブローカーが使用できるプラグインで、利益になる取引を妨害工作するものです。値動きの激しい時に、不利な価格へのスリップや、不利な価格になるような、約定遅延を引き起こします。
[コピー漏れを防ぐ対応策]
①「注文を中止する秒数」を 0に設定する事で、経過秒数でコピーを中止する機能をOFFにできます。
②「チャート時間のズレを 自動調整する」を falseに変更して、チャート時刻のズレを手動で入力すれば、自動補正時の時刻取得の失敗を回避できます。
③ VPSをアップグレードする、VPSを複数に分散するなどして、OSからの時刻取得の失敗を回避できるようする。
④ 時刻取得は、取引ブローカーのサーバーからも取得しているので、コピー先の、正確に時刻を取得できないブローカーを変更する事で、コピー見送りを回避できる可能性もあります。
A1. COPY_TRADER のパラメーター設定に「ポジション受信間隔のインターバルミリ秒」の項目があります。これはポジションの変化を監視する間隔のミリ秒です。このミリ秒を小さな数値に設定すれば、ポジション情報の受信間隔が速くなります。ただし、受信間隔を速くしすぎると エラー発生率が増加して端末にも負担がかかります。
A2. コピーツールはデフォルト設定で、約0.5秒毎にポジション情報を監視してコピー注文します。もし、3秒の遅延があるとすれば、そもそもの約定が遅延している可能性があります。このような場合は、取引サーバーが設置されている国の VPSで取引すれば、遅延時間を短縮できる可能性があります。
A3. VDP (バーチャル・ディーラー・プラグイン) によって、約定を数秒間、遅延させられている可能性が考えられます。VDPは、勝っている人に作動すると言われるブローカーが使用できるプラグインで、利益になる取引を妨害工作するものです。VDPを防ぐ手段はありません。
A. 申し訳ございません。COPY_TRADER vr3.54 のみの、ログ表示のバクです。コピー動作そのものは、全く問題はございませんが COPY_TRADER vr3.54 をご利用の方で、ログ表示が気になる方は、最新のバージョンへ
アップデートをお願い致します。
A. コピー先の取引ルールの、最小注文ロット数をご確認ください。 コピー先の取引ルールに沿わない注文や決済は、コピー先で取引できる、近似値に修正して、注文や決済を行います。
[分割決済が全決済となる例] ※コピー先の最小注文ロット数が 0.1ロットの場合
注文
コピー元 0.1ロット
↓
コピー先 0.1ロット
決済
コピー元 0.1ロットの半分を分割決済 → 残り 0.05ロット
↓
コピー先 0.05ロットを決済 → 最小注文ロットに満たないので 0.1ロットで決済 → 残り 0.0ロット(結果的に全決済)
A. コピー元で コピー対象のEAは起動していますか?同じチャートに、EAは1つしか起動できません。コピー対象のEAが起動しているチャートで、コピーツールを後から起動すると、既に起動している EAは自動的に終了します。エキスパートログで、コピー対象のEAが起動しているかをご確認ください。EAのポジションをコピーする場合は、同じ口座内で別のチャートを開き、そのチャートで COPY_TRADE_SENDERを起動します。コピーツールは口座全体で動作しますので、チャートの時間軸や通貨ペアは何でもかまいません。
A1. MT4、MT5の [ツール] → [オプション] → [エキスパートアドバイザ] を開いて自動売買 (MT5はアルゴリズム取引) を許可してください。
A2. COPY_TRADER のパラメーター設定画面の [全般タブ] (MT5は共有タブ) を開き、その中にある [自動売買を許可する] (MT5はアルゴリズム取引を許可) にチェックを入れてください。
A. メタトレーダーのターミナル(MT5はツールボックス)に、「エキスパート」と「操作ログ」 のタブがあります。「エキスパート」には、主に EAが出力する、注文や決済、エラーなどに関するログが記録されています。「操作ログ」は、口座の、注文や決済した記録となっています。そして、データーフォルダ内には、「Logs」というフォルダが2つあり、ターミナルに出力される各ログと同じ内容のログが、日付入のファイル名で保存されています。Logsフォルダの場所(パス)は、「データーフォルダ\Logs」と「データーフォルダ\MQL4\Logs」(MT5は MQL5\Logs)の2つがあり、日付が変わるか、メタトレーダーを再起動した時に、最新のログが保存されます。(Logsフォルダ内の最新ログが必要な時は、メタトレーダーを再起動する必要があります。)エラーなどで、ご連絡いただく場合は、該当期間の、コピー元の2つのログと、コピー先の2つのログ、合計4つのログを、テキストファイルにしてご連絡ください。
A. コピーツールは、ユーザー様毎に使用状況が大変異なります。
お問い合せなどでご連絡いただきましても、どのようにコピーツールを稼働しているか等、詳細がわかりませんと、適切なご回答ができません。
[コピー構成の例](お知らせして頂きたい内容)
コピー元 MT4
xxxブローカー 口座番号 1234567 コピー通貨 XAUUSD.m 区切り文字 . など
↓
コピー先 MT5
xxxブローカー 口座番号 7654321 コピー通貨 GOLD 銘柄変換 XAUUSD=GOLD など
コピー元やコピー先が複数ある場合は、全てをお知らせください。区切り文字や銘柄変換を指定している場合や、コピーする通貨や EAのマジックナンバー指定がある場合は、設定しているパラメーターの内容もお知らせください。また、アラートなどでエラー表示されている場合は、エラーコードも合わせてお知らせください。
サーバー(チャート)時間のズレに関する ご質問
A1. サーバー(チャート)時間のズレを自動補正する機能がありますが、上手くコピーできない場合は、手動で以下をお試しください。

自動補正機能はパソコンや VPSの Windwos の日付と時刻の調整で、秒単位で正しく設定されている必要があります。
[サーバー(チャート)時間のズレを手動で補正する]
コピー元とコピー先でサーバー(チャート)時間がズレている場合があります。約定した時間を監視してコピー動作を判断していますので、コピー元とコピー先のサーバー(チャート)時間が異なる場合は、「チャート時間のズレを 手動調整する場合の秒数」の項目で調整してください。通常、何らかの理由でコピーできない場合は、エラーをアラートで表示しますが、サーバー(チャート)時間のズレによって、コピーしない(できない)場合は、エキスパートログに「○○秒以上経過しているので コピーは見送られました。」のメッセージを記録します。
例:コピー元 GMT+0 で コピー先 GMT+2 の場合、差は +7200秒です。ズレを調整しない場合、エラーのアラート表示無しでコピーしません。
例:コピー元 GMT+2 で コピー先 GMT+0 の場合、差は -7200秒です。ズレを調整しない場合、コピー元が約定してから2時間以内は、コピー先で、コピーツールを起動した時点で、即コピー動作をする場合があります。
A2. サーバー(チャート)時間のズレではありませんが、MT4 や MT5 がフリーズしている可能性があります。VPS のスペックを考慮せずに、MT4、MT5 を複数起動しているとフリーズしやすくなります。当たり前ですが、フリーズするとエラーもなく、コピー注文や決済が行われません。フリーズしている間は、ログには何も記録されないので、何時間もログが抜けてしまうのが特徴です。VPSで MT4や MT5を複数起動する場合は、VPSのスペックを考慮してください。
A. 例えばコピー元で1分足チャートを開き、ローソク足の上にマウスカーソールを移動すると、そのローソク足の Time (オープン時間) が表示されます。コピー先でも同じように、Time を表示して、ブローカー間の時間差を確認できます。
A. サーバー(チャート)時間のズレを自動補正する機能がありますが、上手くコピーできない場合は、手動で以下をお試しください。

自動補正機能はパソコンや VPSの Windwos の日付と時刻の調整で、秒単位で正しく設定されている必要があります。
[サーバー(チャート)時間のズレを手動で補正する]
コピー先が1時間進んでいる場合は、コピー先の、COPY_TRADER の、[チャート時間のズレを 手動調整する場合の秒数]に 3600と入力して下さい。 逆に、コピー先が1時間遅れている場合は、コピー先の、COPY_TRADER の、[チャート時間のズレを 手動調整する場合の秒数]に -3600と入力して下さい。
A. サーバー(チャート)時間のズレを自動補正する機能がありますが、上手くコピーできない場合は、手動で以下をお試しください。

自動補正機能はパソコンや VPSの Windwos の日付と時刻の調整で、秒単位で正しく設定されている必要があります。
[サーバー(チャート)時間のズレを手動で補正する]
CryptoGT は、サーバー(チャート)時間が1時間ズレています。(2021年1月時点) デフォルト設定では、コピー元で約定してから 10秒以上経過したポジションはコピー対象となりません。COPY_TRADER の「チャート時間のズレを 手動調整する場合の秒数」の項目で調整してください。
例:コピー元 XM で コピー先 CryptoGT の場合、差は 3600秒です。
Windws ネットワーク内コピーに関する ご質問
A. Windowsネットワーク内でコピーする場合、それぞれのパソコン間でファイル共有が確立している必要があります。エクスプローラーなどで、コピー先からコピー元のフォルダやファイルが読み込み可能か確認して下さい。
A. メタトレーダーをデフォルトでインストールした場合、データフォルダは、\\コンピューター名\ドライブ名\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\ 以下のファルダになります。
このデータフォルダ以下でファイル共有が確立している必要があります。家庭内や社内の windowsネットワークで、不正にアクセスされる危険がない場合は、Cドライブを共有するのが簡単です。
つまり、エクスプローラーで、別のパソコンの、Cドライブのファイルが見れるという状態です。
COPY_TRADER のパラメーター設定例
Windows ネットワークを経由して コピートレードをする:true
コピー元のコンピューター名:DESKTOP-Example
コピー元の windows インストールドライブ名:c
コピー元の ユーザーフォルダ名:Users
コピー元の ユーザー名:Example

バージョンの違いにより 「プライベートネットワーク」とパラメーター画面に表記している場合がありますが「プライベートネットワーク」と「Windows ネットワーク」は同義です。
A. 個人の使用範囲内であれば、複数のパソコンに設置してコピーできます。

windows ネットワーク間でコピーする場合は、パソコン間でファイルの共有が確立している必要があります。
A. Windows OS のバージョンが違う場合でも、パス(path)を指定してファイルにアクセスできれば、コピートレードが可能です。
A. 通常、Windows7以降でしたら問題なく動作致します。しかしながら、Windows server 等、多様なバージョンのOSがあり、各ユーザー様の環境をすべて再現することは出来ませんので、事前の動作確認を
デモ版でお試しください。
ユーザー登録、セキュリティー認証に関する ご質問
A. ユーザー登録されたご本人様の、個人でのご使用の範囲内でしたら、複製してご利用頂けます。友人、知人、他者(親族も含みます)へコピーする場合は、個人の利用範囲を超えますので、ご利用人数分のご購入が必要になります。
A. 認証は端末毎 (パソコンや VPS)、または 口座毎に行います。セキュリティーコード欄を空欄にして起動すると、新しいセキュリティーコードがユーザー登録した Eメールに送信されますので、そのセキュリティーコードを入力して下さい。

セキュリティーコードは 1回限り使えるワンタイムコードです。
A1. 迷惑フォルダに振り分けられた、または、メールアドレスのスペルの間違い、セキュリティーソフトの設定などが考えられます。再度のご確認をお願い致します。
A2. 登録URLを記載したメールが Gmail の迷惑フィルタAI によって、mt-copy.com からのメール送信が、ブロックされてしまう現象を確認しています。(ブロックは、Gmail の 迷惑フィルタAI の判定によるものなので「いつ?なぜブロックされるのか?」は、わかりませんし、ブロックを防ぐ事はできません。)
Gmailはご使用できませんので、お手数をお掛けしますが、Yahooメールなど、他のメールアドレスで再度、ご登録をお願い致します。

2022年2月頃より、Gmail の他に、hotmail、icloud のドメインもブロックされる事象を確認しています。他のメールアドレスへ変更をお願いします。

ブロックはされないが、迷惑メールに扱われる場合は「迷惑メールでない報告」を行うと、迷惑フィルタAIによる未達を防止する事が期待できます。
A1. セキュリティーコード欄を空欄にして起動する度に、セキュリティーコードを記載した Eメールを送信します。最後に届いた、最新のメール内に記載されているセキュリティーコードを入力してください。
A2. Gmail の迷惑フィルタAI によって、mt-copy.com からのメール送信が、ブロックされてしまう現象を確認しています。(ブロックは、Gmail の 迷惑フィルタAI の判定によるものなので「いつ?なぜブロックされるのか?」は、わかりませんし、ブロックを防ぐ事もできません。)
Gmailはご使用できませんので、お手数をお掛けしますが、Yahooメールなど、他のメールアドレスで再度、ご登録をお願い致します。

2022年2月頃より、Gmail の他に、hotmail、icloud のドメインもブロックされる事象を確認しています。他のメールアドレスへ変更をお願いします。

ブロックはされないが、迷惑メールに扱われる場合は「迷惑メールでない報告」を行うと、迷惑フィルタAIによる未達を防止する事が期待できます。
A. 大手メールサービスの迷惑メール対策により、Gmail や hotmail、icloud 等へのメール送信が、独自のAI判定で、不当にブロックされる事象が発生しております。ご不便をおかけ致しますが、現状で正常に送受信できる ヤフーメールなどへ、メールアドレスを変更してご利用ください。
A. メールアドレスの更新は、新規ユーザー登録時と同じ手順で、ユーザー登録マニュアル内の URLからコピーツールを再ダウンロードしてください。(コピーツールの内部に更新したメールアドレスが書き込まれます。)
また、旧コピーツールを起動している場合は、旧ツールを削除して新しいコピーツールに置き換えるか、旧ツールに上書きコピーした後、コピーツールを再起動するか、または、MT4、MT5を再起動してご利用ください。
ユーザー登録マニュアルを紛失された方は、ユーザー登録したメールアドレスと、注文番号、MT4、MT5のバージョンを添えて、
お問い合せからご連絡下さい。
A. セキュリティーコードを空欄にして起動すると、ユーザー登録した Eメールアドレスに新しいセキュリティコードを送信します。最後に届いた、最新のメール内に記載されているセキュリティーコードを入力してください。

セキュリティーコードは 1回限り使えるワンタイムコードです。
A. セキュリティーコード欄を空欄にして起動する度に、セキュリティーコードを記載した Eメールを送信します。最後に届いた、最新のメール内に記載されているセキュリティーコードを入力してください。

セキュリティーコードは 1回限り使えるワンタイムコードです。
A. 認証は口座毎、端末毎に必要です。セキュリティーコードは、認証毎に異なる番号になります。1個目と同様に、2個目の起動時は、セキュリティーコードの欄を空欄にして起動して下さい。新しいコードが Eメールに送信されますので、そのメール内のセキュリティーコードを入力してください。

セキュリティーコードは 1回限り使えるワンタイムコードです。
A. 認証は口座毎、端末毎に必要です。別のVPS、パソコン、または、別の口座で初回起動する時には、セキュリティーコードの欄を空欄にして起動して下さい。新しいコードが Eメールに送信されますので、そのメール内のセキュリティーコードを入力してください。

セキュリティーコードは 1回限り使えるワンタイムコードです。
A. それぞれ個別に、セキュリティー認証が必要です。
A. セキュリティ認証は、口座毎、端末毎に初回起動時のみ行われます。次回以降の起動ではセキュリティー認証は行いませんので、認証コードの発行も行いません。
もし、MT4、MT5を起動する度や、VPS等を起動する度に、セキュリティー認証が求められる場合、恐らくですが、悪意を持って保存データを全て削除するEAやインジ、もしくは製作者が未熟で、他のEAやインジが必要なデーターを削除してしまう不具合があるEAやインジが起動していると考えられます。
他のEAやインジを外してセキュリティー認証をお試しください。初回認証のみとなります。 悪意のある、または不具合のあるEAやインジの使用はお控えください。
A. 問題はございません。セキュリティー認証は、口座毎、または端末毎に行います。同じ口座や、同じ端末で、初回の認証が完了した以降は、空欄でも起動する仕様です。
A. 認証の有効期限は、コピートレードツールを起動する度に更新され、起動した日から1ヶ月間となります。未使用期間が1ヶ月間を超えますと、初回起動と同じ認証が必要になります。
A. 再度のご購入の場合、注文番号(オークションID)が異なりますので、同じメールアドレスでご登録いただけます。
A. デモ版は、デモ口座のみで起動する無料評価版ですので、セキュリティー認証はありません。認証なしでご使用できます。
アップデートに関する ご質問
A. ユーザー登録マニュアル内のURLから、初回ユーザー登録と同じ手順で再ダウンロードして、最新バージョンをご利用頂けます。再ダウンロードする際のメールアドレスと注文番号(オークションID)等は、そのままご利用ください。
また、旧コピーツールを起動している場合は、旧ツールを削除して新しいコピーツールに置き換えるか、旧ツールに上書きコピーした後、コピーツールを再起動するか、または、MT4、MT5を再起動してご利用ください。
A. COPY_TRADE_SENDER と COPY_TRADER のパラメーター設定画面のバージョン情報タブ (MT5は共有タブ) で確認して下さい。
[現在のバージョン情報]
COPY_TRADE_SENDER.ex4 vr3.61
COPY_TRADER.ex4 vr3.61
COPY_TRADE_SENDER.ex5 vr3.61
COPY_TRADER.ex5 vr3.61
COPY_TRADE_SENDER_I.ex4 vr3.61
COPY_TRADER_I.ex4 vr3.61
COPY_TRADE_SENDER_I.ex5 vr3.61
COPY_TRADER_I.ex5 vr3.61
2022/08/03更新
A. MT4版、MT5版、インターネット送信版、インターネット受信版は、完全な互換性がありますので、全てのセットは組み合わせて、双方向へコピーできます。追加購入の際は、既にお持ちのコピーツールは最新のバージョンにアップデートしてご利用ください。
A. MT4版から MT5版へのバージョンアップはございませんが、別途、MT5版のコピートレードツールをご購入頂ければ、MT4 → MT5 または、MT5 → MT4 の双方向へのコピーが可能になります。その際は、既にお持ちの MT4版のコピーツールは再ダンロードして、最新のバージョンでご使用ください。

MT4版のコピーツールが最新バージョンでない場合、MT5版コピーツールとのコピーに支障が生じる場合がございます。
A. ユーザー登録したメールアドレス、注文番号(オークションID)、MT4、MT5のバージョンを添えて、
お問い合せからご連絡下さい。
A. ユーザー様の環境の問題ですのでご回答できかねます。ブラウザを変えてお試しください。または、パソコンの再起動をお試しください。
A. 同じボタン(リンク)から連続でダウンロードすると、2回目以降は NULL (空ファイル) になります。複数個でご利用の場合は、ご購入者様の個人利用の範囲内でファイルを複製して、ご利用できます。連続してダウンロードする場合は、最初の手順に戻ってお試しください。